あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

団会議/社会保障/国立病院

2006年02月06日 | 日々の活動
午前中は控室で県議団会議。前県議団長の江田さんにも来てもらって、2月議会へ向けて意見交換しました。



午後はまず、県社会保障推進協議会が県に対する「社会保障の拡充を求める要望」。
介護保険、子育て支援、じん肺・アスベスト対策、国民健康保険、生活保護行政について、あらかじめお渡ししていた要望書に基づいて各担当部署から回答を受け、懇談しました。県民がおかれた実態に即した施策展開にはなっていないことがさまざまな面で明らかになったと思います。



その後、「国立病院と医療・福祉を充実させる福島県民の会」が、「国立福島病院の医療充実を求める要請」。昨年10月に内科医3人全員が退職してから、入院治療の中止・結核病棟の閉鎖など深刻な診療縮小が行なわれています。県内医療提供体制の整備を進める県に対し、その対応を求めました。