あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

ショートステイ/みぞぐち民子市議/「初めて督促状」

2008年08月21日 | 日々の活動


来月初旬に開所予定の「ショートステイ塩屋崎」の県による現地調査がありました。

部屋面積など施設基準の計測がおもで、来週にはその結果がわかります。



一室から見た風景。向こうに見えるのは水平線。



午後には常磐地域で「やめさせよう後期高齢者医療制度、いいんですか国保税の年金天引き」と題した学習会があり、みぞぐち民子市議と参加しました。

「いまは診てくれているお医者さんもいままでどおりにしてくれているが、制度が続くとどうなっていくのか」、「上限額が決められた定額制になると、その額以上の医療は受けられないのか」、「高齢者を安楽死させようとしているんじゃないか」、「75歳を越えて初めて役所から督促状をもらった。年金から勝手に引かれるお金ばかりがふえ、私がいったい何をした」。

最後のかたの話には、私は一瞬、「え!?」と驚くばかり。「長生きしてありがとう」と声をかけなくてはいけない人に、初めて督促状?!

こうした機会を網の目のようにもち、怒りを共有すれは、こんなひどい政治を変えなきゃ、の思いはどんどん広がります。