娘とペロと、私の父の墓参り。
境内でばったりとお会いした住職のお連れ合いが「きのうはお母さんが来てましたよ」と。
なんといってもきょうは、午前11時前の北島康介のレース実況をみることがスケジュールの中心でした。
NHKでみた2冠ゴールの瞬間。この場面をきょうはあらゆる報道番組で何度もみることとなりました。
「世界記録が出なくてちょっと悔しい」が最初のコメント。
25歳のこうした若者が日本にいると思うと、希望が広がる思いです。
体操では19歳の内村航平。あん馬から2度落ちての逆転劇の銀。
きのうはフェンシングで22歳の太田雄貴が日本史上初のメダル。
一方で柔道などでは、期待からすると意外な敗退。ほんとうに悲喜こもごもです。
選手のコメントを聞いていると、4年というのは平坦でなく、いろんなことがあり、長いようです。