『今さら聞けない科学の常識』(朝日新聞科学グループ編、講談社ブルーバックス)を読みました。
宇宙飛行士が出る宇宙空間は、日が当たると120度、地球の陰に入ると零下150度だそうで、スペースシャトルなどの周回軌道では、この2つの状態が約45分ごとに繰り返されるとか。
そんな状態のもとで活動するための「宇宙服」の重さは約120キロ、うち80キロが背中の生命維持装置。船外ではトイレに行けないので服の下に紙おむつ。一着約11億円。
それはともかく、05~07年に新聞連載した記事のなかから、人気の高かった102項目を選び、「身体・生命」「食品・栄養」「身のまわり」「地球・気象」「資源・素材」「宇宙」「生物」「IT」に分類して加筆修正した本です。
娘が「夕食はうどんを食べたい」と。原町駅で見たうどんを食べそこね、どうしても口にしたい気分だ、とねだるので、「ぶっかけうどん」で知られる近所の「めんいち」へ。
娘が注文したのは、卵・わかめ・かまぼこ・とろろ昆布・あげ玉・梅干などの「ぶっかけ」に、納豆とナメタケを追加した「二色ぶっかけ」。「女性用大盛り」サービスでしたが、食べ終わると身動きが取れないほど満腹満足。
宇宙飛行士が出る宇宙空間は、日が当たると120度、地球の陰に入ると零下150度だそうで、スペースシャトルなどの周回軌道では、この2つの状態が約45分ごとに繰り返されるとか。
そんな状態のもとで活動するための「宇宙服」の重さは約120キロ、うち80キロが背中の生命維持装置。船外ではトイレに行けないので服の下に紙おむつ。一着約11億円。
それはともかく、05~07年に新聞連載した記事のなかから、人気の高かった102項目を選び、「身体・生命」「食品・栄養」「身のまわり」「地球・気象」「資源・素材」「宇宙」「生物」「IT」に分類して加筆修正した本です。
娘が「夕食はうどんを食べたい」と。原町駅で見たうどんを食べそこね、どうしても口にしたい気分だ、とねだるので、「ぶっかけうどん」で知られる近所の「めんいち」へ。
娘が注文したのは、卵・わかめ・かまぼこ・とろろ昆布・あげ玉・梅干などの「ぶっかけ」に、納豆とナメタケを追加した「二色ぶっかけ」。「女性用大盛り」サービスでしたが、食べ終わると身動きが取れないほど満腹満足。