あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

いわき/県庁/福島市内

2005年11月18日 | Weblog
午前中はいわき市総合社会福祉大会に参加。
知人が営む会社をたずね、社長と少し懇談後、県庁へ。



県庁には岡山県から党の森脇久紀(もりわき・ひさき)県議が福島の「商業まちづくり条例」の調査に見えました。県の北部を中心に、「まちづくりを考える会」の市民運動にたずさわっている福島生協労組の後藤剛志さんにも控室へ来ていただき、運動の経過をいっしょにうかがいました。
きょうは、22日の臨時議会に提案される県職員の今年度月額給与を引き下げる議案が示され、担当の職員などからお話をうかがいました。まったく理不尽きわまりない議案です。
夜は福島市内で行なわれた「原子力政策と福島原発をじっくり考える学習会」(原発の安全性を求める福島県連絡会・日本科学者会議福島支部共催)に参加し、原発政策に対して福島県が果たしている役割をいっそうたしかなものにするためにも、住民運動が大切ではないか、と発言してきました。