あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

議員研究交流大会

2005年11月10日 | Weblog
第五回都道府県議会議員研究交流大会が都内であり、福島県議会議員11人の1人として参加しました。議員や議会事務局職員など600人を超える参加者でした。
東大名誉教授で都道府県議会制度研究会座長の大森彌(おおもり・わたる)さんの基調講演では、議会審議のあり方や慣例を改めることを始め、議員はもっと働くべき、との言葉が印象に残りました。
四つの分科会のうち、私は第一分科会「住民から見た議会・議員活動への期待」に参加しました。コーディネーターで、テレビでもおなじみの小林良彰(こばやし・よしあき)慶大教授が、財政再建策からでている道州制が必要とは思っていない、都道府県やその議会には分析力やシンクタンク的役割が求められる、と話されていました。