あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

野中広務・渡辺治対談

2005年11月17日 | Weblog
きのうは昼過ぎに参議院議員会館で解散だったので、東京駅近くの八重洲ブックセンターによりました。
以前、川崎に住んでいたころ、一日時間がとれる休日には、このブックセンター、新宿の紀伊国屋、神保町の三省堂、渋谷の大盛堂、場合によっては高田馬場、池袋まで足をのばして本屋めぐりをしたこともありました。
それはともかく、野中広務氏と渡辺治氏の対談「戦後史・憲法・構造改革」が掲載されている「季刊 自治と分権」(自治労連・地方自治問題研究機構)を買い、いっきに読みました。渡辺氏が対談のテーマである「この現実にお互いが、各々の立場から積極的に関与して、少しでもよい社会ができるようにがんばりたい」と結んでいますが、この言葉に強く共感できる対談です。

きょうは県党の会議があり、来年1月11日からの党大会議案が採択された中央委員会総会の報告を受け、討論しました。
午後は県庁控室で22日の臨時議会議案の説明を受けたりしました。