ドナより 白い人の呪い、黒い人の癒し/TUP速報555

2005-10-07 23:42:58 | 世界
オーストラリア人女性ドナ・マルハーンは、2003年春イラクでの「人間の盾」に参加し、04年春には米軍包囲下のファルージャに入り、その帰路地元レジスタンスによる拘束を経験、04年冬から05年春にかけてイラク・パレスチナを旅して、05年8月アメリカからシンディ・シーハンのキャンプケーシーについて報告してくれました。オーストラリアに帰国したドナが、今度は自国のアウトバック、先住民族の地へと巡礼の旅に出ま . . . 本文を読む

もどれ いくな自衛隊!守れ9条 10.29名古屋集会/参加呼びかけ

2005-10-07 23:38:59 | 集会情報
先の衆院総選挙で圧倒的な数の優位にたった小泉政権は、12月14日までとなっている自衛隊イラク派兵期間の再延長や、11月1日に期限切れになる「テロ特措法」の再延長、米軍再編の具体化、憲法調査特別委員会の設置による「改憲」への動きなど、一気に進めています。 ***10・29集会実行委員会への参加と集会参加の呼びかけ*** ■集会名称:『もどれ いくな自衛隊!守れ9条 10.29名古屋集会』  日  . . . 本文を読む

重慶市政府は逮捕した労働者代表9名をすぐに釈放せよ!/China Now!

2005-10-07 20:58:41 | 労働運動
20号でお伝えした重慶特殊鋼鉄工場の争議ですが、10月5日の生き生きとした行動のレポートが届いたので翻訳を進めていた矢先、10月6日に重慶市政府に申し入れを行おうとしていた労働者1000人が3000人の警官隊と衝突し、9名の労働者代表が拘束された、という情報が入りました。これまで約一ヵ月半続けられてきた道路封鎖闘争は日中だけだったのですが、この日は徹夜で封鎖行動を組織し、7日にデモを呼びかけるとの . . . 本文を読む

イラク解放後の課題は占領時代よりも難題と抵抗勢力は覚悟/アラビア・ニュース

2005-10-07 20:55:24 | イラク
イラク人民との連帯会議にサラーフ・アル・ムフタール氏が託した演説原稿。/今月3日にローマで読み上げられた。イタリア外相は同氏ならびに、アフマド・ハサニー・バグダーディー師、ジャワード・ハーリシー師(両師ともイラクのシーア派権威)などに「治安上」を理由にビザを発給しなかった。 友と同志よ  まず最初に、アメリカ合衆国によるイラクに対する植民地的占領と戦っているイラクの人々との連帯会議を組織頂いた . . . 本文を読む

イラク警察が逮捕した英人秘密工作員をイラク内務省が釈放/アラビア・ニュース

2005-10-07 20:52:53 | イラク
先月の爆発物や起爆装置を所有していた英人秘密工作員2人に続いて、イラク警察は別の英人秘密工作員を逮捕したが、イラク内務省の命令で調査もせずに釈放したことに、6日付のイラクのニュース・サイト、イラーキ・リーグが写真付きで報じ、抗議した。 ---------  (イラク南部のシーア派宗教都市)ナジャフの警察は、南部国境(訳者註:クウェートとの国境と思われる)からナジャフに向かっていた大量の武器と通信機 . . . 本文を読む

辺野古「縮小案」でも環境問題は解決せず/グリーンピース

2005-10-07 20:36:18 | 沖縄
本日、国際環境保護団体グリーンピースは沖縄県名護市役所を訪れ、岸本建男市長宛の「 辺野古沖、米軍基地建設の中止を求める要請書 」(注1)を提出し、同市東海岸、辺野古沖の生態系を破壊する米軍基地建設の計画中止を日本政府に訴えるよう求めた。要請書の中では米軍基地でなく、ジュゴンなどの希少な生物を保護できる海洋保護区の設置のための話し合いの開始も求めている。 グリーンピース・プレスリリース 2005 . . . 本文を読む

植民地憲法を廃止するのはイラク国民の任務/イラク・レジスタンス・レポート

2005-10-07 00:04:20 | イラク
植民地憲法を無にすることは全イラク国民の任務である>植民地憲法を破産させることはイラク国民の任務である □□■□□□□□□■□□□□□□■□□□□□□■□□□□□□■□□□ イラク・レジスタンス・レポート(日本語版)      転送・転載可   編集・発行 山本史郎   webサイト      http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/Iraqi_resista . . . 本文を読む

巨大鋼鉄会社でひろがる労働者の抗議/China Now!

2005-10-07 00:01:06 | 労働運動
中国大陸の南北の二つの大鋼鉄工場で大規模な抗議行動が起こった。遼寧省鞍山鋼鉄工場と重慶国営特殊鋼鉄会社はともに有名な企業であるが、国営企業の改革とリストラなどの政策が労働者の不磨を引き起こし、9月になって大規模な争議が起こった。 ■――――――――――――――――■ ■   China Now!    ■ 第20号2005年10月6日 ■――――――――――――――――■ (Blogつくりま . . . 本文を読む