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ストップ・ザ空港
空港はいらない静岡県民の会MM
NO.387
2008.8.31
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<INDEX>
★ 9月住民監査請求
★カンパのお願い
★住民監査請求書
★空港西側「障害物件」攻防
★日本空港他申入れ
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私には、この太田氏およびその親族企業がおこなってきたとされる行為は、まるで
マネーロンダリング(資金洗浄)のようにさえ思える。政党助成金創設の趣旨から大きく脱線し、制度を悪用しておきながら「支出は適正だ」と居直る。太田氏本人はこの制度の趣旨をまったく理解できないか、あるいはどんな制度やルールもその趣旨ではなく、使い道だけを考えようとする人なのかもしれない . . . 本文を読む
バクーバ、8月29日発(IPS) -- 誘拐は今では過去のできごととな
ったという警察の主張を、バクーバ住民は否定する。
アブアリと名乗った商人は、「人々が姿を消すことは少なくなったが、誘拐は
続いている」とIPSの取材に応えた。「私たちは皆、毎週幾人かが誘拐されて
いることを知っている」。
IPSの取材に匿名(とくめい)で話した現地の部族指導者は、彼の部族メン
バーは、まさここ3週間に大勢が誘拐された」と話した。
. . . 本文を読む
わたしたちは、どのような民主主義にも歩み寄りは必要だと認識しています。
大統領という最高の職務を得ようとする人たちが、耐えねばならない圧力がい
かに強烈であるかを理解します。しかし、あなたの運動の特徴となって来た立
場からの後退は、選挙に勝利し約束している変革をもたらすために必要な力強
い支援を示して来たこれまでの運動を弱体化させることになります。 . . . 本文を読む
京都の増野です。
2001年の12月から毎年ペシャワール会の中村哲さんを京都にお招きして講演会を続けてきた『ピースウォーク京都』が、9月31日夕刻キャンドルヴィジルを行います。京都界隈の皆様にご参加いただければ幸いです。
※(ビジル【vigil】とは、「寝ずの番」「夜伽(よとぎ)」 「お通夜」などの意味です)
「ペシャワール会の伊藤和也さんの死と、
これまでに亡くなったアフガニスタンやイラク . . . 本文を読む
ガソリンスタンドのアルバイト達が結成したユニオン、それがGSUである。
GSUに惨敗を喫した悪徳会社“関東礦油”は、東林間店のアルバイトを全員
解雇。3回行われた団体交渉は終始不誠実な対応。しかし労働審判に持ち込まれると、
「(会社側は)不当解雇を認めるかのような供述をし始めたんだ。答弁書は徹底
抗戦の構えだったからね、驚いたよ。審判官はほとんど会社への追及ばかりだったんだ
ぜ。
圧勝ってわけさ。」
. . . 本文を読む
ネパール共産党(毛沢東主義派)は、毛沢東主義を忘れたのか
武装闘争を展開した、彼等の民主主義の実験・・・プラチャンダ路線、8年目に第一党に浮上して
[アジアの今日を歩く・3] ☆カトマンズ(ネパール)=文・写真、ユ・ジェホン
静かなヒマラヤの王国、ネパールが、歴史的激動の時代に直面している。239年続いてきた王国は崩壊し共和国となった。ネパールの最後の王、キャネンドラは、制憲議会設置され . . . 本文を読む
大阪教育合同・寺本です。
新任免職裁判の控訴審判決が大阪高裁であり、地裁での不当判決をひっ
くり返し、逆転勝利判決をかちとりました。
大阪高裁には、大阪全労協、おおさかユニオンネットワークの各組合、
全学労組に結集する全国の独立組合、そして教育合同の組合員など12
0名が結集し、法廷と1階ロビーに分かれて判決を待ちました。
1時20分頃に、教育合同・山口副委員長が垂れ幕を持って、高裁1階 . . . 本文を読む
これを読んで、ペシャワール会周辺を追いかけ始める人がいる
かも知れないが、ぼくが最も恐れる事態は、ペシャワール会の
過失が公になることによって、「だから草の根には限界がある
のダ」という、木村太郎式の短絡や、「だから民間だけではダ
メなのダ、自衛隊が乗り込まなくてはいけないのダ」「だから
憲法9条はダメなのダ」などという、いつものアホ言論の過熱
であり、恥知らずな個人攻撃である。 . . . 本文を読む
私は旅をしてきた。人の何倍か余計に生きた気がする。この旅
はいつまで続くのだろう。今後も現地活動は際限がない。だが
、そこに結晶した心ある人々の思いが、一隅の灯りとして、静
かに続くことを祈る。私たちの旅そのもの、現地に投入された
人間の良心の軌跡が、次世代への最大のメッセージである。
『医は国境を越えて』中村哲/石風社 . . . 本文を読む
夫が白血病で緊急入院した後、
たびたび電気やガスを止められる厳しい生活をよぎなくされた
一家の女性を1年半に渡って追い返し続け、
弁護士が同行してようやく生活保護を開始するも、
すぐに市外への転居を強要し、
しかも転居先での保護申請を禁止するという
許しがたい違法行為を行った
埼玉県の三郷市に対する国家賠償訴訟が闘われています。
http://d.hatena.ne.jp/hanhinkon/20 . . . 本文を読む
日本は、01年以来、ブッシュ政権の「対テロ戦争」の一環である<不朽の自由作
戦>に参画してきた。作戦の後方支援として海上自衛隊をインド洋に派遣し、洋上給油活動を続けてきた。世論の圧倒的な批判、反対の声を衆院の数の力で押し切り、ブッシュの戦争に与してきた。それが小泉―安倍自公政権がこれまでとってきた道であり、福田政権はそれを根本的に見直そうともしていない。
小泉―安倍時代のように、この犠牲を「自己責任」と指を突きつけて、政府の方針に従えと強要するような時代からみれば、自公政権もずいぶん変わったといえなくもないが、その先鋒に立っていた町村氏は、やはり自公政権がブッシュの戦争への追従姿勢を崩していないことを表明する係として、今朝の記者会見で「テロと戦い」の継続の重要性を強調し、給油活動の延長をすべしと主張して見せたわけである。 . . . 本文を読む
「飲酒運転がばれるから、検知器は50メートル以内では使わないで」。そんな申し入れを、警察が内緒で受け入れていたら、どうだろうか。犯罪を野放しにし、国民を危険にさらす背信行為として糾弾されるべきだ。
実際の事件は飲酒運転の話ではない。もっと重大な米海軍の原子力艦船の放射能モニタリング(監視)での日米両政府の「密約」だ。
米原潜など日本に寄港する米原子力艦船については、寄港時に大気中の放射能の有無 . . . 本文を読む
宮古島の米空襲で千人以上が犠牲に
朝鮮人軍夫が掘った「特攻艇秘匿洞窟」(読谷村)
1944年以前の沖縄は、「国内でもめずらしいぐらい戦争とは無縁の島々でした。戦備らしいものは何一つなく、郷土部隊をもたない唯一の県」(「読谷村史・5」)だった。しかし、ミッドウェー海戦の大敗後、日本軍の戦力は低下し、南洋群島は相次いで連合国軍の手に落ち、日本本土攻略へ向けて侵攻をはじめた . . . 本文を読む
東京都教育委員会が職員会議で教職員の意向を確認する挙手・採決を禁じる通知を出したことに現職校長らが撤回を求めている問題で、東京都以外の道府県教委には同様の通知を出す考えがないことが毎日新聞のアンケートで分かった。「校長が必要と判断すれば挙手を求めることもあり得る」と柔軟姿勢を見せる教委もあり、管理色が際立つ都教委の通知の是非が今後も論議を呼びそうだ。【木村健二】
都教委は06年4月、都立学校の . . . 本文を読む