10月7日、重慶特殊鋼鉄工場の万にのぼる権利闘争行動は現地政府の暴力的な弾圧に遭い、3名が死亡、数十名が重傷を負い、数え切れないほどの軽傷者を出した。
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■ China Now!
■ 第23号2005年10月24日
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権利闘争への支持を!
重慶特殊鋼鉄労働者の
権利闘争が暴力的に鎮圧 . . . 本文を読む
13日に発表された今年のノーベル文学賞を、誰よりも煙たく思っているのはブレア英首相だろう。受賞した英劇作家ハロルド・ピンター氏の作品は、セリフに沈黙が多いことで知られる。それと裏腹に、政治批判には多弁で、とりわけイラク戦争での舌鋒は鋭かった。反戦デモの先頭に立ってブレア首相を「戦争犯罪人」と弾劾し、ブッシュ米大統領を「国家テロリスト」とまでこきおろした。
ピンター氏は長い間、人権や「表現の自由」 . . . 本文を読む
アラブ人“テロリスト”に変装しイラク警察に捕まり、英軍戦車によって奪還された英秘密工作隊員2人の調査に関する責任者であった英国警察の主任捜査官がバスラで怪死した。「アメリカの謀略戦争-9.11の真相とイラク戦争」などの著作があるカナダのミッシェル・チョスドスキー教授は、この死亡に英国防省の関与を強く示唆する論評を10月17日付のカナダのグローバル・リサーチ研究所のサイトに掲載した。
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「2005年9月末、<イラクの主権を支持し占領に反対するスペインの運動(CEOSI)>は、イラク・レジスタンス国際局(IRIR)の代表会議を開いた。それはこの組織(IRIR)の存在と活動に由来する重要性をかんがみて、イラク占領軍に反対するこれら全グループの公式の対話として認識を補強することを確信するゆえに、CEOSIは可能なかぎりあらゆる分野と組織に全情報を広めることが望ましいと考えている。それは . . . 本文を読む
12月13~18日、香港で第6回WTO閣僚会議が開催されますが、この会議のあり方について、途上国をはじめ世界各地から様々な意見が出されています。そこで、香港ピープルズ・アライアンス(HKPA:香港の労働組合、NGO、社会運動団体で構成)は、WTOに対して非暴力で民主的に異議申し立てをしていくために、12~18日に会議、ワークショップ、集会、討論会、デモなど、様々なイベント(ピープルズ・アクション・ . . . 本文を読む
尼崎でのJR事故のあと、鉄道の規制緩和を押し進めてきた政府の責任をわかりやすく明らかにできる資料を作れないものかとあれこれ思っていたのですが、とりあえず作ってみました。
「これが鉄道の規制緩和の実態だ!」(未完成版)
http://www.geocities.jp/aichi200410/kiseikanwa.pdf
規制緩和前と緩和後の関係法令の条文を新旧対照にし、解説を加えています。
作っ . . . 本文を読む