5月26日、豊田市で開催された「TMPCWAを支援する愛知の会総会」の、主催者挨拶と議長挨拶について紹介します。
この総会には約30名が出席、「TMPCWAを支援する会」の小嶋事務局長をはじめ、地元から、安城地区労、日雇全協・笹日労、全トヨタ労組、愛知全労協、新社会党、社民党、労働党など各代表の連帯と支援の挨拶を受けた。
また、ルポライターの鎌田慧さんも参加された。
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6月7日(木)グッドウィルユニオンでは首都圏で活動する多くのユニオンの仲間とともに、六本木ミッドタウンのグッドウィル本社前で抗議行動を行います。グッドウィルで働くみなさんは勿論、直接就労経験のない方もぜひご参加ください . . . 本文を読む
イラクに駐留するアメリカ軍は29日、10人のアメリカ兵がイラクで死亡し
たと発表した。米・欧各社およびアラブ・メディアの報道によると、これで5月
に入ってからの米軍死亡者数は113人となり、5月が今年最多の死者を出した
月となった。 . . . 本文を読む
松岡前農水相の自殺事件で、私がもっともだと思ったのは、民主党の鳩山由紀夫幹
事長の、 「(安倍首相は)もっと早く(松岡氏を更迭して)解放して差し上げればよかった。首相がかばいつづけていたので、ご自分のなされたこととの相克で悩んでいたのではないか」の一語だ。今日(5月29日)のテレビインタビューで、松岡前農水相の朋友であった鈴木宗男議員が明らかにしたのも、まさにそこのところだった。 . . . 本文を読む
インドの差別是正措置の限界
プルショッタム・アグラワル(ジャワハルラル・ネール大学文学教授、ニュー
デリー)
モロッコに足止めされたアフリカ人たち
ソフィ・ブハリ(ジャーナリスト、在ラバト)
貧しい国々は被験者の宝庫
ソニア・シャー(ジャーナリスト、在カナダ) . . . 本文を読む
毎日新聞の世論調査と日本経済新聞の世論調査で、「安倍内閣の支持率が急落」
(──日経新聞では41%に、毎日新聞では実に32%にと劇的な急落)という記事を読んでいるところに、「松岡利勝農林水産相が首吊り自殺」という衝撃的なニュースが入ってきた。
ニュースの速報的特別番組では、例の光熱水道費問題(ウソ報告とボトル1本5000円のナントカ還元水の問題)などをとりあげていたが、もちろん松岡農水相はそんなことで自殺するようなタマではない . . . 本文を読む
▼イラン核疑惑は濡れ衣
イラク侵攻後、ブッシュ政権は、次はイランを標的に、イランの核開発疑惑
を問題にし始めた。イランの核開発疑惑は、開戦前のイラクに着せられた大量
破壊兵器疑惑と同様に、濡れ衣である。イスラエルと親しい「ネオコン」の動
きなどから考えて、濡れ衣を着せてイラク、そしてイランに侵攻し、相次いで
政権転覆するというのは、イスラエルとブッシュ政権が合意した手法だったと
推察される。
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米イラン間の動きだけでなく、最近、中東各地で起きているいくつもの出来
事を並べ、全体像として見ると、アメリカの融和策は、イラクやその他の中東
全域におけるイランの影響力の拡大を引き起こしている。イランはアメリカの
弱体化につけ込んで、アメリカをイラクから追い出し、アメリカの後ろ盾が頼
りのイスラエルを潰そうとしているが、アメリカはこうしたイランの台頭を容
認している。
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シーア派至上主義のマフディ軍民兵の部隊が、5月21日に始まり25日時点でまだ展開中の作戦行動の一環として、バグダッドのアミル地区において大勢の若者を殺害した--イスラム法学者協会が26日午後2時15分(バグダッド時間)のニュースで伝えた。
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本日5月28日の報道によると、中国政府が拉致問題で日本への協力を検討し
ているという。これまで同国は、拉致問題は日朝2国間で解決して欲しいとして
きたことからすると、前向きな姿勢と評価できよう。日本の政府と国民が一丸と
なって拉致解決を最優先課題としている姿を見て、中国政府としても北朝鮮核問
題解決のために日本の負担を求める場合、拉致問題が現状のままでは不可能なこ
とが分かってきたのだろう。救う会全国協議会
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TUFS中東イスラーム研究教育プロジェクト
中東各国の新聞が報じた最近のニュース 2007/05/28 No.173
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イラク政府関係者は、前イラク保健大臣アリ・アッ・シャマリが米国で保護を
受けていると語った。アッ・シャマリは親イランの聖職者サドル支持者である。
イスラム・メモが26日午後7時33分(メッカ時間)の速報で伝えた . . . 本文を読む
親米クルド分離主義のクルド愛国同盟(PUK)関係者は、イラクとイランの
国境沿いで22日朝、彼らの組織とイラン軍のあいだに激しい戦闘が勃発したと
語った--クドス・プレスが22日に報じた。
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沖縄戦時に慶良間諸島で起きた住民の「集団自決」をめぐり、命令を出したとの記述で名誉を傷つけられているとして、当時の戦隊長らが作家の大江健三郎さんや出版元の岩波書店に損害賠償などを求めている訴訟の第九回口頭弁論が二十五日、大阪地裁(深見敏正裁判長)であった。
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