イギリス軍とデンマーク軍の占領軍部隊が、7日夜から8日朝にかけて、バスラで新たな大量逮捕作戦を遂行した。目撃者は、この作戦がハリサ地区とクルナ地区、カルマト地区といった市内北部を狙ったものだと指摘した。
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イラク・レジスタンス・レポート(日本語版) 転送・転載可
編集・発行 山本史郎
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パレスチナ情勢は最大の武装勢力であるハマースの武装解除が最大の問題になってきた。4日付のイスラム・オンラインのヤースィル・アル・バンナー記者がガザから報告する。
パレスチナ人のある専門家は、警察とイスラム抵抗運動「ハマース」の交戦など、最近パレスチナで起きている治安の崩壊状態は、ハマースの武装解除へ向けたシナリオ通りに進行していると考えている。
また、別の専門家たちは、全ての勢力を武装解除し . . . 本文を読む
【ワシントン=秋田浩之】日米が在日米軍再編協議で検討している米軍と自衛隊の新たな「役割分担」の概要が明らかになった。世界的な対テロ戦や大災害、紛争後の復興支援で自衛隊の役割を大幅に拡充し、情報収集や人員・物資の輸送などで米軍の任務を一部肩代わりする。米側は日本に柔軟な対応を求めており、自衛隊を円滑に海外派遣できるようにするための一般法(恒久法)の整備をめぐる論議が加速しそうだ。米国防総省高官と日 . . . 本文を読む
政府は七日、在日米軍再編協議で難航している米海兵隊普天間飛行場の移設先見直しで、米軍キャンプ・シュワブ内の陸上移設案を見送り、米側が主張する名護市辺野古沖の浅瀬を埋め立てる代替案で最終調整する方針を固めた。
米側はキャンプ・シュワブで実施する海兵隊訓練に影響が出ることや、名護市など地元の反対を理由に陸上案に反対。今月中に予定していたラムズフェルド国防長官の訪日を見送るなど協議難航に強い不満を示し . . . 本文を読む
英南部の保養地ブライトンで九月二十五日から二十九日まで開かれた英国の与党労働党の年次大会。ブレア首相率いる党指導部はイラク問題を討議の場から外し、指導部批判を封じ込めようとしました。にもかかわらず、戦争と占領への批判はさまざまな形で噴出しました。(ブライトン=岡崎衆史)
紛糾した英労働党大会
イラク政策に批判噴出
老党員の排除にマスコミ驚き
「八十歳を超える男性を力ずくで会場からつまみ出すと . . . 本文を読む