イラク攻撃開始から3年。ピースアクションと、イラク派兵差止訴訟の会名古屋YWCAの三者の呼びかけで以下のような集会・デモを行います。お近くの方はぜひご参加ください。
■イラク派兵は終わらない。 とめよう戦争協力の拡大3・19集会
~あいちの空と海を戦争に使うな~
集会日時: 2006年 3月19日(日)
集会時間:午後 2時から 2時40分
会 場 :白川公園
(地下鉄東 . . . 本文を読む
東京都多摩教育事務所西多摩支所が、町村教育委員会関係者や校長などが集まる会議(?詳細不明)において、「取扱注意 校長止まり」の「職務命令について」という文書を配布していたことが分かりました
┏━━ http://blog.livedoor.jp/suruke/ ━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◆ 都┃教┃委┃情┃報┃メールニュース◇◆ 第28号 2006年2月28日 ━┛━┛━┛━ . . . 本文を読む
青森県の六ヶ所再処理工場の試運転(アクティブ試験)が3月末にも強行されようとしています。試運転が始まれば、大気や海に放射能が放出されます。本格運転になれば、通常運転でも、原発重大事故時のおよそ20倍ものプルトニウムが放出されます。
★緊急のお願いです。(転送の転送です!少々長いですが宜しく!)青森県知事にあなたの気持ちをメールで送ってください。http://www.jca.apc.org/mi . . . 本文を読む
フランスでは最近、ひどくショッキングな犯罪が起きた。三面記事の域を超えた何か重大なものを感じる出来事だ。 1月21日、パリ市内で働くイラン・アリミという23歳の青年が誘拐された。イランは、パリの南郊外バニユーにある団地内に3週間以上監禁されて暴行を受けた後、2月13日にバニユーから南に15kmほど離れた林の中に瀕死の状態で放置された。それでも歩いて林から出たが、救急車で病院に運ばれる途中、死亡した . . . 本文を読む
内務省治安部隊に後押しされた親米バドル旅団の武装集団がバグダッド南のジャアラー地区に住むアル・ジャブル族の指導者宅を襲撃した--イスラム・メモが26日午前10時20分の速報で伝えた。
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■――――――――――――――――――――――――――――――――――2006/02/ . . . 本文を読む
イラク・レジスタンス勢力と内務省治安部隊の後押しを受けた親米バドル旅団の間に、アブグレイブの東で激しい戦闘が勃発した--イスラム・メモが25日午後1時50分の速報で伝えた。
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■――――――――――――――――――――――――――――――――――2006/02/27 (月 . . . 本文を読む
夜まわり三鷹(野宿者と共に生きる会)です。 私たちは、野宿者と一緒に料理をして食べる会をしています。しかし、三鷹市http://www.city.mitaka.tokyo.jp/index_a.html)から施設の管理運営を任されている団体が、私たちにはそこの料理室(http://www.parkcity.ne.jp/~ekimaecc/)を貸し出さないことを決めました。理由には、納得できません。 . . . 本文を読む
25日土曜日に小牧基地への申入れ行動を行いました。以下、申入れの文章です。
この日はアポを取るのを忘れていったのですが、すでに何時もの渉外室の青山さんが待機していてすぐに受け取ってくれました。ついでに、私服も三名、何時ものように「監視」をしていました。
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空自派兵延長に反対し、C130輸送 . . . 本文を読む
政府が否定し続けている沖縄返還の対米支出に関する「密約」について、米政府の公開公文書が報道された二〇〇〇年五月、元外務省アメリカ局長の吉野文六氏(87)が、当時の河野洋平外相(現衆院議長)に事実を否定するように依頼されたと二十四日、証言した。
密約の証明を補強する別の公文書が明らかになった〇二年や、吉野氏が密約を認める証言をした直後の今月、それぞれ外相は「二〇〇〇年に河野外相が吉野氏に密約がないこ . . . 本文を読む
社会問題が広く論じられるようになったのに比べると、政治面での変化はおぼつかない。それは国王の意思に左右され、今までの成果が明日にはだめになる危険がある。政治運営のルールは実に曖昧だ。こうした不確かさの証左となったのが、地方評議会の選挙である。
この数年間、何度も予告されてきた地方選挙は、ようやく去年の2月から4月に国内の様々な地方で順々に実施された。178の市町村で評議員の半分が選出され、残 . . . 本文を読む
中東を専門とするジャーナリストの間で、こんな小話が話されている。「初めて行ったときには、記事がひとつできる。二度目には一冊の本を書けるのではと考える。三度目には心の中で、結局これほど複雑な現実を纏め上げようだなんて夢想にすぎないとつぶやく」
サウジアラビア万華鏡
アラン・グレシュ特派員(Alain Gresh)
ル・モンド・ディプロマティーク編集部
訳・近藤功一
「サウジアラビアについて客 . . . 本文を読む
セルビア、グルジア、ウクライナと続いた「カラフル革命」の波が、次はアゼルバイジャンに押し寄せるのだろうか。そういった気配はない。2005年11月に行われた議会選挙では、ヘイダル・アリエフ前大統領の息子イルハム・アリエフの支持勢力が勝利した。抑圧、ナショナリズム、豊富な石油収入といった要素が、権力の世襲を長期化させている。そしてさらに、隣国アルメニアとの間で新たな紛争を引き起こす危険を生んでいる。[ . . . 本文を読む
1825年の独立以来、クーデターが180回(概算)。国政への介入は、ボリビア軍の確固たる伝統である。近年の例を挙げれば、まず、1964年11月4日のバリエントス将軍によるクーデターで、1952年から続いた民族革命運動(MNR)政権の改革路線に終止符が打たれた。71年8月21日には、アルゼンチンとブラジルの独裁政権、そして米国が支援するクーデターによってバンセル大佐が政権を奪い取った。その後は独裁政 . . . 本文を読む
サマッラにおいてシーア派の金のモスクが爆破されたことによって広がった宗派主義者の暴力は、もう一方でスンニ派とシーア派の連帯をアピールするデモをイラク全土に広げた。
URUK NEWS イラク情勢ニュース □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■ □□□□□ □■――――――――――――――――――――――――――――――――――2006/02/26 (日)
[飛 . . . 本文を読む
今、私たちは「不安にとりつかれた社会」に生きている。未来の犯罪に不安を覚え、治安管理を強化しているのだが、皮肉なことに不安は高められていく一方だ。私たちの振る舞いこそが、不安を必要以上に大きなものにしている。
治安管理の強化は逆効果
芹沢一也・京都造形芸術大非常勤講師(日本思想史)
今、私たちは「不安にとりつかれた社会」に生きている。未
来の犯罪に不安を覚え、治安管理を強化しているのだが、
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