結構なことだが、その前にイスラムの基本を学ぶことも必要。それなしに世界15億の巨大市場にばかり目を向けるならばいずれ突拍子もない誤認から衝突する→news.tv-asahi.co.jp/sphone/news_po…
大拡散
辺野古ゲート前、夜の監視が始まってますが機動隊の動きが怪しい。今は閉じてる第1ゲート前に普段いない装甲車が来て指揮者達も動き回っています。日曜夜で人が集まりにくいのを狙って強行搬入か?ぜひ集合と全国の監視抗議をお願いします! pic.twitter.com/LlRW8MqxFE
アンスティテュ・フランセが、あちこちでJe suis Charlieをプロフィールの写真にしている。どういう意味で、掲げているのか聞いてみたい。ところで、これらの機関はシャルリ・エブドの風刺画展をやるだけの根性があるのだろうか。それとも俄か友達?
同僚のフランス専門家たちから今回いろいろ学んだ。シャルリ・エブドの権力批判の精神は実に立派なものだ。ムスリムがあれをヘイトと受け取ることに気づかなかったのは間違いだし私も批判してきた。だが彼らの批判精神を国威発揚に利用する左派から極右までフランスの政治家達は恥を知るべきだ。
出てくると思ったが、最新号のシャルリ・エブドの表紙まで拒絶するムスリムへの批判。何度も言う通り、散々、悪意の挑発的風刺画を出したことが世界のムスリムに知れ渡ってから、誰が、最新号を見るか?嫌なものを見て実証的に議論することはあり得ません。それが傲慢なのです。
“@i_jijicom_inp: デモ隊が暴徒化、教会放火=預言者風刺画に抗議-ニジェール i.jiji.jp/jc/forward?g=i…”←キリスト教徒に敵意を向けてるのは全く筋が通らないのだが、旧植民地では支配者フランスへの敵意が西洋を象徴する教会に向かってしまうのか。
内藤正典著『イスラム戦争 中東崩壊と欧米の敗北』 誤解の多いイスラム報道の問題や欧米の対イスラム政策を概観し、日本の進路を考える。全章おすすめですが、タリバンを京都の和平会議に招聘した第四章は必読。観念的分析に終らない具体性があります shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0770-b/
日本語の語感だと、「自分が嫌いと言っても包み込むように愛してもらえる」感じになってしまう。fraternitéってもっとメンバーシップに基づく「愛」に聞こえるんだけど。
イスラム教徒の移民が、一番理解できなかったのが、このfraternitéの意味。彼等は「フランスのここは好きだけど、あそこは嫌い」と発言すると途端に、嫌なら出ていけ、と言われる。
ヨーロッパの嫌イスラムの人たちは、イスラムやムスリムを丸ごと嫌うか無関心。ヨーロッパのイスラム教徒の側は例えば「フランスのここは好きだけど、あそこは嫌い」というように選択的。それが許せないという嫌イスラム感情は、日本の嫌韓や嫌中感情に似ている。
ローマ教皇が、他人の信仰への侮辱を批判した件。表現の自由が宗教に関して制約を受けるーこれを理解できるのは、世俗主義が緩い国の場合。英、独、伊、西…。あとは全てのイスラム圏。フランスでは敵対的と受け取られる。
"@lumoroki: RT今以上に基地を増やさないでください 大切な沖縄を守るため pic.twitter.com/9KYQdIWDTB / @atsushi_mic 辺野古ゲート前 moi.st/802fdfb | 1:50:48経過"
大成建設が入った新宿センタービル前で「辺野古を埋め立てるな!基地建設反対」コール。解釈改憲で九条を壊すなデモで。 pic.twitter.com/klu0NrZO6x
国防軍反対デモ、大成建設前で辺野古の新基地建設反対の声を上げました。私はトラメガでリコールしました(^O^)/ pic.twitter.com/7sLZzlflkS
うーん...。>“フランス週刊紙銃撃事件で言論の自由をめぐる議論が活発化する中、参加者らは「思想信条を乗り越えて言論や表現の自由を守ることが大事だ」と語った。”
本島氏銃撃25年、長崎集会 「言論の自由守れ」 - 47NEWS
47news.jp/CN/201501/CN20…
1月13日の クローズアップ現代 ヘイトスピーチを問う~戦後70年 いま何が~ は 悪くない内容だったようですね。
nhk.or.jp/gendai/kiroku/…
@SU_to_kibo @urokosmile あ、そういう「違い」ね。やっとわかったような気になってる
@dd_hassie ありがとうございます、恐縮です。一般的な認識はもう「右」ですし、自らの行動や思考法を相対化できないと、沖縄の抗議の声を潰して平気になるのでしょう。平等や人権や自由や民主的手続きなどを、学校教育ではなく私たち大人が、周辺の若い人と話し合って伝えましょう。
「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
そのものですよ。大多数の人がCharlieの風刺を高く評価して言っているわけではありません。
Charlieの風刺自体は一般常識ではまゆをひそめるようなことだが、それを知りつつ確信犯的におこなっている言論活動を暴力で制裁するのは許されない。
そういう意見が主流にならないことに、サヨクの劣化を強く感じます。
宗教に対する誹謗をしたほうが悪いなら、反天連のデモ参加者なんかは大虐殺されても文句は言えません。
フランス革命のとき過激派は理性を神聖化し「理性の祭典」を提唱したといわれますが、その当時から宗教をどう扱うかは問題でした(当時はキリスト教が問題)。しかしその理性信仰の果てにロシア革命があり、日本のサヨクの天皇否定もあるのです。
それを知っていれば(知っているのが常識ですが)、単純に対イスラムという括りだけで理解して終わりでは、あまりに浅いと言わざるを得ないでしょう。
フランス国内ではいずれ今回のことを「ヴァンデの反乱」と関連付けて論じることになるでしょう。(もう論じられているかもしれませんが)。