ガザ支援船:イスラエル軍が攻撃 活動家ら19人死亡/毎日
【エルサレム花岡洋二】パレスチナ自治区ガザ地区への支援物資搬入のため地中海を航行していた貨物船と旅客船計6隻から成る国際支援団体の船団が31日、公海上でイスラエル軍部隊に急襲された。船団にはトルコや欧州の活動家ら約700人が乗船しており、イスラエルのテレビによると、19人が死亡、イスラエル軍兵士5人を含む36人が負傷した。日本人が乗船して . . . 本文を読む
ウェブニュースでは、中国ホンダのストライキは終結した、という情報が流れま
くっています。
◎ホンダ部品工場のストライキ終了、東風ホンダは2日から生産再開へ
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0531&f=business_0531_127.shtml
しかし現地からの情報では、一部の労働者は妥協して仕事に戻ったが、いまだス
トライキは続 . . . 本文を読む
ATTAC関西グループの喜多幡です。
イスラエル(とエジプト)によるガザ封鎖が続く中、パレスチナを支援する各国の団体が10万トンの救援物資(セメントや医薬品、車いすなど)を届けるため、7隻の船でガザへ向かっていました。
支援船には、ホロコーストを生き延びたユダヤ人の女性や、ノーベル平和賞受賞者、欧州議会議員を含む700人の活動家が乗っています。
この動きはイスラエル国内でも大きく報道され . . . 本文を読む
名護市辺野古、5月30日(日)午後(つづき)~アセス法違反の陸域(キャンプ・シュワブ内)での普天間代替基地建設事業はストップしていない/ジュゴンネットワーク沖縄(暫定ブログ)
▼K氏やテント村座り込み中のE氏のサポートを得て、5月30日(日)午後撮影。【注】クリックすると、大きな画像が得られる。
※この間、在京メディアによる空撮が盛んに行われている。しかし、この明白なアセス法違反の兵舎等施設建設 . . . 本文を読む
★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2010.05.31)なぜ鳩山政権は「厳格な法執行」
を方針から外したのか
22.05.27連続集会2
前回の、「6/10国民大行進への家族の思い」に続いて行われた質疑応答を掲載
します。重要な論点として、なぜ鳩山政権は「厳格な法執行」を方針から外した
のかについての仮説が出されました。
◆「厳格な法執行」がなされていなかった
問 朝鮮総連の件で、中井大臣 . . . 本文を読む
死刑廃止問題や修復的司法、犯罪被害者の癒しや加害者との和解、罪とゆるしの問題に関する講演会が催されますのでご案内いたします。
「死刑廃止と修復的司法
全方位で赦しと和解を考える
――被害者支援と加害者更生教育――」
講師: 李 永雨(イ・ヨンウ)神父 (韓国カトリック矯正司牧委員会)
同じ内容の講演会が2回行われます。
①
日時: 6月10(木)17:15~19:00
会場:上智大学中 . . . 本文を読む
放送法改正法案(放送法等の一部を改正する法律案)が25日衆院総務委員会で強行採決され、27日に衆議院を通過しました。
総務省サイトから
http://www.soumu.go.jp/menu_hourei/k_houan.html
この法案は現在異なる法律で規制されている放送と通信を一元化し、縦割り行政の弊害を排除するということを大義としていますが、インターネットに対する規制が実質的に行われる . . . 本文を読む
インドネシア 「泥炭地と森林の転換」を2年間モラトリアム ユドヨノ大統領が表明/農業情報研究所(WAPIC)2010.5.28
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/forest/news/10052801.htm
インドネシア・ユドヨノ大統領が、「森林減少・劣化からの温室効果ガス排出削減 」(REDD)のグローバルなイニシアティブの一環として、「泥 . . . 本文を読む
◇「徳之島で頑張りたい」こだわった首相
◆第4幕 官僚の「復権」
鳩山首相が「腹案」を口にしたのは3月31日の党首討論だった。「現行案と同等かそれ以上に効果がある」という自信ぶりだった。だが、4月21日の党首討論で再び言及した「腹案」は、大きな変貌(へんぼう)を遂げていた。
◆
最初の「腹案」は、「徳之島に普天間のヘリ部隊の半分以上を移転し、残りは県内移転」だった。指示を . . . 本文を読む
◇外相、防衛相に「2人でやりましょう」
「最低でも県外」と鳩山由紀夫首相が公約した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題は、迷走の末、キャンプ・シュワブ辺野古(同県名護市)の現行計画へと回帰してひとまず決着した。首相は多くの約束を重ねたが、その度に挫折。沖縄県民の膨らんだ期待は、沖縄より米国との合意を急いだ政権への失望へと変わった。普天間問題を巡って揺れたこの8カ月を検証した。(肩書は当時、 . . . 本文を読む
[安保の歪み]解消されない不公平 県民に「悔しい思い」
鳩山由紀夫首相が迷走したことで、日米同盟のいびつな姿がより鮮明にあぶり出された。
結局、すべてがNIMBY(Not In My Backyard=ニンビー)である。自分の家の裏庭はやめてくれ、という考え方だ。多くの政治家が「安保は大事だ」と言うが、負担については口をつぐむ。
「抑止力」「地理的優位性」という検証不可能な言葉を隠れみのに . . . 本文を読む
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を同県名護市辺野古周辺に移設する日米合意を受け、毎日新聞と琉球新報は28~30日、沖縄県民を対象に合同世論調査を実施した。辺野古移設に「反対」との回答が84%に達し、「賛成」はわずか6%だった。鳩山内閣の支持率は8%と1ケタにとどまり、「最低でも県外」「地元合意を得ての5月末決着」の約束を破る形になった鳩山由紀夫首相への不信感が沖縄県民に広がっていることを示した。 . . . 本文を読む
これによると、今回の交渉で、辺野古での新基地を米軍と自衛隊とで共同使用す
る案は日本側から提案されたようです。
それは「安全保障面での連携を促すとともに、基地の運営に日本が関与できる余
地ができ、自衛隊が地元対応の窓口になることで、基地が受け入れられやすくな
る狙い」があったとされています。
日本側は「滑走路を一本に縮小した上で、自衛隊との共同使用を米側に求め」て、
アメリカ側が「滑走路二本の . . . 本文を読む
28日、5年ぶりに開かれたNPT(核拡散防止条約)再検討会議が閉幕した。中
国新聞はきょう(30日)の社説で、<(前略)決裂も心配されたが、全会一致の採
択にこぎつけた。紛糾の果てに成果を残せなかった5年前の二の舞いはできないと、
参加国が土壇場で歩み寄った>と会議を評価しつつ、<総じていえば踏み込み不足の
印象はぬぐえない>とした。あわせて<鳩山由紀夫首相はおろか閣僚の出席もなく、
被爆国の存 . . . 本文を読む
昨日5月29日(土)より岩国基地の沖合に新設された滑走路の運用が開始されました。
運用開始式も行なわれたようです。
そこで岩国基地、安芸の宮島、大竹市近くの廿日市市八坂、江田島の4か所で監視活動
を行ないました。宮島での監視活動には、岩国基地の拡張・強化に反対する広島県西部住
民の会から6人が参加しました。
弥山(みせん)の頂上近くから岩国基地がはっきりと見えました。岩国基地が廿日市市、 . . . 本文を読む