韓国語版「ちょっといい話」第6弾をお届けします。
今回も前回に続き、「MBCラジオ・FM4U」の「오늘아침 정지영입니다」という番組のオープニングトークからです。
「心が柔らかくなる(마음이 부드러워진다)」というタイトルをつけました。
6月18日に放送されたものです。
* * * * *
가까운 동료 한 분이 업무 차 사람을 만났는데 그 상대방이 어린 아들을 데리고 나왔대요.
(ある親しい同僚が、仕事で人と会ったとき、その相手が幼い息子を連れて来たというのです。)
빠르게 볼일 마치고 헤어지는데 그 아이가 슬그머니 손을 잡아서 깜짝 놀랐다고 합니다.
(用事が早く終わって、別れ際に、その子がそっと手を握ってきたのでちょっとびっくりしたといいます。)
그리고 그런 이야기를 했어요.
(そしてこんな話をしてくれました。)
그렇게 어린 아이의 손을 잡아 본지가 정말 오랜만이었다고.
(あんなふうに幼い子どもの手を握ったのは本当に久しぶりだった。)
아이의 작고 부드러운 손 그 감촉 떠올리니 괜히 마음 폭신폭신해지는 것 같았어요.
(幼い子どもの小さくて柔らかい手の感触を思い出し、何となく心がふんわり柔らかくなったような気がしたと。)
사람 마음 참 단순해요.
(人の心は本当に単純です。)
부드러운 걸 만나면 덩달아 부드러워지거든요.
(柔らかいものに触れると、同じように心も柔らかくなるのです。)
《表現コーナー》
今回初めて出会った表現がいくつかありました。
「~차」…〔主に漢字語の動作性名詞について〕~のために
「폭신폭신」…ふわふわ、ふかふか
「덩달아」…(他人の言動に)つられて、同調して
* * * * *
「柔らかいものに触れると、心が柔らかくなる」
見事に真理を言い当てているなぁ…という気がします。
以前、こんな歌を紹介しました。
「♪ だれかを すきになると 心が やわらかくなる ♪」
(以前の記事 ⇒「おひさまになりたい」)
これもまた「異議なし!」ですよね。
「人を好きになる」=「柔らかいものに触れる」
確かにそうかも…。(*^^*)
今回も前回に続き、「MBCラジオ・FM4U」の「오늘아침 정지영입니다」という番組のオープニングトークからです。
「心が柔らかくなる(마음이 부드러워진다)」というタイトルをつけました。
6月18日に放送されたものです。
* * * * *
가까운 동료 한 분이 업무 차 사람을 만났는데 그 상대방이 어린 아들을 데리고 나왔대요.
(ある親しい同僚が、仕事で人と会ったとき、その相手が幼い息子を連れて来たというのです。)
빠르게 볼일 마치고 헤어지는데 그 아이가 슬그머니 손을 잡아서 깜짝 놀랐다고 합니다.
(用事が早く終わって、別れ際に、その子がそっと手を握ってきたのでちょっとびっくりしたといいます。)
그리고 그런 이야기를 했어요.
(そしてこんな話をしてくれました。)
그렇게 어린 아이의 손을 잡아 본지가 정말 오랜만이었다고.
(あんなふうに幼い子どもの手を握ったのは本当に久しぶりだった。)
아이의 작고 부드러운 손 그 감촉 떠올리니 괜히 마음 폭신폭신해지는 것 같았어요.
(幼い子どもの小さくて柔らかい手の感触を思い出し、何となく心がふんわり柔らかくなったような気がしたと。)
사람 마음 참 단순해요.
(人の心は本当に単純です。)
부드러운 걸 만나면 덩달아 부드러워지거든요.
(柔らかいものに触れると、同じように心も柔らかくなるのです。)
《表現コーナー》
今回初めて出会った表現がいくつかありました。
「~차」…〔主に漢字語の動作性名詞について〕~のために
「폭신폭신」…ふわふわ、ふかふか
「덩달아」…(他人の言動に)つられて、同調して
* * * * *
「柔らかいものに触れると、心が柔らかくなる」
見事に真理を言い当てているなぁ…という気がします。
以前、こんな歌を紹介しました。
「♪ だれかを すきになると 心が やわらかくなる ♪」
(以前の記事 ⇒「おひさまになりたい」)
これもまた「異議なし!」ですよね。
「人を好きになる」=「柔らかいものに触れる」
確かにそうかも…。(*^^*)
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