優しい夏が恋しい…

２０１８年、夏。

「まちがいなく、これまでの人生の中でいちばん暑い夏だ」

誰もがそんなふうに感じているはずです。


テレビの天気予報も、１週間先までずっと赤い太陽のマーク。
３７、３８という数字が憎らしくさえ思えてきます。

日本語学校で学ぶ留学生や技能実習生たちも、
連日の猛暑にすっかり参っているようです。
インドネシア、フィリピン、ベトナムと聞くと、日本人よりも暑さには慣れていそうな気がするのですが…。





昨日はこの夏初めてスイカを食べました。
ありがたい自然の恵み。

一方で、地震、豪雨、そして酷暑。
自然の猛威の前では、人間はいかに無力であるかを思い知らされます。

僕たちは大自然の懐に抱かれて生きている。
いや、生かされているんですよね。



朝顔。風鈴。打ち水。

優しい夏が恋しい…。(*^^*)