学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

みんなで歌おう!

2016年01月31日 | アコースティック・ギター講座
ギター教室のJさん、Yさん、Mさんの今年第1回目のレッスン日は、2月8日(月)です。
年末年始のお休みや雪による臨時休講もあり、この時期までずれ込みました。
久しぶりの集まりなので、おそらく3人とも「C」も「G」も「Am」もすっかり忘れてしまって…(笑)
ちょっと弾いただけで、
「指が痛くてもうダメ~!」
そんな状況になりそうです。(^^;)

というわけで、今回はギターの練習はほどほどにして、残りの時間はたっぷり歌いましょう!
予定しているのは次の10曲です。

★これまでに弾き語りの練習をした曲
乾杯」(長渕剛)、「青葉城恋唄」(さとう宗幸)、「夢見る人」(さだまさし)

★これまでに「懐かしの名曲を歌おう!」で取り上げたことのある曲
会いたい」(沢田知可子)、「ひだまりの詩」(ル・クプル)、「ハナミズキ」(一青窈)

★今回新しく歌う曲
サボテンの花」(チューリップ)、「空も飛べるはず」(スピッツ)、「」(中島みゆき)、「ひまわりの約束」(秦基博)

まずはギターの復習をしっかりと、そして余裕があれば、新しく歌う曲の予習もしておいてくださいね。

また、もしもこのブログをご覧の皆さんの中に、「ギターは弾けないけど、歌ってみた~い!」という方がいらっしゃれば、ぜひご一緒にいかがですか?
大歓迎です!
カラオケで歌うのとはまたひと味違った楽しみを見つけられるかもしれませんよ。(^^♪

特別企画「みんなで歌おう!」
\(^O^)(^O^)(^O^)/
2月8日(月)、午後1時30分から3時までの1時間半です。
参加をご希望の方は、まずはメールでお問い合せください。
〔メール〕 y.okuda363@gmail.com


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琴奨菊関、優勝おめでとう!

2016年01月28日 | 日々の雑感
大関・琴奨菊関が、大寒波で凍える日本列島を熱くしてくれました!
日本出身力士の優勝は10年ぶりだなんて、ちょっと驚きです。
考えてみると、このところずっと大相撲の話題といえばモンゴル勢の活躍が中心でしたよね。
だから月曜日の朝刊一面トップの「琴奨菊、初優勝」という文字を見たとき、何か胸にジーンとくるものがありました。

度重なるケガとの闘い、5度の大関カド番の危機を乗り越えて手にした初賜杯。
苦節14年、見事に大輪の「菊」の花を咲かせた彼の姿は、まさに日本人の心、演歌の世界から飛び出てきたヒーローのようでもあります。

これまでは、いかにも素直で人柄の良さそうな顔立ちのせいもあり、「メンタル面でやや弱い部分があるのかな」という印象でしたが、「今場所は何かが違うぞ!」 )^o^(
そんな中で白星を積み上げていきます。
終盤、特に三横綱を3日連続で撃破したときの、堂々として自信に満ち溢れた表情は、以前とはまったく別人のようでした。

ではいったい何が彼をここまで急成長させたのでしょう。
彼の大躍進の原動力となったものは何なのか?

そんな疑問が湧いてきます。
でもおそらく皆、もうその答えを知っています。


愛の力! \(^O^)/
The power of love!


「必ず優勝するから」
「賜杯の隣に座らせてあげるから」
彼は自分を献身的に支えてくれる新妻との約束を見事に果たしたのです。
大好きな人を喜ばせたい・・・その一心で頑張ったのです。

この優勝は、まさに二人の愛の結晶です。

琴奨菊関、祐未さん、本当におめでとう!
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槇原敬之 「君は僕の宝物」

2016年01月24日 | 名曲アルバム
ここ1週間ほど、かなり寒い日が続いていますね。
前々回の記事で、冷えた体を温めるには「柚子茶かジャスミンティー!」と書きましたが、音楽で温まりたい人にオススメなのがこのCDアルバムです。
槇原敬之の『君は僕の宝物』。
1992年6月に発売された彼の3枚目のオリジナル・アルバムです。



最近、何となくこのCDのことを思い出して、何年振りかで聴いてみました。
いや~、今もまったく色あせていないというか・・・うん、とにかくいいです。
じわっと温まります。

僕が持っている彼のCDは、この『君は僕の宝物』とベストアルバムの『Smiling 2』だけで、そこまで彼の大ファンというわけではないのですが、この2枚のCDは本当によく聴きました。
僕にとっては間違いなく、1990年代を彩る実力派ミュージシャンのうちの一人です。

このアルバムには、大ヒット・シングル「冬がはじまるよ」「もう恋なんてしない」や、ファンの間で今も人気の高い「遠く遠く」「君は僕の宝物」などが収められています。
どの曲にもドラマがあり、目の前の情景や心のつぶやきが、分かりやすい言葉で丁寧に描き出されているので、まるで短編映画を見ているような気分になります。

中でも僕がいちばん好きなのは「てっぺんまでもうすぐ」です。
ちょっぴり気弱な主人公の彼。
彼女との遊園地デートで、ありったけの勇気を振りしぼって…。
解説はここまでにしておきます。
是非一度聴いてみてください。(^^)♪



ところで、この裏ジャケットの写真、素敵だと思いませんか?
あまりにも気に入ってしまい、スケッチブックに色鉛筆で模写をしたほどです。
その絵は、塾を始めて間もないころに通ってくれていた、マッキー(槇原敬之)大大大好きの高校生のSさんにプレゼントしました。
彼女はもうお母さんになっているらしいですが、今もマッキーを聴いているのかな? (*^^*)♪
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へいわって すてきだね

2016年01月22日 | 日々の雑感
『へいわってすてきだね』(詩:安里有生、画:長谷川義史、ブロンズ新社)という絵本を買いました。



以前、新聞記事で紹介されているのを見て、それ以来ずっと気になっていた絵本です。
ふだんはほとんど素通りする児童書のコーナーですが、なぜか今日に限って、この表紙の男の子が書棚の真ん中でスポットライトを浴びているように見えました。(^^)/

この詩を書いた沖縄在住の安里有生(あさとゆうき)君は現在小学校3年生。
『へいわってすてきだね』は、2013年に沖縄平和記念資料館が募った「平和のメッセージ」で小学校低学年の部の最優秀賞に選ばれた作品で、その年の沖縄慰霊の日(6月23日)の沖縄全戦没者追悼式で、彼自身が朗読しています。
この詩に心を動かされた出版社の編集長、そして絵本作家の長谷川義史さんの手によって、その1年後に絵本として出版されました。

*  *  *

へいわってなにかな。
ぼくは、かんがえたよ。

と静かに始まり、彼の考える「へいわ」=「家族や友だちと過ごすありふれた日常や沖縄の豊かな自然」が綴られます。
そんな「へいわ」はいったいどこから来るのか。
彼はその答えを見つけます。

みんなのこころから、
へいわがうまれるんだね。

最後の句は、彼の力強い決意表明です。

これからも、ずっとへいわがつづくように
ぼくも、ぼくのできることから頑張るよ。

*  *  *

「あなたにとって平和とは何ですか?」
「平和って、どうやったら手に入ると思いますか?」
「あなたはそのために何をしますか?」

有生君が僕たちに、そう問いかけているような気がします。
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花香るジャスミンティー

2016年01月19日 | 日々の雑感
最近ちょっとハマっているのがこれです。
セブンイレブンで売っている「(あったかい)花香るジャスミンティー」。



ふだんよく飲むのは、紅茶かココア、あるいは眠気覚ましのコーヒーです。
でも寒さが身にしみるこの時期、「あ~温まりた~い!」(*^^*)
そんなときは、柚子茶かジャスミンティーに限ります。

ところが、外出先で温かいものが飲みたくなってコンビニに入っても、ペットボトルの柚子茶ってあまり見かけませんよね。
(お隣の韓国ではどこにでも置いてあるのに、どうしてなのかな。ちょっと不思議。)
だからつい、ジャスミンティーを買ってしまいます。
昨年まではファミリーマートのホット・ジャスミンティーを愛飲していたのですが、今年はもうホットのタイプは販売していないようです。

というわけで、この冬は「花香るジャスミンティー」にお世話になってます!
ラベルのデザインも美しいし、何よりも「花香る~」というネーミングが素晴らしい。
もちろん、味も香りも文句なし。
たっぷり500mlで、価格は129円。
お買い得だと思いますよ。

ちなみに柚子茶はこれです。(*^^)v



さあ、柚子茶とジャスミンティーで、寒い冬を乗り切ろう!
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