学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

オススメ英語学習書 3

2016年06月29日 | 英語学習
日本語と英語、両方の音声が収録されたCD付きの学習書をもう少し紹介します。
今回紹介する3冊はすべて、テーマ別、場面別に表現を学んでいくタイプのテキストです。



A、『シンプル英語 フレーズ2000
光藤京子 著/高橋書店(1600円+税)

B、『ネイティブ英会話 フレーズ集3240
佐々木隆 監修/西東社(1800円+税)

C、『ネイティブ日常英会話 リアルフレーズ3100
ジェフリー・トランブリー著、堀田秀吾 監修/新星出版社(1500円+税)

A、B、Cとも、テキストのフレーズが「日本語」→「英語」の順で読まれます。
「英語」のスピードは、Aがややゆっくりめ、Cはかなり速いです。
どれも〔無音〕の部分はないので、「日本語」を聴いたあと、すぐに「英語」にかぶせるようにして英語を言ってみる…という練習方法になりますね。
脳を休ませているヒマはなく、集中力を持続させるトレーニングとしても効果がありそうです。

「あ~、きょうは目の疲れがひどくてもうダメ…」
そんなときも、こういう音声教材があれば効率よく学習を進めることができます。
目を閉じ、CDから流れる音声に意識を集中させて、ひたすら口を動かし続ければいいのですから。


Cのテキストの中にこんなフレーズがありました。

「新しい言葉を知ると世界が広がる」
Learning a language makes the world a bigger place.

ホントにそうですよね~。
(^^)v
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オススメ英語学習書 2

2016年06月27日 | 英語学習
英語学習書は、やはり付属のCDに日本語と英語の両方が録音されているものがいいですよね。
その場合、例えば、全くテキストを見ていない状態で、ただCDを聴いているだけでも知識をインプットすることができるからです。
ウォークマンに録音しておけば、街を歩いている時間や、電車に乗っている時間が、「ながら学習」の時間に早変わり!

というわけで今回も、前回の記事で取り上げた学習書とよく似たタイプのものを2冊紹介します。
両方とも、日常会話でよく使われる表現が、文法項目別に収められています。



A、妻鳥千鶴子 著『会話できる英文法 大特訓』Jリサーチ出版(1400円+税)
中学英語の文法が中心ですが、「関係副詞」「仮定法」「無生物主語」など、高校英語の範囲まで扱っているので、英検3級~英検準2級レベルです。
CDは、「日本語」→〔無音〕→「英語」の順に録音されています。

B、成重 寿・入江 泉 著『魔法の英会話・フレーズ500』Jリサーチ出版(1000円+税)
文法的には中学2年までに習う項目がほとんどで、英検4~3級レベルです。
短めのフレーズが多く、覚えやすいと思います。
CDは「日本語」→「英語」→〔無音〕の順で流れるので、〔無音〕の部分で「英語」のリピート練習をすることもできますね。
「英語」のスピードはややゆっくりめです。


Aのテキストの中にこんなフレーズがありました。

「新しいことを学ぶのに、遅すぎるということはないですよ」(Unit 53-6)
It's never too late to start learning something new.

「外国語を学ぶには、勤勉さだけではなく勇気も必要です」(Unit 35-5)
Learning a foreign language requires not just hard work, but courage as well.

さあ皆さん、新しい一歩を踏み出してみませんか?
(^^)v
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オススメ英語学習書 1

2016年06月23日 | 英語学習
最近購入した英語学習書を紹介します。

Jリサーチ出版/山崎祐一 著『英会話フレーズ大特訓』(1400円+税)です。



左ページに日本語、右ページに英語というシンプルな作りです。
日本語を見て英語がスラスラと言えるように練習します。

「第1章:定型フレーズ編」「第2章:文法活用編」「第3章:日常会話編」という構成もいいですね。
第1章では、「頼む」「提案する」「喜ぶ・楽しい」「悲しい・残念だ」「褒める」「励ます」など、コミュニケーションの基本となる表現を学びます。
第2章では、文法知識を活かして表現の幅を広げていきます。ほとんどが中学校で習う範囲の文法です。
第3章では、「ショッピング」「食事をする」「天気を話題に」「趣味と娯楽」など、場面別にさまざまな表現を学んでいきます。

CDには、すべての文が「日本語」→(無音)→「英語」の順番で録音されているのがありがたいです。
日本語を聴いて、自力で英語を言い、それが正しいかどうかを英語を聴いて確認する。
集中力を高め、この一連の作業をひたすら繰り返します。
慣れてきたら、ネイティブの英語にかぶせるようにして、もう1回発音練習を加えてみましょう。
口を動かす回数が増え、さらに効果アップです。

「英語の瞬発力を鍛えたい」と考えている皆さん。
(僕もそのひとりですが… ^^; )
その土台作りの1冊として、オススメのテキストです!
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妻籠宿ウォーキング

2016年06月20日 | 旅行・おでかけ
梅雨の晴れ間の一日、中山道をちょっとだけ歩いてみました。
JR南木曽駅から妻籠宿まで、約4キロの道のりです。





この日は30度を超える暑さでしたが、木陰は涼しく快適でした。
40分ほどで妻籠宿に到着します。





以前、同じ中山道沿いの馬籠を訪れたことがありますが、妻籠のほうがやや落ち着いた雰囲気でしょうか。



風情のある家並みが続きます。







空の青、木々の緑が目の疲れを癒してくれます。



電車の時間の関係もあり、帰りは南木曽駅までバスに乗りました。

妻籠から馬籠まで約9キロの山道を、標高800mの馬籠峠を越えて歩く人も多いようです。
次回はもう少し本格的な中山道ハイキングに挑戦してみようかな。(^^)
コメント (2)
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青春のバイブル

2016年06月17日 | 音楽の愉しみ
おお、我が青春のバイブル、「新譜ジャーナル」ではないか!



1981年11月号、12月号…
ということは、僕が大学1年のときに買ったものですね。

「長渕剛・最新アルバム『Bye Bye』全曲集」
「チューリップ『The 10th Odyssey』全曲集」
「オフコースを10倍楽しむ方法」などなど。

好きなアーティストの特集が組まれている号だけ購入していたようです。

♪ 一人暮らしの僕に 君はどんな時でも
♪ 花一輪のやさしさを 持ってきてくれた

長渕剛の『Bye Bye』のA面の2曲目に収録されている『二人歩記』です。

花一輪のやさしさ。

この頃住んでいた世田谷の4畳半のアパートが懐かしいな…。
(*^^*)

おおーっ、「ギターライフ」もあるぜ!



82年1月発行の第35号の特集記事は…

「スーパー・アーチスト誌上対決! さだまさし VS 松山千春 ~2人の音楽性を徹底的に比較研究する!」

思いっきり昭和な感じの音楽評論です。
でも面白くて、最後まで読んでしまいました。

それにしても、この時代に活躍していたミュージシャンの多くが、今もバリバリの現役で活動を続けているというのがスゴイですよね~。

*  *  *

こんなふうに道草ばかりしているので、本の整理がなかなか進まないんです。(^^;)
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