学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

しだれ梅 (津市・結城神社)

2017年02月26日 | 旅行・おでかけ
津市・結城神社の「しだれ梅」です。
(2月25日撮影)



境内には紅白のしだれ梅が約300本。





満開になるのは、もう少しだけ先になりそうですね~。





春の足音が聞こえてきます。



3月中旬まで「しだれ梅まつり」開催中!
(神苑梅園拝観料:500円)


おまけコーナー!
神社から東に向かって10分ほど歩くと…



伊勢湾に臨む阿漕(あこぎ)浦の砂浜です。
波の音、砂の感触が懐かしい~ (*^^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほっとひといき…柚子茶

2017年02月23日 | 日々の雑感
ほっとひといき、ゆずとの出会い…
ビン詰めの柚子茶です。



寒いこの時期、温まりたいときは柚子茶がいちばん!

数日前にスギヤマ薬局で買ってきた商品は、新物の柚子を使っているようです。
「原産国名:大韓民国」となっています。
値段は537円。
以前より少し安くなったみたい。


こちらは昨年、韓国人の知人からもらった「꿀유자차」(はちみつ柚子茶)。



空きビンが残っていたので調べてみると、ビンもふたも全く同じでした~。

なるほど、美味しい柚子茶の正体は、これだったのか… (*^^*)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉が泣いています

2017年02月19日 | 言葉の宝箱
言葉が泣いています

人をあざむくための道具にするのは

やめてくださいと


言葉が泣いています

人をおとしめるための道具にするのは

やめてくださいと


言葉が泣いています

人とあらそうための道具にするのは

やめてくださいと



言葉が泣いています

人と人が

おだやかに

つながるための

道具になりたいと



涙をぬぐってあげたい・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好好学习、天天向上

2017年02月15日 | 中国・中国語・台湾
中国語のフレーズで、今いちばん気に入っているのがこれです。

好好学习,天天向上。
(よく学び、日々向上しよう)

NHK「テレビで中国語」テキスト12月号で紹介されていました。

「好好」は「よく、しっかりと」、「天天」は「毎日、日々」という意味です。
「学习(=学習)」「向上」は日本語と同じですね。

発音についてみてみましょう。
「好好」はアール化することが多く、「ハオ・ハオーr(好好儿)」と低い第3声から高い第1声に上げます。
「学」「习」はともに第2声なので「シュエ シー」。
第1声の連続の「天天」は、高く、そして可愛らしく(!?)「ティエン・ティエン」。
最後の「向」「上」はいずれも第4声で、「シァン シャン」と下げます。
「上」のそり舌音にも注意が必要です。

続けて発音すると、
「ハオ・ハオーr・シュエ・シー、ティエン・ティエン・シァン・シャン」
声調は、
「低 → 高 → → 高 → 高 →
となります。
いつものことながら、発音には気を使いますね~。
でも、この声調のイメージさえ頭に入れてしまえば、一発でバッチリ伝わります。(^^)v



このフレーズのすごいところは、
「我最喜欢的中文一句话是“好好学习,天天向上。”」
(僕がいちばん好きな中国語の言葉は「好好学习,天天向上」です)
と伝えた瞬間、中国人がみな笑顔になることです。(^^)

聞いてみると、小学校の教室などによく書かれていて、幼い頃に必ず習う言葉だとか。
彼らにとっては、懐かしい思い出とともに、体に染みついている言葉・・・ということになるのかな。

だから、「ハオ・ハオーr・シュエ・シー、ティエン・ティエン…」のあたりまで来ると、ほとんどの人が、最後は一緒に「シァン・シャン!」と言ってくれます。

楽しいですよ~!
\(^o^)/

とにかくこれからも、「好好学习,天天向上」です!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな恋のメロディ

2017年02月12日 | 日々の雑感
体育館シューズのデッサンを見つけました。
懐かしいですねぇ。



中学3年の時に描いたものです。
この頃、僕は美術部に所属していました。
4Bの鉛筆とスケッチブックさえあれば幸せで、放課後の美術室が大好きでした。

実は当時、密かに恋心を抱いていた女の子が美術部にいて…。
2年の時は同じクラスだったのですが、3年で別のクラスになってしまいました。
彼女に会える唯一の場所が、放課後の美術室だったんです。


イギリス映画『小さな恋のメロディ』みたいな恋だったなぁ。(*^^*)




一度だけ、美術部の何かの連絡で、彼女の家に電話をかけたことがあります。
「もしもし、◯◯さんのお宅ですか。ぼく、奥田といいますが、◯◯さん、いらっしゃいますか」
と何度もリハーサルをして、本番に臨みました。
電話に出たのは、低い声の彼女のお父さん。
その瞬間、思い切りビビッてしまい、
「あっ、あの~、えーっと、ボ、ボ、ボク…」
何をどう伝え、どんな話をしたのかよく覚えていません。(^^;)

そんな少年でしたね~。
だから結局、彼女に告白する勇気もなく、片思いのまま終わりました。

でも彼女に出会えてホントによかった・・・



中学時代、僕はどちらかというと、いじめられっ子でした。
学校生活の中で、いちばん安心して過ごせる場所。
それが放課後の美術室だったのかもしれません。

4Bの鉛筆とスケッチブック。
そして体育館シューズ。

彼女の優しい声が聞こえてきます。

小さな小さな恋のメロディ。(*^^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする