学ぶ喜びを生きる力に☆奥田塾

三重県桑名市にある小さな英語塾・奥田塾のブログです。テーマは、学ぶ!楽しむ!分かち合う!

真っ白なハナミズキ

2016年04月28日 | 日々の雑感
名古屋市昭和区・塩付通のハナミズキ並木です。
(4月24日撮影)
今まさに満開! (^^)/







一青窈さんの歌に出てくるハナミズキは「薄紅色」ですが、真っ白なハナミズキもいいですよね。
どことなく健気な感じで、そっと応援したくなります。

♪ 果てない波が ちゃんと 止まりますように ♪
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グルメ天国 2

2016年04月25日 | 中国・中国語・台湾
(「グルメ天国1」より続く)

前回の記事で紹介した「魯肉飯(ルーロウファン)」が第1位だとしたら、第2位はこれだーっ!
牛肉麺(ニュウロウミェン)」!



台北駅近くの「城中市場」の中にある食堂「老牌牛肉拉麺大王」で食べた「牛肉麺(小)」(130元)です。
ちょっと辛めのスープに、トロトロの牛肉がたっぷり。
麺は太くてコシが強く、食べ応えあり!
この日は雨模様の肌寒い天気でしたが、体がポカポカ温まりました。

好みに合わせ、「酸菜」をのせて一緒に食べます。↓




続いて、デザートにオススメなのがこれ、
豆花(トウフア)」!



上の写真は、淡水駅近くの豆花店「淡水沪尾豆花店」で食べた「招牌豆花」(30元)です。
「布丁」(プリン)、「原味」、「可可」(ココア)、「杏仁」の4種類の豆花が1切れずつ入っているので、美味しさ4倍!
どれも程よい甘さです。
日本の一般的なプリンよりも少し固く、杏仁豆腐よりも少し柔らかい感じでしょうか。
甘く煮た小豆(上の写真左)やピーナッツ(写真右)をトッピングして、いただきま~す!



店内の壁に掲げられた内照式のメニュー表がノスタルジック・・・(*^^*)
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グルメ天国 1

2016年04月23日 | 中国・中国語・台湾
先月の台湾旅行の話の続編です。

台湾は噂どおりの「グルメ天国!」でした。(^O^)/

「台北好吃的東西很多,所以沒有排行程,只是逛街吃東西也很有趣。」
(台北は美味しい食べ物が多いので、スケジュールを決めずに、ただ食べ歩くだけでも楽しいです。)

出発前にOさんはメールで、そうアドバイスしてくれましたが、本当にその通り!
台湾の人たちの、食文化を大切にする心、食に対する気概のようなものを強く感じました。

一番嬉しかったのは、Oさんがいてくれたおかげで、地元の人しか利用しないような小さな食堂で、庶民の味を満喫できたことです。
(Oさん、謝謝你的幫助!)
ちょっぴり古びたテーブルと丸椅子を見ると、何だか不思議とワクワクしてきて…。
忙しそうに店を切り盛りする人たちや、周りのお客さんが発するプラスのエネルギーに満ち溢れた空間が大好きなんです。

今回の旅で食べた物の中から、ナンバー・ワンを選ぶとしたら?



やはり魯肉飯(ルーロウファン)」かな。(写真の中央下)
甘辛くじっくり煮込んだ豚肉を、煮汁と一緒にご飯にかけたものです。
ちょっと大げさに言うと、五臓六腑に染み渡るような美味しさ!

写真は、MRT淡水駅近くの「台湾小吃」という食堂で食べた晩ごはんです。
左から右へ「肉羹湯」(40元)、「魯肉飯(小)」(20元)、「茶碗蒸」(25元)、「酸菜」(25元)と並んでいます。

ルー・ロウ・ファン! Lu Rou Fan!



これが20元(=約70円)だなんて・・・ホントにもったいなくて涙がこぼれそうになります。

(「グルメ天国2」に続く)
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母校っていいな

2016年04月21日 | 旅行・おでかけ
ちょっと遅くなりましたが、
4月12日の記事「ここはどこでしょう? その2」の答えは・・・



我が母校「青山学院大学・青山キャンパス」でした。

訪れたのは4月11日の午後3時頃ですが、日陰ばかりで何だかちょっと暗い感じ。
僕が通っていた当時と比べると、空が小さくなった印象です。



正門からまっすぐ続くイチョウ並木が、一回りも二回りも大きくなったからかな。
いや、それよりも、向かって右側(西側)の背の高い建物が、空の一部を削り、太陽の光を遮ってしまったから…というのが一番の理由のようです。

ペギー葉山のヒット曲『学生時代』の「蔦のからまるチャペル」のモデルになった礼拝堂は、13階建てのビルに変わっていました。(下の写真)
少し寂しい気もしますが…。

でも大丈夫。
夢を描いた大きな空も、「蔦のからまるチャペル」も、多くの卒業生の記憶の中で、今も、そしてこれからもずっと生き続けます。



1~2階の礼拝堂を覗いてみました。
重厚な造りのコンサートホールといった趣で、立派なパイプオルガンも備えられていました。
この場所で、聖歌隊の美しい賛美歌が聴けたら最高だろうな…。 (*^^*)

短い時間の訪問でしたが、母校ってやっぱりいいですね。
いっぱい元気をもらいました。

「青学、行ってみようよ!」と誘ってくれたHさん、Yさん、どうもありがとう!
(^^)v
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韓国語能力試験を受験しました

2016年04月19日 | 韓国・韓国語
一昨日の17日、第46回韓国語能力試験(TOPIK)を受験しました。
受験級はTOPIK-2で、点数によって3級~6級の合格が決まります。
(1級が初級で6級が最高級)
前回の受験が2014年10月なので、1年半ぶりです。
毎年4月と10月の2回実施されますが、昨年は中国語検定を優先させていたこともあり、TOPIKは受けませんでした。

2013年10月の受験で初めて6級に合格して一度燃え尽きてしまい(笑)、その後の学習は大幅にペースダウン。
前回(14年10月)の受験では5級に逆戻りしました。
TOPIKは成績の有効期間が2年なので、残念ながら「6級」は消滅。
何とか取り戻そうと年明け早々に申し込みをして、「6級再合格!」を今年の目標の一つに掲げていたのですが、結局ずるずると時間だけが過ぎ、まったく準備不足のまま受験の日を迎えることに…。

参考までに、TOPIK-2の内容はこんな感じです。

1時間目はリスニング(四択式)60分、作文(記述式)50分の計110分。
2時間目は読解(四択式)70分。
配点は、リスニング、作文、読解、それぞれ100点で合計300点満点。
120点以上で3級、150点以上で4級、190点以上で5級、230点以上で6級合格となります。
作文は、短い作文が2題と、200~300字の説明文、600~700字の論説文の作文がそれぞれ1題ずつです。

ちなみに僕の前回(14年10月)の成績は、リスニング78点、作文55点、読解92点、合計225点でした。
問題は作文ですよね~。
今回の作文は、説明文が、テレビドラマの視聴時間を男女年代別に表したグラフから読み取れることを書かせる問題、論説文は、日常生活における読書の果たす役割や、効率の良い読書法について論じさせる問題でした。

読解はまあまあだったかな。
でもリスニング、作文はすごく難しく感じました。
前回よりもスコアダウンの可能性大です。
ポイントは、1時間目のリスニング+作文の110分間、良い状態で集中力を保てるかどうかですね。
作文対策としては、やはり普段からさまざまなテーマで、しっかりとした根拠を提示しながら自分の意見や考えを述べたり、文章にしてみるというトレーニングが必要だと思います。
まだまだ修行が足りません!

今回は、地震の影響で、熊本会場での試験は中止になったようです。
この日のために一生懸命勉強してきたのに、試験どころではなくなってしまった人もいる。
僕がこうして受験できるのは本当にありがたいこと。
彼らの分まで、精一杯頑張らないと…。
そんなことも考えながら、問題用紙と向き合っていました。

被災地にも大勢いるはずの韓国語学習者が、再び安心して思い切り学べる日が一日も早く訪れますように…。
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