出演:キム・ナムジュ(チョン・ジエ役)、オ・ジホ(オン・ダルス役)
ユン・サンヒョン(ホ・テジュン役)、ソン・ウソン(ウン・ソヒョン役)
イ・へヨン(ヤン・ボンスン役)、チェ・チョロ(ハン・ジュニョク役)
2009年 MBC 全20話 原題『内助の女王』 公式HP→ここ
ジエはずば抜けた美貌の持ち主。彼女に言い寄ってくる男たちは数知れず。
彼女はシンデレラになるために、あまたいる男の中から、慎重に慎重を重ね、
将来有望の王子ダルスを選び抜いた。しかし!蓋を開けてみると、
ダルスは何もできないダメ亭主。
落ち込むジエに追い討ちをかけるように知らされた事実。それは、学生時代、
ジエにこき使われていたボンスンがエリートを捕まえ、シンデレラになっていたのだ。
真逆の立場になったジエを見てほくそ笑むボンスン。
ジエはダメ亭主ダルスをエリートに仕立て上げるために、一大プロジェクトを
立ち上げた!見栄もプライドも捨ててやる!卑劣だろうと汚い手を使うと
言われても構わない!夫の成功のためなら内助の女王になってやる!
男性の地位が女性の価値を決める。そんな社会構造の中で意気消沈する
ダメ亭主を再教育して、人生挽回を図る一人の女性のサクセスストーリーが始まる。
どうしてもジエ役のキム・ナムジュさんの顔が受け付けなくて
ドラマに入り込めませんでした・・・・
初回だったかナムジュさんのご主人であるキム・スンウさんが
ちょこっと出演していました。
ナムジュさん以前に入り込めなかった理由の一つが、原題にもある
‘内助’という言葉の意味の定義の違い?
日本で言う‘内助の功’という言葉の意味とあのドラマの中で
妻達が行っていた事の‘内助’というものが違うもののように
思えたからです。
あんな妻同士の足のひっぱり合いとただの‘媚び’は内助とは
言わないと思います。
ジエがダルスのために自然食品で有名なお店にパートに行って
その店の調味料をこっそり見てレシピを盗もうとするくだりなんて、
「あんたそれって産業スパイみたいなもんやん!」と思わずつっこんで
しまいました。あぁこうやってパクリ文化が広がっていくんだなぁって。
偽物のバックも作ってたし。
そんな中、私が唯一興味を引いたのが社長の奥様役のソン・ウソンさん。
最初ちょっと恐い顔だなぁと思ったのですが、見ていくにつれ
雰囲気のある美人だなぁと思えてきて、あの役柄と彼女の持つ雰囲気が
とっても合っていて最後まで応援していました。
あと、最初憎たらしかったジュニョクもだんだんお笑いっぽくなってきて
憎めない存在になっていました。
ユン・サンヒョン(ホ・テジュン役)、ソン・ウソン(ウン・ソヒョン役)
イ・へヨン(ヤン・ボンスン役)、チェ・チョロ(ハン・ジュニョク役)
2009年 MBC 全20話 原題『内助の女王』 公式HP→ここ
ジエはずば抜けた美貌の持ち主。彼女に言い寄ってくる男たちは数知れず。
彼女はシンデレラになるために、あまたいる男の中から、慎重に慎重を重ね、
将来有望の王子ダルスを選び抜いた。しかし!蓋を開けてみると、
ダルスは何もできないダメ亭主。
落ち込むジエに追い討ちをかけるように知らされた事実。それは、学生時代、
ジエにこき使われていたボンスンがエリートを捕まえ、シンデレラになっていたのだ。
真逆の立場になったジエを見てほくそ笑むボンスン。
ジエはダメ亭主ダルスをエリートに仕立て上げるために、一大プロジェクトを
立ち上げた!見栄もプライドも捨ててやる!卑劣だろうと汚い手を使うと
言われても構わない!夫の成功のためなら内助の女王になってやる!
男性の地位が女性の価値を決める。そんな社会構造の中で意気消沈する
ダメ亭主を再教育して、人生挽回を図る一人の女性のサクセスストーリーが始まる。
どうしてもジエ役のキム・ナムジュさんの顔が受け付けなくて
ドラマに入り込めませんでした・・・・
初回だったかナムジュさんのご主人であるキム・スンウさんが
ちょこっと出演していました。
ナムジュさん以前に入り込めなかった理由の一つが、原題にもある
‘内助’という言葉の意味の定義の違い?
日本で言う‘内助の功’という言葉の意味とあのドラマの中で
妻達が行っていた事の‘内助’というものが違うもののように
思えたからです。
あんな妻同士の足のひっぱり合いとただの‘媚び’は内助とは
言わないと思います。
ジエがダルスのために自然食品で有名なお店にパートに行って
その店の調味料をこっそり見てレシピを盗もうとするくだりなんて、
「あんたそれって産業スパイみたいなもんやん!」と思わずつっこんで
しまいました。あぁこうやってパクリ文化が広がっていくんだなぁって。
偽物のバックも作ってたし。
そんな中、私が唯一興味を引いたのが社長の奥様役のソン・ウソンさん。
最初ちょっと恐い顔だなぁと思ったのですが、見ていくにつれ
雰囲気のある美人だなぁと思えてきて、あの役柄と彼女の持つ雰囲気が
とっても合っていて最後まで応援していました。
あと、最初憎たらしかったジュニョクもだんだんお笑いっぽくなってきて
憎めない存在になっていました。