陽だまりの彼女

予約本が届いたと連絡があったので、久しぶりに図書館へ行きました。
帰宅して、テーブルに置いた本を見た旦那様が、なんだか嬉しそう。

　「ちょうど返さんといけんかったから、よかったわー」

ん？　どういうこと
「ホラ、これ 」 と差された先には、同じ本がありました。

聞けば、旦那様は２週間前から借りていて、まだ読み終えていないのに
期限がきてしまったらしい。
後に予約者がつまっているから延長もできず、どうしようか困っていたとのこと。

本棚にこの本があったことに気づかなかった私も、相当ニブイけど
ここは、数多の本の中から、偶然にも同じ本を同じ時期に借りようとした
２人の相性を称えるべきでしょうか
（新刊本なら分かるけど、５年も前に出版されてるしね ）

そのタイトルはコチラ。

越谷オサム　著 　『 陽だまりの彼女 』

旦那様は続きを、私はスタートから楽しめるストーリーでありますように

里の恵み

実家から、お届け物がありました。


畑で採れた じゃがいも です。
おいしそうなジャガイモ君たち。さて、どんなふうに料理しよう？？

ありがとうございました。

オメガヴィスペン

ちょっと変わったキッチンアイテムを発見しました。


スウェーデンからやってきた万能調理器、その名も オメガヴィスペン です。

炒める、混ぜる、つぶす、すくう、撹拌する、溶かす、こねる、
ざく切り、和える、卵料理にも・・・・と、まぁなんと用途の多いこと！

見た目がスッキリしていて、デザイン的に優れているのは北欧っぽいですね。

炒める・つぶす系は、使い慣れた手持ちのアイテムでＯＫなので、
すくう・溶かす・撹拌する で活躍してくれたらなぁと思ってます

天気のお話

「暑いですね」
「今日は暑いなぁ」
６月とは思えない連日の真夏日に、暑い以外の言葉が出てこなかったのですが

今日は天気予報に念願の 雨マーク とあって、
家庭菜園をもつ皆様方がとってもソワソワしております。

「今日は風もあって、涼しいなぁ」
「おっ、黒い雲が上に来たぞ。そろそろ降るか？」

普通、雨が降ると煩わしいことが多くてテンションが下がるのですが、
これだけ久しぶりだと大歓迎って感じですね

天気予報では午前中から雨マークだったというのに、
待ち焦がれた雨はなかなか降らない・・・。
晴れの国の効力は、ホント素晴らしなぁと思います。

男子がいる

３人そろっての練習も２回目。
だんだん呼吸が合ってきて、立ちを重ねるのが楽しくなってきました。

本日の圧巻は、遠的。
【２立の合計点数が１４０】 を目標に取り組んでいますが、
１４９点 ＆ １５１点 と、連続で達成です

誰かが突出して調子が良かったというのではなく、
すべての回で、３人ともに平均的な獲得というのもイイ。
さらに、各個人の絶好調 （３０点オーバー） というプラスαが加わる余地も
あるワケだから、まだまだ伸びる要素がある。
今日のベストスコアは８６点だったけど、この分だと９０点もいけそうじゃん
女子で９０超え 　憧れの数字だぁーー

男子の近的最終回の看的をしながら、今日を振り返って
これからの展望を語っているとき、姐御が言った。

「ウチらには男子がいる。」

我が県が誇る “三本の矢” 。
昨年の成績は、遠的が準決勝で１点差の惜敗、近的が決勝で度重なる競射を制しての優勝。
同じメンバーで臨む今年度も、なお進化中です。

あれを目指していけばいい。
一緒に練習できるのは、ウチらの強みやからな。
（男子と）戦るときも、ハンデほしいなんて言うとるようじゃいけん。
対等で勝負してれば、女子の優勝はできる。

ああ、本当にそうだ。
厳しい条件＆高いレベルでの戦いで、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
それまでも、あれからも、一緒にいることでどれだけ学べて、勇気づけられたんだろう？
この一年間で昇ることのできた階段は、彼らが照らしてくれた光と
背中を押してくれた姐御のおかげだと思う。

今年はレベルアップの階段だけじゃなく、トーナメントを昇りたい。
同じ景色をみんなで見たいから。


そして、彼らは目の前で１２射皆中を見せてくれた。
次は、私たちの番。

オノマトペの魔術師

オノマトペとは
onomatopee〔仏〕
擬音語、擬声語、擬態語のこと。
日常の表現に織り交ぜることで、物事の様子がより伝わりやすくなる。
日本語には比較的種類が多く、日々の生活の中で無くてはならない存在である。

先日、 ＮＨＫクローズアップ現代 でそのメリットが特集されていましたが、
感性豊かにオノマトペを駆使しまくる私には、とっても心強い内容です。

自信を持って、オノマトペの魔術師になろうっと

骨を射る

暗示にかかりやすい私。
姐御の予言に適応してしまったかのように、今週は絶賛大不調・・・
こんなに “中りそうにない” 状態で練習が終始する日々も久々です。

そういうときは、いつも以上に救いの手が伸びる。
ありがたいことですが、あれこれ直し過ぎることでまとまりを失ってしまった。

一射一射、まったくバラバラなことをしていたとき、
先生の指導助言の最中にハッとするフレーズがあった。

「“射法は弓を射ずして骨を射ること最も肝要なり” って書いてあるじゃろ。つまりな、・・・・」

ああ、そうか。
始まりは大きく引こうと力技に偏った事で、それがスランプの原因なんだ。
骨で引く、カチッとはまる位置に決まっていない。
その違和感をさらなるパワーで正そうとしたって、うまく離れるワケがない。

部分的な技術以上に大切なのは、全体的な流れをもって執り行うこと。
骨法を沁み込ませた時期があるから今の私があることを忘れてた。

型とバネがセットされる。
スパッと切れる離れが戻ってきた。

ショック！

連日、うだるような暑さ。
風が吹く時間帯は比較的、過ごしやすいものの。
６月でコレって、先が思いやられます・・・。

さて、じっとり汗ばんだ髪と体をシャワーでリフレッシュ。
乾かして、身だしなみを整えているときにキラッと光るものを発見。
もしや・・・

頭頂部に、白髪が１本見つかりました。
実際は真っ白というより、茶髪か金髪に近い程度ですが。
父親譲りの自慢の黒髪だけに、ショックは隠せません

うわぁ、信じられない。 （ヤダヤダ ）
１本だけ？　他には大丈夫？？
特にストレスとか不調はないんだけどなー。
もしかして、こないだ頭をぶつけたのが原因とか？
まぁ、そういうのも出てくるトシだし、仕方ないか。

ここ十数年、白髪なんて気づいたことなかっただけに、
新鮮のようで諦観のような、複雑な気持ちになりました。

とりあえず、明日からワカメと黒豆を食べるようにしよっと

暴風警報発令？

またまた、体操の撮影に参加しました。

来月のテーマは “脳の活性化体操” 。
外の脳と呼ばれる手を動かし、声を出しながら運動することで
集中力・判断力を増進させ、脳の活性化につながります。

でも、配られた資料を見て、愕然。
左右ちがう動きをするとか、合図でその動きを左右チェンジするとか・・・
このテの活動は苦手分野なので、恥をかくこと間違いなし

カメリハの間、付け焼刃で練習やイメトレをして、備えたものの。
案の定、本番ではテンポの組み換えに対応できず、しばしフリーズ。
念入りに練習した難易度の高い体操だけは無事にこなせたから、面目躍如かなぁ。

１つ１つは単純な動きだけど、かなりの集中力を要したし。
間違えることで、脳内はさらにめまぐるしく活動した感じ。
撮影されてるプレッシャーもあって、その焦りはさながら暴風警報！
（せっかく台風は逸れてくれたのにね。）

今度こそ、完璧にデモンストレーション役を務めたかったのに、残念・・・。
次にお声がかかったときは、三度目の正直を目指したいと思います。

ソウルナンバー占い

グループディスカッションの組分けで、ある占いが引用されました。
その名も ソウルナンバー占い 。
島田修平さんが紹介したことで一躍有名になった占いでもあります。

生年月日 （西暦） を計算して出てきた数字から、性質を占うものですが。
研修後、種明かしされた内容があまりに的を射ていて、顔を見合わせて苦笑・・・
まぁ、ソウルメイトの仲間同士、お互い様ですよネ。

さて、帰宅してから改めて調べてみました。
各サイトで微妙な表現の違いはありますが、おおむね合っているように思います。

私のナンバーを総括すると、こんな感じ。

「時空の賢者」 「寂しがり屋の天才肌」　
・寂しがりやな面と、一人になりたがる面との両面を持つ人です。
・自分の事を率先して話さないので、周囲からはミステリアスだと思われている。
　表面的にはつかみどころがなく、「何を考えている人か解らない」と思われがち。
　そこが魅力的に見られたりもします。
　しかし、よく知ると「とっても素直で優しい人」という印象を持たれます。
・自由な行動を好み、人に束縛されることを嫌ったり、自分のペースで物事を
　進めたいという気持ちが強い。
・論理的で、頭がいい。記憶力にも優れています。
・非現実的な妄想に浸る事が多く、現実時間をロスしている。
・甘え上手なところがあり、人には大変恵まれ、協力者や援助者が
　不思議と出て来るでしょう。
・上司からほめられたり、大事に扱われると、自分の得意なものでは
　誰よりも人一倍抜きん出る才能を持っています。

よろしかったら、どうぞ。 ソウルナンバー占い