どうしてこうなるの？

もうすぐ全社研修会。
あらかじめ自分の意見をまとめておこうと、いただいた資料を手にとりました。

内容は、その道の第一人者や企業のトップの方々の対談やインタビュー記事。
職業観や人生観にかかわる内容なので、スラスラとは読めません
言葉をかみしめながら、今の状況や自分と照らし合わせつつ、丁寧に読み進める。
一方で、テーマや設問に対して、考えやエピソードをメモに書きとめる。
苦労して文章をまとめながら、１つめ、２つめ、３つめ・・・・と進み、手が止まった。

あ、ありえん・・・

渡された資料 （の体裁） に対し、堪忍袋の緒が切れました！
のっけから、資料を綴じる方向が逆なのは、目をつむりましたが。
（それでも読み手を意識したなら、あんなふうに留めないと思う。 ）
それが、だんだんテキトーになってきて
両面コピーの上下が逆さまになってるとか、
さらには綴じた資料のページ順があべこべになってるとか、
ごく標準的な確認作業で、コピーミスに気づくはず。
気づいてスルーする、やり直さず人に渡せるっていう無神経さが信じられない！

大切な研修会だって、言ってなかった？
その資料がこんなんって、自ら格下げしてるじゃん？
一事が万事だし、こんな仕事してたら絶対ダメだと思う！

行き場のない怒りを、旦那様に熱弁。
上手に受け止めてもらえて、溜飲が少し下がりました。

とりあえず、これをネタに “もう１テーマ” の意見交換が生まれそうじゃん？

その顔が見たくて

帰り際に言葉を交わしたとき、見せた表情に心を打たれた。
その笑い方、その瞳に浮かぶ色、どこかで見たことがある・・・

思い当ったシチュエーションをなぞって、背筋が伸びた。
自分の存在感が大きく膨らんだ証だと分かったから。

求められる役割や期待される結果は、とっても重い。
それをプレッシャーではなく、モチベーションにして臨んでいけたら、
同じ境地へたどり着けると思う。

描く夢は、同じ。
決戦の地に立つ、その状況をイメージする。
それを果たしたとき、どんな顔になるんだろう？
想像だけで鳥肌が立つくらいに、体の芯が振るえてくる。
想いが届きますように・・・

動物王国？

「うわぁ、あれスゲー！」

運転中の旦那様が、突然大笑いをしました。
その理由がコチラ。


軽トラの荷台に、ヤギがおるー！
あれ、オリの上に乗っとるだけやん。大丈夫なん？
しかも豚とか鳥までおるし！
一体、どこへ向かって行きよるん？？

農道ならともかく、市街地ではかなり異色の存在。
大胆な運搬方法に、ひとしきり盛り上がりました。

信号待ちでちょうど隣りに停まったので、パチリ。

鳥以外は、いつ落っこちてもおかしくない気がするよぉ・・・

成長したの？

道場に着いたとき、まずは駐車場で状況判断をする。
顔なじみの車種＆色は自然と覚えるので、先客の顔ぶれが推し量れます。
今日は、一番乗りの定位置に “見慣れない車” を停めてみました。

「あれっ？　やっぱ居るじゃん。車が違うくない」

そーです、そーなんです

「朝、起きたら大きくなっとったんよ～」

ＭＩＮＩファミリーのお兄さん的存在、ＣＲＯＳＳＯＶＥＲ です

旦那様が保険屋さんと交渉して、修理中の代車を同格にしてもらったそうな。
試乗モニターに応募してもなかなか当選しなかったクロスオーバーですが、
こんな機会に恵まれて、ある意味ラッキーって感じ。

乗り心地は、ＭＩＮＩというよりＲＶ車のような印象。
車高が上がって視界はかなり変わるし、独特のエンジン音 （低重心感） もしない。
ＲＡＶ４に乗ってた頃の感覚に近くて、タイムトリップしたような気持ちです。
ハッチバックの取っ手に届かず、ジャンプしなきゃとか・・・
ドアの違いに不慣れで、開閉時におでこを強打するとか・・・
狭い駐車場では切り返せず、旦那様と交代してもらったりとか・・・
違和感ありまくりの初日でしたが、気分は上々

１ヶ月、新たな気持ちでドライブを楽しみたいと思います。

初めての立

メンバー決定以降、各々のスケジュールが合わず
３人がそろうことができませんでしたが。
本日、偶然にも居合わせる機会に恵まれ、初めてチームを組みました！

イメトレはしていましたが、やってみると全然印象が違う。
お姉さん２人に挟まれるカタチだから、今まで以上の “サンドイッチ感” です。
流れに遅れないようにと精一杯な状態でしたが、だんだん慣れていくんだろうな。

私たちの持ち味と強みを活かして、来たる夏を熱くしたいものです。

漫才指導

毎週、水曜日は夜の道場へ出かけています。
通称、 “水曜の会” 。
来場メンバーがユニークな方ばかりで、しかもお互いの相性がよい。
その会話や指導のやりとりを聞いていると、ホント楽しく学べます。

なかでも、Ｗ先生が大好き
とっても天然なお人柄。
だけどその実は、人間観察力に長けていて、視点が鋭い。
しかも、毒舌のナナメ上を行くトークなので、いつも笑わせてもらってます。

一番おもしろいのが、彼女とＭ君のやりとり。
教士七段の先生と、裸五段の彼ですが、なんと指南役はＭ君のほう！
謙虚さと向上心あふれる先生は、Ｍ君の分析力と指導力に信頼をおいているので、
毎週のようにコントのような人情あふれる指導がくりひろげられています。
個人的に、Ｗ先生が県内初の女性範士となられる日を夢見ているので、
その努力の過程を間近で見られることは光栄なことだなぁと思う。
長年の癖にめげず、果敢にチャレンジする姿勢は見習いたいものです。

ヒップアタック☆リターンズ

午前中に仕事を終えて、いざ出陣。
天気もいいし、時間もたっぷり。
はりきって道場へ行こうと、ハンドルを握っていたら・・・
前方で左折した車が、突然バックで戻ってくるじゃありませんか
ちょっと待って～

このテの状況は初めてじゃないから、どうすべきかは学習済み。
あわてて強引に下がろうとしたり、パニクったりフリーズしたりせず、
クラクションを鳴らして制止させようとしましたが、その甲斐もなく。

ガンッ
嗚呼、またしても・・・

幸い、衝撃自体は大きなものではなかったけれど。
問題は、相手の方が “どういう人” なのか。
誠実かどうかで、金銭的にも精神的にも、かなりの浪費が発生しますものね。

降りてきたのは、事故のショックでオロオロする女性。
ああ、こういう方なら何とか着地点にたどりつけそうだなぁ。

その後の手続きは、慣れたもの（？）。
時間と場所の確認、ケガの有無や損傷部分の確認、連絡先の交換、
警察への連絡と事故証明、保険会社への報告、家族への連絡、等々・・・。
担当警官が使った専門用語にも、対応できちゃうくらいでした。

それにしても。
年に１回の頻度で、後続車に追突される旦那様と。
年に１回の頻度で、前方から後突される私。
自分から起していないのに、なぜ類似事故ばかり引き寄せられるん？

２人で、お祓いに行くべきかしら・・・？

再びケフィア

冬の寒さで、ケフィア菌がうまく発酵させられず
ダメにしてしまいましたが。
今回の里帰りで、また種分けしていただきました。

大事に持ち帰ったケフィアは、ぷるぷると増殖中。
また美味しくお得な快腸生活が過ごせますように・・・

Ｅちゃん、ありがとう。

Ｗｈｏ ｉｓ Ｈａｎａｋｏ ？

あいかわらず、Ｄｅｃｏママは早とちり。
その独走っぷりに、ツッコミどころ満載な日々です。

本日の語録

「花子の食べたけど、おいしかったね」

ん？
花子って、誰よ？

「ほら、もらったプリンのこと。おかやま花子！」
母よ、それは “花子” じゃなくて “桃子” だよ・・・。

「１回、花子って覚えちゃったから、もう花子としか出てこんわぁ」
桃のプリン なんだから、桃子にしてあげて～

飛騨牛まぶし

東濃にきたら、一度は味わってほしいグルメがコチラ。


みわ屋の牛まぶし です

ひつまぶしの飛騨牛バージョンなのですが、
本来の鰻より好きかも というくらいのお気に入り
これが食べられるだけで、長旅を帰ってきた甲斐があるというもの

ご馳走さまでした。