人は本当にいい加減な生き物だ
僕は自分を見ているといつもそう思う
いつも、と書いている時点ですでにおかしな話だ
僕は本当にどうしようもない嘘吐きで
弱くて、幸せを感じる才能が無くて
世界の流れに刃向かう意志が無くて
きっとたぶん、世界中に居る誰一人として、
信じる事が出来ないほど
他人を信じない生き物で
だからそれらを証明するためには
僕は人をだまし続けないといけない
僕は嘘を吐き続けねばならない
僕は僕自身を肯定する限りにおいて、
僕が30歳にならない事を、
今一度世界に向けて発信する必要性を感じる。
公然と嘘を吐く必要性を感じている。
つまり僕は、表の反対は裏ではないと思っている
そして、裏の反対が表になることなど、決してないのだと思う
僕は嘘吐きだ
世界は汚れている
明日は来ない
僕は死ぬ
これこそが真実なのだ
騙されはしない
例えへんてこな理論で
嘘吐きが死にたいって言ってるなら、
それは生きたいって事だよね?
と問われても、僕は簡単に「うん、そうだね」と答えるわけにはいかない。
そしてまた、答える時には笑顔で、
精一杯の笑顔で「僕は君と生きていたいよ」と言わねばならないだろう。
さもなくば、
僕は僕自身をいかにして嘘吐きとして肯定するのか
僕はいかにして、僕自身を一瞬の中で証明するのか
つまり私は、
いまだかつて、
嘘以外の事を誰にも言ったことが無いという
そういう歪んだ真実性に力を込める事において
僕は僕自身を僕の中に証明してきたからだ
存在は原点とはならない。
思考ですら、僕を騙す事は出来ない。
だから僕は何も信じる事が無い。
つまり僕は死ぬ
これこそが真実であり、原点だからだ。
死なない人間など、認めるわけにはいかない。
生きようとする人間など、生かしてやるわけにはいかない。
みんな死ね。
俺と共に、全ての世界が消滅する事を願う。
今、切に願う。
僕を殺しに来い
誰でもいい、僕を殺せ。
さもなくば、お前が死ね。
神を信じない
人間を信じない
言葉を信じない
俺は俺を信じない
俺は死ぬ
世界は消える
それだけが、願いだ。
僕は自分を見ているといつもそう思う
いつも、と書いている時点ですでにおかしな話だ
僕は本当にどうしようもない嘘吐きで
弱くて、幸せを感じる才能が無くて
世界の流れに刃向かう意志が無くて
きっとたぶん、世界中に居る誰一人として、
信じる事が出来ないほど
他人を信じない生き物で
だからそれらを証明するためには
僕は人をだまし続けないといけない
僕は嘘を吐き続けねばならない
僕は僕自身を肯定する限りにおいて、
僕が30歳にならない事を、
今一度世界に向けて発信する必要性を感じる。
公然と嘘を吐く必要性を感じている。
つまり僕は、表の反対は裏ではないと思っている
そして、裏の反対が表になることなど、決してないのだと思う
僕は嘘吐きだ
世界は汚れている
明日は来ない
僕は死ぬ
これこそが真実なのだ
騙されはしない
例えへんてこな理論で
嘘吐きが死にたいって言ってるなら、
それは生きたいって事だよね?
と問われても、僕は簡単に「うん、そうだね」と答えるわけにはいかない。
そしてまた、答える時には笑顔で、
精一杯の笑顔で「僕は君と生きていたいよ」と言わねばならないだろう。
さもなくば、
僕は僕自身をいかにして嘘吐きとして肯定するのか
僕はいかにして、僕自身を一瞬の中で証明するのか
つまり私は、
いまだかつて、
嘘以外の事を誰にも言ったことが無いという
そういう歪んだ真実性に力を込める事において
僕は僕自身を僕の中に証明してきたからだ
存在は原点とはならない。
思考ですら、僕を騙す事は出来ない。
だから僕は何も信じる事が無い。
つまり僕は死ぬ
これこそが真実であり、原点だからだ。
死なない人間など、認めるわけにはいかない。
生きようとする人間など、生かしてやるわけにはいかない。
みんな死ね。
俺と共に、全ての世界が消滅する事を願う。
今、切に願う。
僕を殺しに来い
誰でもいい、僕を殺せ。
さもなくば、お前が死ね。
神を信じない
人間を信じない
言葉を信じない
俺は俺を信じない
俺は死ぬ
世界は消える
それだけが、願いだ。
もうちょいヒントぷりーず!