嘘の吐き方(うそのつきかた)
人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。
 



僕の心を閉じ込めた
あんたの言葉を許す気は無い。

僕の世界に溢れ出る
僕の言葉を、許す気はない。

僕の心は渡さない
だけど絶対に、何か伝えてやる。

痛みの中から見つけ出した他者性が
僕の分身だとしても
僕の世界に存在する
僕の全てが鏡だとしても
僕は絶対に何かを書いてやる

絶対に何か書いてやる
神秘の冒涜で
削られた神の力で
死んだテキストの力で

必ず何かを書き残してやる

奪われた世界を取り戻す言葉を
走り去る世界を繋ぎ止める言葉を
来たるべき未来を叩き壊す言葉を

絶対に、見つけ出してやる

いいか、忘れるな、僕は言葉だ!


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コメント
 
 
 
ソースは破壊されました。 (はにゃ@すぱげってぃーが食べたいよう)
2004-11-27 05:33:01
言葉に傷つき

言葉に怯え

言葉を書き殴って

跳ね返る言葉の力でまた傷つく



この無限ループは面白いかもしれない…。

 
 
 
無限ループなのかな? (南無)
2004-11-27 18:46:58
互いに励ましましょう。

言葉は跳ね返るもするし、

イメージに志向もする。

大切なのは「思考する言葉」だと思うよ。



何に傷ついたのか?

自らの言葉に傷ついたのであればその地平は乗り超えるためにある。

だな(笑



頑張ることは大切、無限ループなんか糞喰らえ!だよ。

そうは思わないのかな?
 
 
 
なかなかややこしいコメントをしますねー。 (はにゃ)
2004-11-28 08:27:34
何に傷ついたのかを書くのは

相当難しいので

わかってる事だけを書きますね



第二期鏡面段階が来た、

あるいはアイデンティティの形成枠を填め込まれた

と、僕が体感してしまいそうになった事へのいらだちです。

つまりこれ自体が被害者意識であり

そのように感じてしまっている自分に腹が立ちます。



つまりなんというかね

南無さん自体が親切心で書いている事、

あるいは南無さんが

様々な泥をかぶろうと意識的にやる姿勢を

貫こうとしていること

そういう熱い男気のようなものである事はわかるわけで。

そしてそれが僕にとってかなり必要だった

父という役割の仮想的な引き受け役であって

ますますその行為が親切だとしか思えない事、



なのに自分は思考モデルが明らかに被害者意識の構造である事

そしてそれが見抜かれている事

つまり僕という主体がかなり的確に分析され、

恐ろしい精度で「言い当てられた」

事へのいらだちですね。



それによって僕はハキハキとした断定的、決意的、自己選択的な

言葉遣いを使わざるを得なくなった。

そしてそれがまさに誰かさんの狙い通りである事、

これが恐ろしいのですよ。



余計な事を付け加えさせてもらうと

僕は確かにオンナを試していますが

それは「遊び」という「精神的余裕時間」を確保するためであって

性的交渉の手段ではありません。

そもそも僕は30才寸前で死ぬと決めていますので

結婚や子育ての必要性がありません。



ただし、僕は表現技法のために女性像が欲しい。

だからどうしても女性の前で思わせぶりな行為をせざるを得ないのです。

その事で相手が傷つく事もわかっていますが

そもそも僕の思考パターンは「命懸けで僕を愛する女性は一人も居ない」

という前提の上に作られているので

傷つく度合いは知れています。

互いのアイデンティティが揺らぐ程度で収まるでしょう。



で、南無さんの事に関してですが

僕は南無さんを励ますつもりはありません

先の事はわかりませんが。

現時点であなたを励ます必要性がわかりません。

そもそもあなたの言葉は難しすぎて僕にはほとんど理解出来ない。

あなたは明らかに僕より強い生き方をしているし

あなたの弱さはあなた自身の弱さであって

僕がどうこう言えるような立場じゃない。

明らかに僕の知見領域を超えた特殊な弱さだ。



だけど、コミュニケーションを諦めるつもりはありません。

深い洞察で殴られたら、

もっと深い洞察で殴り返そうとしなければならない。

だからあなたのかなり古い過去記事を少しだけ読みました。

僕には時間が足りない

とてもじゃないけど全部は読めそうに無いです。

また、あなたの文章に込められた呪いのような世間への悲哀は

僕を洗脳しようとします。

つまり、言語思考パターンが特定曲線を描こうとする圧力、です。

それを感じる限りあなたの文章を一気に読む事など出来はしない。

少しずつ、の理解です。



例えるならば自殺概念を無意識の領域に封じ込めた

本質的自殺志願者が太宰治の小説を毛嫌いするのと似ています。



あ、ちまっこいレスですが

頑張る事は大切、だから言葉を煮詰めるために無限ループが必要、です。

生産性の無い堂々巡りは馬鹿っぽいのかもしれませんけど。

プログラムの無限ループはCPUの知恵熱を発生させます。

その熱で言葉を茹でてパスタにします。

パスタには適切なソースが必要です。

少し辛めの塩も必要です。

少し辛い塩くらいなら100円ショップに売っていますが

ソースはなかなか手に入りません。

美味しい物はそう簡単には手に入らない、

と一言で書けますが

なんでも美味しい美味しいとよく噛んで食う人も居る。

信じがたいのですけどね。

時々そういう人の頭を分解してやりたくなります。



えとですね、あなたには言いたい事が山ほどあって

それを書くと本一冊作れそうなので

もう少し煮詰めます。

 
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