さて、今日も曇り空のさえない一日になったです・・。ま、冴える、冴えないっていうのは、その人の心持ち、気分なのでありましょうけれども・・・。
で、ご案内の通り・・、今日は・・県立病院での予約診察日でありました・・・。予約診察というのは、ここの病院の用語なんでしょうか、一般的に使うんでしょうか・・。私には耳なじまない言葉ではあるのですが・・。
ま、一ヶ月おきとか、四週間後とか・・28日目ごととかに・・・お薬を調合してもらうための診察に行く・・みたいなことで、とりたてて、何かがあって行くというものではない・・。
でも・・この日を外すと・・あとあとが面倒なことになるので、たとえば・・薬が足りなくなるとか・・再予約の手続きが面倒になるとかで、なんとjなく・・無難にこの日に従順に病院を訪ねてしまう・・・。
で、問診・聴診・血圧測定で診察はおしまい・・。わずか・・数分・・・。「はい、お薬は二週間分です・・。次回は・・・」でおしまい。
ま、その途中で具合が悪くなれば・・そのときはそのときで・・飛び込みで診察になるのだけれど・・・。
その後、町内の薬局で薬を受け取って・・、これが二週間分で・・5千円以上にもなる。無給の私にはちと高いものがある・・。
ここは・・木田郡三木町の「手織りうどん・滝音(たきね)」になった。で・・、今日の朝食は・・・ひやかけの小で250円。それぽっちだ・・。あとは何も足さない・・。何も引かない・・・。
ひやかけうどん・・というのは・・・冷たい麺に・・・冷蔵庫で冷やしてあるかけ出汁をかけて食べるもの。ちなみに・・「そのまま」というのは・・つめたいおうどんに・・暖かいお出汁をかけて食べるもの・・・。さすがに・・・麺がしっかりとしてて・・・食べ応えがあると思った・・・。
で・・・、映画の上映時間なんぞを調べてみたら・・・ワーナーマイカル・綾川が・・13時55分からの上映になっている。高松は・・その一時間後・・・くらいな時間・・・。だとしたら、少しばかり遠いけれど・・・綾歌郡綾川町にある・・大型ショッピングセンター内にある・・ここの劇場にした・・。
ま、田園地帯の中にある大型商業施設なんだけれど、しゃれたものばかりで、田舎のおじさんには縁のないものばかり・・・。
ま・・・、何を観ても意味のないものばかり・・。こういうのんではあかんことで、何にでも興味を示さないといけないとは思うのだけれど・・、だんだんと・・どうでもよくなってしまうもんだね。
で、ブッダだ・・。このポスターにもあるように・・「手塚治虫のブッダ」と書いてある。つまりは・・手塚治虫さんの「ブッダ」というコミックの映画版・・・という意味らしい・・・。だから・・仏伝の「ブッダ」とか・・「ブッダ・チャリタ」にある・・「ブッダ」という話でもない・・。
シャカ族の王子に生まれた「シッダルータ」が、人生とは何か、人とは何かを思索しながら・・・戦いと失恋の痛みから・・・国を捨て、王位を捨てて出家するところまで・・・。
ま、私的には・・・消化不良というか・・・「なんじゃ、これは・・」と思う内容ではあったけれど、それはそれ、映画・・・というものからすればそれはそれなりかなぁと・・。
でも・・・全体的には・・・「もっと、どないかならんのか・・」みたいな気持ちにはなった・・。1800円は高いなぁと思ったし・・・。ま、それはそれぞれに感じてくださいましな・・・。
そうそう・・、今日も・・・夜にはホタルの乱舞だった・・。けいこばぁも感激して観ていたが、我が家のお庭にほたるが乱舞して・・、それをふたりだけで観ているなんて、なんてぜいたくなことなのだろうかと・・・。
私は・・・明日から島に行くのだけれど・・・ご希望の方は・・・夜の8時くらいから9時くらいまでに我が家にお越しになると・・・ほたるのパノラマワールドが観られますよ・・・。けいこばぁは・・明日・明後日とお休みで我が家におりますと・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
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60歳を過ぎていらっしゃるようなので、映画はシニア割引で、1,000円で見られるはずですよ。
つまり、初転法輪だっけ? シッダルダ王子が開眼して説く法に動物たちが聞きに来たと言うシチェーションなんやろね。
マンがのブッダは全部読んだけど、それにしても出家までを限られた時間の映画にするのだとやはり間抜けに成ってしまう感はしょうがないやろね。
また、大疑念を抱いて出家をするにしても、そこまでを描いただけじゃ、それじゃ蛇の生殺しだ。
もっとちゃんと殺さねば。 生き締めにしなくては美味くはないのだ。
そういう説明はなかったです。少し前に・・二人以上の場合に限り、しにあ割引があるとか、なんとか手帳を提示してくださいとか言われたけれど・・、そんな手帳も持っていないし、年齢を核にできるようなものも持っていないし・・。
ま、今後ともごひいきにお願いいたしますね。
シューダラの子供、チャプラだかの人生がメインになっていて、その母が・・・さゆりさんの声だった・・。チャプラは・・堺なんたらという人だったか・・。
下層の子が・・戦いの中でのし上がっていって・・・勇者になるが、それでも敗れて殺されてしまう・・。母とともに・・。
人とは何か、生とは何か・・死ぬということは何か・・。そういう苦悩を抱えて・・シッダルタは城を捨てて・・・。
手塚作品らしい・・・さまざまな動物が・・それなりに絵が描かれているのが印象的だった・・・。
先日は奥様に本当にご親切にしていただき、ありがとうございました。
この記事を見たのが金曜日。居ても立ってもいられなくて押しかけて
しまいました。子どもたちは大喜びで一生の思い出になったと思いま
す。
ぽちのところに竹ほうきがあったんですが、あれでひとすくいすると簡単にとれたんですが、けいこばぁも・・・神戸の子やから、とっさに思いつかなかったのかもです・・・。
ほたるですね。私は、9日頃、引田の小海近辺で見ました。でもこんなにたくさんは、見られませんでした。まほろばさん家近くへ探しに行こうかしら。。数年前、南川でも見ましたが、今はどうなのでしょう。
ほたるもそろそろ・・おしまいの時期でしょうか。雨の上がった夕方の蒸し暑い夜・・。8時から9時頃がほたるの時期でしょうか。
私も出不精なもので、ほかは知らないのですが・・・。