今日も一昨日のような妖しい天候で明けた・・・。空が暗くなり、大粒の雨が降り、雷鳴がとどろき・・・、風も強まってきて・・・。まさか、竜巻は起こらんだろうな・・・と心配したが・・・。
プラスチックゴミを出す間にはずぶぬれになったのだが、あっという間にあたりは明るくなり・・雨も上がってきた・・・。なんじゃらほい、なんじゃらほい・・・。
けいこばぁが、「借りていた本を返してきて・・・」というので、三木町文化交流プラザにある図書館へ寄って、「趣味の園芸」という本を返してきた・・・。この黒い玄関の右側に図書館がある。
で、その裏手にある・・・「讃岐うどん寒川」というセルフのお店に寄った。木田郡三木町鹿伏(ししぶせ)という所にあるうどん店。
ここは老舗になるのかどうか、メニューはオーソドックスなもので、かけ・ざる・ぶっかけ・かまあげ・きじょうゆ・・・くらいなものしかない。仕方がないので・・・「かけうどん小」を注文した。ここは自分でテボを使って麺をあたためて、自分で出汁をいれて、自分でトッピングする「純セルフ」のお店。それに野菜のかき揚げを載せて・・・270円。天ぷらが100円。麺一玉が170円とリーズナブルなお店。
確かに麺はおいしいなぁと思った・・・。出汁は少し「ゆるい」感じ・・・。これが本来の出汁の味なのかも。素朴な田舎のうどん・・・というような味。
ここも「リヂュース=リ・ドゥ・ユース」『再使用』のお箸を採用している。そんなのはイヤだという方には普通の割り箸も用意はされているが、店員さんにお願いしなければいけないみたい。
朝の雨を受けて・・・若葉があざやかになった。すっかりと「夏」という元気のいい若葉だ。
つつじの間からも新芽が吹き出して来る・・・。みんな太陽を求めて懸命に生きている。
午後からは、昨日借りてきた「幕府オランダ留学生」の本から資料を抽出・・・。写真とか図表とかをスキャナーで取り出したりと・・・。
で、抽出した資料から、こういう本を作っている訳だ。ただし、この本も「非売品」。あくまで私の研究資料と国会図書館ほかへの贈呈版に限定・・・。一般受けはしない本だからして・・・。
夕方には、プラスチックゴミの後へ、空き缶を運ぶ・・・。先月は島に行っていて出すのを忘れたから二ヶ月分のビールの空き缶というと並大抵の量ではない・・・。
今日の掲示板はこれ。「苦しみがなくなるということは、その苦しみを生かしていくことができるということ」。所詮、人間が生きていくのだから苦しみをなくすということはできない相談。苦しみをなくすことができないのならば、苦しみと共に共生していくしかないではないか・・・。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
「讃岐うどん寒川」すごくそそる写真と文章ですね。
ここ1~2年、おうどんを食べるときは
かき揚げうどんばかりなのです。
コレは食べてみたいです。
讃岐うどんの原点は香川県西部でして、こちら香川県東部にはおいしいうどんはないのですが、でも、私にすれば小さいときから食べていた素朴な味がなじんでいるんでしょうね。なつかしい味・・・みたいなもんでしょうか。