まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

雨となり 時計の速度が 早すぎる

2013年10月23日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は湿った空気の影響で一日中雨が降っていた。明日の24日も、引き続き気圧の谷や湿った空気の影響で、雨が降る見込みらしい。今日の気温は18度から19度。湿度も91%から91%。風も2mから2mと、全く・・・平坦な一日。

 

 と言うことでもないが、今日の読書はこれ。

 

 絵伝にみる 法然上人の生涯という中井真孝氏著、宝蔵館発行の本。法然上人行状絵図を読み解きながら、法然上人さんの生涯を探るというもの。

 

 読み終えたら・・・県立図書館へ返却。雨の日は人影もまばら・・・。

 

 で、また、性懲りもなく郷土資料を3冊ほど借りてきた。来週は本を読む間もないのにね。

 

 それはそれとして、台風27号はどうなっているんじゃろうか・・・。

 

 25日の午後ちゅうと、丁度、讃岐に接近中かなぁ・・・。定例法座があるというので、島にも行けずに待機しているのだが・・・。明日の予定が立てかねる

 

 今日のお昼はここになった。丸亀市綾歌町岡田にある「サヌキのピッピ」というプチセルフのお店。ピッピというのは、讃岐の幼児語でおうどんのこと。

 

 「しっぽくうどんやってます」と張り紙がしてあったので、早速に注文した。430円だった。代金を支払うと、「あとで持って行きます」という。それでも「セルフ」なんじゃろうか・・・。最近のセルフのお店も一般店もだんだんと似てきよる。

 

 女将さんのせいなのか、次から次へとお客さんが・・・。で、お馴染みなのか、「今日もかけ大でええんな~」「今日は何にするんなぁ~」と、お客をさばいていく。

 

  午後からは相変わらず、「英国士官レキの墓」の資料整理・・・。

 

 これであらかた資料は出そろった感じかな。これを、どういう順序で、どういう配置で纏めるかが思案のしどころ。

 

 ♪♪~ 雨は降る降る 心も濡れる 止すに止されぬ レキの墓~~♪

 

 今日の掲示板はこれ。「太陽は夜が明けるのを待って昇るのではない 太陽が昇るから夜が明けるのだ」というもの。致知出版社「一日一言」よりで、東井義雄先生のことばである。生涯を小中学生の教育に捧げた東井義雄先生のお話はよく使わせてもらっている。わたしの口癖である「朝の来ない夜はない」「止まぬ雨はない」みたいなことが。「雨が上がるのをまって空が晴れるのではなく、雨が止むから空が晴れるのだ」みたいなことか。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。



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