まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

花よりも 葉の艶を褒め 菊花展

2013年10月24日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、四国の南岸付近に停滞する前線の影響で雲が広がってはいたが、雨までにはならなかった。でも、前線の影響で夕方から雨となり、夜遅くには雷を伴い激しく降る所があるらしい。

 

 明日の25日は、前線が引き続き四国の南岸に停滞し、台風第27号も北上するため雨や雷雨となり、昼前にかけて激しく降る所があるらしい。

 

 今日の気温は19度から22度、湿度は93%から84%。風は2mから4mの南東の風。明日の天候が気に掛かる・・・。

 

 午前中は、「英国士官レキの墓研究」の最後のまとめ。島の文化祭、「ふれ愛まつり」に展示するための資料集づくり。「これだけ見れば、英国士官レキの墓がわかる」という写真集と資料宗。なんとかまとまったけれど、あと、説明文も必要かも・・・。

 

 で、今日のお昼はここになった。東かがわ市落合にある「手打ちうどん讃州讃岐屋」という一般店。東かがわ市にはもう一軒、「讃岐家」というのがあるが、この「家」がつくほうは「活魚料理」のお店。

 

 ここには、カウンター席、テーブル席、小上がり席、お座敷席があって、ゆったりとおうどんが食べられる。

 

 ここに来たらこれだな・・・というのがこれ。「やさいぶっか天」という名前の「野菜天ぶっかけうどん」。これで500円だから少しお高いのか・・・。でも、なかなかにいい味だった。

 

 その後、お邪魔したのがここ。東かがわ市湊にある「文遊館」という文具屋さん。ここでは本の表紙にする和紙を調達する。

 

 こういう和紙の中から本の内容に合うようなものを選ぶのだが、なかなかに洋書に和紙は似合わなかったりする。

 

 で、マリンブルーの和紙を使って、「英国士官レキの墓」のハードカバー版と、和綴じの二種類を作ってみた。上がハードカバー版。

 

 こちらが和綴じ版。お裁縫も上手になった。(と、自画自賛)

 

 パワーポイントで作った「レキ墓」のPR資料。これを和綴じにしてみた。

 

 最後に「題箋:だいせん」を貼り付けて完成。

 

 今日の成果は、写真ファイルが三冊、ハードカバー版の「レキ墓研究書」が一冊、和綴じのレキ墓PR版が一冊、それに法然上人足跡調査の和綴じが一冊の計六冊。うむ。よく働いた・・・。

 

 今日の掲示板は難しそう・・。「人の気力は目に出る 生活は顔色に出る 教養は声に出る 秘められた勘定は口元に出る そして悲しみは後ろ姿に出る」というもの。調べてみたら写真家の土門拳さんの言葉らしい。その上に、年齢は肩に出る・笑顔は人格が出るなどもあるらしい。カメラのれんずを通すと、そのように見えるんだろうか。わたしの目には、とてもとても読み取ることはできないのだけれど・・・。

 

じゃぁ、また、明日、会えたらいいね。



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