朝方はいい天気だったのだが、昼前頃から雨になり、曇ってきて・・・夕方には冷たい風が吹き荒れるようになった・・・。春の空も・・・情緒不安定なんだろうか。
私も・・気候のせいなのか、加齢のせいなのか・・最近は情緒不安定・・・。なんか、こころがかりかりしていたり、いらいらしていたり・・。家族の物音一つでいらついたりする・・・。
今までは仕事一筋というか、会社が主体だったために、家族と長い時間を過ごすことがなかったのに、最近は寒いせいもあって・・ずんやりと一緒にいると、物音一つで驚いたり、いらついたり・・・。明日、一日、辛抱したら・・、三日間ほどは留守になるのだけれど・・。わがままなんだろうとは思うのだけれど・・・。
それはそうと・・、この二十日・・、明後日の講演会の資料がまだできていない・・・。大丈夫やろうか・・・。頭の中がうまく機能していないみたい・・。今日中には・・と、思っていたのだけれど、家族が「おうどんを食べに行きたい」「お墓参りもしたい」「お買い物にもいきたい・・」と、なんだかんだとあれば・・、なにもできずに一日が終わる・・。それがまた、いらつきの原因になったりして「イライラ・スパイラル・・・」
そんなんで、今日のお昼は・・さぬき市長尾の「熟成うどん・みさと」に行った。ここは東部青果市場の敷地内にあるお店で、市場の職員や市場に来た人用のお店みたい・・・。
で、何を食べようかということになると、これというメニューでもない。仕方がないので、思いつきだけで「肉うどん」を注文したのだけれど・・・。
これで・・380円。もう少しばかり、ネギをサービスしてくれてもいいかなぁと思った。それも、横着なネギの切り方、盛りつけ方やね・・・。ネギくらいどっさりとお願いしたいもんだわ・・・。青果市場がすぐ目の前にあるんだからね・・。ま、こういう日には、こういうおうどんに出会うのかねぇ・・・。
そこで・・・「こよみ:暦」の本を開いてみたが、さほど悪い日でもないみたい。で、今日が「彼岸の入り」なんだそうな。それでか・・。今日という日が寒いのは・・・。
あの、正岡子規だったかの俳句。実際はお母さんのつぶやきなんだそうだけれど。
明治二十六年の春のお彼岸。俳人の正岡子規が、お母さんに向かってこうつぶやいたらしい。
「彼岸というのに、寒いね・・・」すると、お母さんの返事は・・・、「毎年よ、彼岸の入りに寒いのは」
これがのちに、口語体の俳句の基本形 となる名句の誕生秘話だそうだ・・・。しかし・・・。これって、そのまんまじゃないか・・って、思うでしょ。「な~んだ、俳句ってこんなんでいいんだ」「普通のことを普通に「五七五」にすれば・・・いいんだ。簡単!簡単!」って思っただろうと思う・・・。
でも・・、いざ、俳句をひねろうとすると、なかなか普通のことは普通に浮かんでこないもので、やはり、天才俳人のセンスはすごいなぁって思った。わたしら凡人は・・「ふ~~ん・・」で聞き流しておしまいなんだろうけれどね・・。
で、このベンチは、娘が特注で大工さんに作ってもらったベンチなんだけれど、例の台風で流されて・・下流で壊れていたものを拾ってきて・・・ようやくに足とかを修理して、今日はペンキを塗ったのだけれど・・。六年ぶりに復活かね・・・。足周りのペンキが少しばかり薄いけれど・・・。木材の種類が違うし、年代の古さが違うもので仕方がないね。もう少し、濃いペイントを塗ってみようか・・・。
「毎日よ わたしのこころが 寒いのは」似たような俳句だけれど、正岡子規のようには有名にならんと思うなぁ・・・。 どこが、どう、違うんやろうかね。ま、二番煎じ・三番煎じ・・・っていうことはあるとはおもうのだけれど。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
私も・・気候のせいなのか、加齢のせいなのか・・最近は情緒不安定・・・。なんか、こころがかりかりしていたり、いらいらしていたり・・。家族の物音一つでいらついたりする・・・。
今までは仕事一筋というか、会社が主体だったために、家族と長い時間を過ごすことがなかったのに、最近は寒いせいもあって・・ずんやりと一緒にいると、物音一つで驚いたり、いらついたり・・・。明日、一日、辛抱したら・・、三日間ほどは留守になるのだけれど・・。わがままなんだろうとは思うのだけれど・・・。
それはそうと・・、この二十日・・、明後日の講演会の資料がまだできていない・・・。大丈夫やろうか・・・。頭の中がうまく機能していないみたい・・。今日中には・・と、思っていたのだけれど、家族が「おうどんを食べに行きたい」「お墓参りもしたい」「お買い物にもいきたい・・」と、なんだかんだとあれば・・、なにもできずに一日が終わる・・。それがまた、いらつきの原因になったりして「イライラ・スパイラル・・・」
そんなんで、今日のお昼は・・さぬき市長尾の「熟成うどん・みさと」に行った。ここは東部青果市場の敷地内にあるお店で、市場の職員や市場に来た人用のお店みたい・・・。
で、何を食べようかということになると、これというメニューでもない。仕方がないので、思いつきだけで「肉うどん」を注文したのだけれど・・・。
これで・・380円。もう少しばかり、ネギをサービスしてくれてもいいかなぁと思った。それも、横着なネギの切り方、盛りつけ方やね・・・。ネギくらいどっさりとお願いしたいもんだわ・・・。青果市場がすぐ目の前にあるんだからね・・。ま、こういう日には、こういうおうどんに出会うのかねぇ・・・。
そこで・・・「こよみ:暦」の本を開いてみたが、さほど悪い日でもないみたい。で、今日が「彼岸の入り」なんだそうな。それでか・・。今日という日が寒いのは・・・。
あの、正岡子規だったかの俳句。実際はお母さんのつぶやきなんだそうだけれど。
明治二十六年の春のお彼岸。俳人の正岡子規が、お母さんに向かってこうつぶやいたらしい。
「彼岸というのに、寒いね・・・」すると、お母さんの返事は・・・、「毎年よ、彼岸の入りに寒いのは」
これがのちに、口語体の俳句の基本形 となる名句の誕生秘話だそうだ・・・。しかし・・・。これって、そのまんまじゃないか・・って、思うでしょ。「な~んだ、俳句ってこんなんでいいんだ」「普通のことを普通に「五七五」にすれば・・・いいんだ。簡単!簡単!」って思っただろうと思う・・・。
でも・・、いざ、俳句をひねろうとすると、なかなか普通のことは普通に浮かんでこないもので、やはり、天才俳人のセンスはすごいなぁって思った。わたしら凡人は・・「ふ~~ん・・」で聞き流しておしまいなんだろうけれどね・・。
で、このベンチは、娘が特注で大工さんに作ってもらったベンチなんだけれど、例の台風で流されて・・下流で壊れていたものを拾ってきて・・・ようやくに足とかを修理して、今日はペンキを塗ったのだけれど・・。六年ぶりに復活かね・・・。足周りのペンキが少しばかり薄いけれど・・・。木材の種類が違うし、年代の古さが違うもので仕方がないね。もう少し、濃いペイントを塗ってみようか・・・。
「毎日よ わたしのこころが 寒いのは」似たような俳句だけれど、正岡子規のようには有名にならんと思うなぁ・・・。 どこが、どう、違うんやろうかね。ま、二番煎じ・三番煎じ・・・っていうことはあるとはおもうのだけれど。
じゃぁ、また、明日、会えるといいね。
いつまでも ぼけぼけ頭 なにもせず
いつになったら、仕事にかかれるやら・・・
こんなんじゃ 桜の花に しかられる
たんぽぽが 大丈夫なの?と 不安顔
じゃぁ、また。