まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

忙しく 燕飛び交う 棚田あり

2010年05月21日 | 自然
 で、書き切れないので・・二分割にした。横着というか・・・サービス超過というか。

 今日のお昼は・・さぬき市志度にオープンした・・「根っこ志度店」になった。マルナカ志度店の少し西側にできたこのお店・・。高松市三谷町の「根っこ・三谷店」に似てるなぁと思うけれど・・確かな証拠はない・・。

 

 で、注文したのは・・「温泉玉子ぶっかけ冷やの小」で・・300円。まずまず・・おいしいと思った・・。さすが・・「根っこ」だ・・。ここで、さすが・・というほどのものでもないのだが・・。

 で、これが・・その・・うどんだなぁ・・。

 

 いかにも・・おいしいから・・食べてくれんかなぁ・・というとるようなおうどんだ。誰も・・そんなことを言うとらんてかぁ・・。そら、そうかもしれん・・・。さぬきうどんは・・シャイで内気で・・・控えめじゃけんなぁ・・。

 

 で、午後からは高松港に・・練習船「日本丸」が入港した・・。

 日本丸(にっぽんまる)は、日本の航海練習船で大型練習帆船。1930年(昭和5年)に進水した初代の日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年(昭和59年)に引退した。航海練習船としての役割は日本丸II世が引き継いだ。姉妹船として海王丸がある。

 

主要諸元
船種(帆装型式) - 4檣バーク型帆船
総トン数 - 2278トン
全長 - 97 m
全幅 - 13 m
メインマスト高 - 46 m(水面からの高さ)
吃水 - 5.3 m(平均)
総帆数 - 29枚
定員 - 138名
他 - ディーゼル機関による機走可能
日本丸II世

 

 

 日本丸II世の船首像「藍青」は日本丸の後継として、1984年(昭和59年)に日本丸II世が就航した。日本丸II世は帆装艤装設計から製作まで、すべて日本国内で行われた初の大型帆船である。住友重機械工業浦賀工場で建造された。

 

 なお、日本丸II世と姉妹船の海王丸II世(1989年就航)を見分けるための大きな違いは、舳先にある船首像である。日本丸II世の船首像は手を合わせて祈る女性の姿をしており、「藍青(らんじょう)」と名付けられている。海王丸II世の船首像は横笛を吹く女性で、「紺青(こんじょう)」と名付けられている。

 

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。


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