まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

大晦日 うどん数の子 風呂掃除

2017年12月31日 | 時にはぼぉっ~とする時

 さぬき市地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇り、日本海の低気圧からのびる前線が通過するため、昼過ぎは雨の降る所があった。気温は4.6度から11.5度、湿度は82%から62%、風は1mから5mの西風が一時強かった。明日の1月1日は、寒気の影響で概ね曇る見込みらしい。

 

 用がないのなら、裏庭でもお掃除しておいてよ・・・と、奥方が言うから、少し寒いかなぁと思いつつ、落ち葉を掃き集めることにした。

 

 こうして「雁字器(がんじき)」で落ち葉をかき集めて捨てる。

 

 30分ほどでこざっぱりとした。

 

 来年の年賀はがきに隠された「富士」は幾つあるのか・・。今年の年賀ハガキには「富士」が2017にちなんで17個の富士山がある。16まではすぐに見つかるが17個は難しい。上図には3つの富士がある。

 

 このマイクロ文字の「賀詞」は大きく拡大しても読めそうにはない。ここにも3つある。

 

 この「ふじ」の文字も、どう読むのかわからない。ここには2つの富士。

 

 奥方の作るおせちはこんなもの。若い人たちはあんまり、こういうものは好まない。ほとんどが丸残りになってしまうので形だけ。

 

 お昼は、奥方御用達の「うどん亭いわせ」に、孫のはやて君と三人で行った。この、右の竹は今頃になってもタケノコが生えてきている。

 

 少し早めに行ったのでお客さんは少なめだったが、やがてには続々と車が止まって、「年越しうどん」を食べるために集まってきた。

 

 私の年越しうどんは、この、「しっぽくうどん」

 

 その後、買い忘れたものがあるというので、スーパーに寄ったが、案外と車の数が少ない。今日は歳末と言うことで、押し合いへし合いかと覚悟していたのだけれど、少しばかり拍子抜け。

 

 お客さんの姿なんぞちらほらと見えるばかり。多くは29、30日に買い物を済ませてしまったのだろうか。

 

 今年も365日、一日の休みもなく書き続けてきたこのブログ。本当にありがとうございました。

 

 今日の掲示板はこれ。「あわてなくても正月はくる」というか、「あわてなくても正月が来た」になってしまったのだが・・・。最近は何もしなくても正月が来る・・・という気分になった。うかうかしていると、人生の終末までもがあっという間に来てしまうことになるのかも。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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