まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

梅咲いて まっすぐだから 傷ついて

2018年02月03日 | 観光ガイド的日常

 さぬき市地方は、気圧の谷の影響で瀬戸内側を中心に曇り、雨や雪の降っている所があった。気温は3.2度から8.0度、湿度は88%から52%、風は1mから5mの西北西の風が少しばかり。明日の4日は、冬型の気圧配置が強まるため、概ね曇り、雪の降る所がある見込みらしい。

 

 節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。 節分とは「季節を分ける」ことも意味している。 江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。

 

 今日が節分で明日が立春とはいうのだが、今年の冬はまだまだ厳しいさなか。

 

 という連絡を受けていたのだが、肝心の場所と時間を聞いていなかった。ま、資料はUSBに入れて、この前の観光ガイド養成講座の閉講式の時に会長には渡してあった。

 

 でも、入院は15日かららしいので、今日は身体が空いているからと、恒例の場所に出掛けてみたが、場所と時間を聞いていないのではどうしようもない。

 

 たくさんのマニュアルを持って行ったのだが、単なるまちぼうけ・・・。

 

 そこで、今日のお昼はここにした。さぬき市長尾東にある「うどん亭・いわせ」である。ここに一人で来るのも珍しい。

 

 で、冬季限定の「しっぽくうどん」580円だった。今日は一人だから「生中」はなし。

 

 今日は、糸の切れた凧みたいなものだ。行く当てもなく流れるばかり。

 

 今月の手術は、この「僧帽弁:(そうぼうべん、)」とは、心臓の左心房と左心室の間にある弁で、その形がカトリックの司教冠に似ているとして命名された。二尖弁、左房室弁ともいうらしい。また、「三尖弁(さんせんべん)」は、心臓の右心房と右心室の間にある弁で、右房室弁ともいう。この弁の調整をする手術らしい。

 

 だから、胸を開いて、心臓を止めて、人工心肺に切り替えてのオペらしい。だから、何枚もの書類が必要になる。で、身元引受人だの病院衣のことだの飲んでいる薬の情報だのの記入もやっておいた。

 

 当然、ノートPCもタブレットも持ち込み禁止。携帯電話の使用も厳しい制限がある。

 

 FaceBookで話題になっている本を買ってみた。入院中に読もうと思う。

 

 今日の掲示板はこれ。「自分のことしか 考えられない人を 鬼と言う」 自分のことしか、今のことしか考えられない鬼のような生き方をしているのが現代人であり、そして私ではないか。今、問題の原子力発電所を考えてみても、原発を稼働して出てくる核のゴミ、 核廃棄物は処理できないのだ。埋めることも捨てることも出来ない使用済み核燃料。そんな放射能の恐怖におびえる生き方を子孫に残そうとしているのである。たとえ鬼でも恐縮して、申し訳ないと、鬼であることを自覚し、少しでも迷惑をかけたくない、と考えて、他のことを考えて生きる道があるはず。しかし、鬼が鬼と知らず、正しいことをしていると威張り散らしているのはいかがなものだろうか。

 

じゃぁ、また、明日、会えたら、いいね。



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