まほろば自然博物館

つれづれに、瀬戸のまほろばから自然の様子や民俗・歴史や見聞きしたおはなしをしたいと思います。

いつまでも エアコンがうなる 青い空

2010年09月06日 | 自然
 時差ぼけが未だに続いているものか、老化現象が進むものか、夜の八時を過ぎると眠たくなる。で、九時だの十時だのに目が覚めて、朝の五時前から起きだしてしまう・・・。ま、家族みんながそうなんだから、別に早起きしても誰も文句は言わない・・・。けいこばぁは・・・朝の四時過ぎから起きだして・・・ケアマネのお勉強だし、さっちゃんも早くから起きだして・・・野菜に水やりをやっているし・・。

 

 今朝も朝から道路脇の温度計が32度を表示していた。朝からやで・・・。

 で、今日は・・・県立病院での定期診察日・・・。心臓のお薬・・血圧抑制剤を一生飲み続けないといけないと若い頃から言われていて・・、30代後半から・・・こうした診察は「月一」で、当たり前の日常になっている。

 

 ここはまだ・・工事中で、旧の病棟を撤去して駐車場を作っているみたい・・。新の病院はできているみたい。詳しいことは知らないのだけれど・・。

 

 「はくちょう病院」っていうと動物病院みたいだけれど、「しろとり病院」と読む。このあたりの旧の町名だ。今は「東かがわ市」になっている。

 

 九時過ぎに病院に入って受付・・・。診察券を「再診受付機」に通すと・・指示カードが印刷されて出る。それを持って指定された部屋の前で待っていると・・・「119番さぁん、お入り下さい・・」というアナウンスがあるので、採血をし、続いて、この生理検査室」へ・・。心電図とこの日は「腹部エコー検査」があった。

 その後、内科のドクターの検診を受ける。それもドクターが、「119番さん、三診へお入り下さい」というアナウンスで。患者さんの氏名を呼ばないという・・・個人情報を知らさない配慮だと思うが、なんだか・・刑務所みたい・・。いや、刑務所に入ったことはないし、刑務所で番号管理されているのかどうかは知らないのだけれど、昔、映画で胸に番号を書いてあるのを見たことがあるもので。

 

 ま、名前を大きな声で呼ばれるのはこういう場所ではいやなもので、先輩とかご近所の人に顔を合わすのも面倒だしね。「どうしたん?」「なんか、あったん?」とかと質問攻めになるし・・。ま、何かあるから・・ここに来ているんだけれど。健康な人はこんな場所でたむろはしないと思うけれど・・・。

 で、聴診器を前胸に当て、背中に当てておしまい。あとは血圧測定すれば診察はおしまい・・。

 「肝臓が少しお疲れみたい・・。来月は四日。」でおしまい・・・。

 あと、処方箋をFAXコーナーで送信。その場合にも、薬局カードというものがあって、町内の「ひだまり」さんという薬局のカードをもらってるもんで、それを通し、処方箋をFAXに乗せて、「確認」ボタンを押せば、指定の薬局に送信されて、帰りに薬局に行けばお薬がもらえる・・・。

 その後、診察券を精算機に通すと・・診察料が表示されるので、お札を機械に乗せると・・おつりが出て・・明細書というか領収書が印刷されて出る。それで一連の作業はおしまい・・。

 

 車の上に・・・落ち葉が一枚・・・。秋やね・・・。

 お昼はけいこばぁのおごりで、さぬき市長尾の「うどん亭いわせ」に行った。ここは一般店。

 

 で、「サンフランシスコ、お疲れさん」ということで・・天ぷらうどん」これが・・700円もするんだ・・。

 

 けいこばぁはいつものかけうどん・・。あと・・おでんを少し・・。

 午後からは・・本屋さんで旅の本を買って・・・18日からけいこばぁのお友達を訪ねて・・・高知県宿毛へ行くんだそうだ。一泊二日のプチ旅行・・・。でも、宿毛って遠いね・・・。

 

 あとは・・お昼寝をしたり、資料の整理で日が暮れた・・・。

じゃぁ、また、明日、会えるといいね。

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