ジュウガツザクラは花弁が“八重”で、フユザクラは“一重”らしいが、この桜はどちらとも言えないような花弁をしている。ジュウガツザクラ(十月桜)なのかフユザクラ(冬桜)なのか、またはシキザクラ(四季桜)なのかよく判らないが、いずれにしろ、桜はどれも枝いっぱいに華やかに咲き誇った様子がいいのであって、チラホラと枝の所々に咲いている桜では、この季節には珍しいだけであまり綺麗とは言えない。
ジュウガツザクラは花弁が“八重”で、フユザクラは“一重”らしいが、この桜はどちらとも言えないような花弁をしている。ジュウガツザクラ(十月桜)なのかフユザクラ(冬桜)なのか、またはシキザクラ(四季桜)なのかよく判らないが、いずれにしろ、桜はどれも枝いっぱいに華やかに咲き誇った様子がいいのであって、チラホラと枝の所々に咲いている桜では、この季節には珍しいだけであまり綺麗とは言えない。
先日、小牧市の「市民四季の森」にいたメジロの画像を載せたが、その時に同じ公園で咲いていた桜だ。たぶんコブクザクラ(子福桜)だと思うが、何も表示がなかったので定かではない。コブクザクラは、シナミザクラ(支那実桜)とジュウガツザクラ(十月桜)、またはエドヒガンザクラ(江戸彼岸桜)との雑種と言われているようだ。