ネタ切れのために暫くブログを休んでいたが、アナウンスをしないままあまり長く音沙汰がないと、“ついに体調不良で寝込んだのか・・・?”と思われたり、もしかしたら“いよいよあの世にでも・・・?”と疑われてしまいそうだから(笑)、またいつもの散歩道で撮った代わり映えのしない夕陽画像を載せて繋いでおくことにする。こんな画像ばかりでは、ブログのサブタイトルにしている“ネイチャ-フォト”を“サンセットフォト”に替えなくてはならないのだが、暖かくなって花が咲き虫が動き出すまでは“冬眠”状態を続けざるを得ないようだ。
近くの公園を散策していたら、綺麗なルリビタキが直ぐ近くまで寄ってきて暫く付き合ってくれた。ピントの甘いのもあるし同じような画像ばかりではあるが、せっかく愛想良くいろんな仕草や表情を見せてくれたので、全て載せておくことにする。
“パンダガモ”とも言われているミコアイサが近くの池に来ていると聞いたので見に行った。あまり大きな池ではないので、比較的近くで見られる場所だ。♂が5~6羽と♀が3~4羽いたように思う。
どういう訳か、オシドリが1羽だけ他のカモに混じって泳いでいた。仲間の群れからはぐれて迷い込んでしまったのだろうか。
オシドリは3年前の1月にも載せたが、その時と同じ春日井市内の川に今もオシドリが来ているのだろうかと思い、近くを通った折に立ち寄ってみたら、十数羽が泳いでいた。3年前には川はそれほど汚れていなかったのに、今では泥や落ち葉がかなり溜まっているようだった。川の両側からは大きな木が覆い茂っていて、逆光になる薄暗い川面にいるのを近くの橋の上から覗き込んで撮ったので、色が悪くあまり綺麗に撮れなかった。
仲の良い夫婦を“おしどり夫婦”というが、オシドリはいったんペアになった相手と一生連れ添う訳ではなく、繁殖期に同じ相手と一緒に過ごした翌年は、♀も♂もそれぞれ別の相手を見付けてカップルになるそうだから、“おしどり夫婦”という表現は、仲の良い夫婦を表す適当な言葉ではないと思う。
オシドリは警戒心が強く、人の動きや物音などには敏感に反応するから、気付かれないように隠れて撮っていたのだが、位置を変えようとちょっと動いたら、どうやら1羽の♀に見つかってしまったようだ。
仲の良い夫婦を“おしどり夫婦”というが、オシドリはいったんペアになった相手と一生連れ添う訳ではなく、繁殖期に同じ相手と一緒に過ごした翌年は、♀も♂もそれぞれ別の相手を見付けてカップルになるそうだから、“おしどり夫婦”という表現は、仲の良い夫婦を表す適当な言葉ではないと思う。
オシドリは警戒心が強く、人の動きや物音などには敏感に反応するから、気付かれないように隠れて撮っていたのだが、位置を変えようとちょっと動いたら、どうやら1羽の♀に見つかってしまったようだ。
立春が過ぎても厳しい寒さが続いていたが、先週末には思いがけず朝から雪になった。大したことはなかったものの、名古屋ではこの冬初めての積雪だ。我が散歩コースの河川敷も一面の雪景色になっていた。
またいつもの矢田川大橋から眺めた夕陽を・・・! この日はこの冬一番の寒さだったようで、夕方の橋の上はやや風もあって寒く、凍えるほどだった。日没の頃にはおそらく零下になっていただろう。