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閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

キンモンガ

2025-08-24 | 昆虫
キンモンガも2018年7月に載せたように、黒地の翅に黄色もしくは白色の模様が綺麗な昼行性の蛾だ。4日前に載せたカノコガがいた春日井市内の同じ公園のアジサイの葉で見掛けた。


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カノコガ

2025-08-20 | 昆虫
2か月前に近くの公園で撮った在庫画像だが、カノコガは2018年7月にも載せたように、翅の模様が鹿の子の斑点模様に似ているというのが名前の由来だという。蛾は夜行性が多いが、カノコガは蝶のように昼間に活動し花の蜜を吸う蛾だ。


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クロヒカゲ

2025-08-15 | 昆虫
先月、豊田市内の林縁で見掛けた地味な色模様の蝶だが、2017年7月2019年8月に載せたのと同じクロヒカゲだと思う。去年7月と2か月前の今年6月にも載せたヒカゲチョウと色や模様がよく似ているから、離れた位置からは区別がつかないが、写真に撮った画像を比べると、目玉模様は両方ともほとんど同じようでも、縦の筋模様が微妙に違うことで見分けられるようだ。


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ウラギンシジミ

2025-08-13 | 昆虫
ウラギンシジミは近くの公園でも時々見掛けるが、前回は2020年にオスを、2017年にメスを載せて以来だろう。翅を全開してくれなかったが、これは久し振りに見掛けたオスだ。


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ムラサキシジミ

2025-08-12 | 昆虫
2か月前の6月23日にも載せたムラサキシジミ。あまり暑いと蝶も奥の葉陰で休んでいるようで、綺麗な紫色の翅をなかなか広げてくれなかった。


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ヤマトシジミ

2025-08-11 | 昆虫
この夏は例年になく猛暑が続き、雨の日を除いてほぼ毎日のように熱中症警戒アラートが発令されるお蔭で、数年前の新型コロナの時のように、自宅で過ごす時間が続いている。ブログへの投稿が暫く滞っている言い訳になるが、最近は写真を撮りに出掛ける機会が減ってしまったので、6月から7月に撮った在庫画像をいくつか載せておくことにする。これは近くの公園にいたヤマトシジミ。


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ベニシジミ

2025-07-02 | 昆虫
ベニシジミは春から秋まで数回羽化するから、どこでもよく見掛けるお馴染みの蝶だ。


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コミスジ

2025-06-30 | 昆虫
4年前にも載せたことがあるコミスジだと思うが、もしかしたらホシミスジだったかもしれない。やや遠かったので、白い帯状の模様や翅の裏側がよく確認できなかった。


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ヒカゲチョウ

2025-06-28 | 昆虫
去年も7月22日に載せたヒカゲチョウ。住宅地の近くではあまり見られない蝶だと思うが、公園のコナラの幹で樹液を吸っていた。


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ルリシジミ

2025-06-25 | 昆虫
ルリシジミはヤマトシジミほど多くはないようだが、東海地方では比較的よく見る蝶だ。ヤマトシジミに比べてやや大きく翅の黒い斑点模様に違いがある。


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ムラサキシジミ

2025-06-23 | 昆虫
ムラサキシジミはあちこちでたまに見掛けるからそう珍しい蝶ではないが、このムラサキシジミは一昨日載せたウラナミアカシジミがいた同じ公園で別の日に撮ったものだ。去年も6月の今頃、別の場所で見掛けたのを載せている。翅の表側はメタリックブルーが綺麗でよく目立つが、裏側は茶褐色で目立たないから、翅を閉じて止まっていると見付けにくい。





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ウラナミアカシジミ

2025-06-21 | 昆虫
今月初めにPCをWindows11に買い替え、操作やデータの移行作業に手間取っていたことに加えて、このGooブログが9月いっぱいでサービス終了になるため、ブログの更新継続のモチベーションがやや下がってしまい、これらの事情から更新がまた暫く空いてしまった。

東海地方はまだ梅雨明け前なのに急に猛暑が続いているので、最近はあまり撮影に出掛けていないが、今月上旬に撮った画像をもう暫く載せていくことにする。

このウラナミアカシジミは、近くの公園でちょうど見頃を迎えつつあるアジサイを撮りに行った折にたまたま葉上に留まっていたのを偶然に見つけたものだ。ウラナミアカシジミは去年も別の公園で出会っているが、この公園では同じ仲間のアカシジミを3年前に見掛けている。いずれもこの時期にしか見られない希少種のシジミチョウだ。





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アゲハチョウ(2)

2025-05-08 | 昆虫






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アゲハチョウ(1)

2025-05-07 | 昆虫
我が家の近くでは、このところ飛んでいるのは殆どがアゲハチョウ(ナミアゲハ)ばかりだ。最近はキアゲハをあまり見なくなったし、春先によく見掛けるツマキチョウはもう時期が過ぎたが、どういう訳か、どこにでもいる筈のキタキチョウや<モンキチョウモンシロチョウなどもたまにしか見ないように思う。この2~3年はたまたまそうなのかもしれないが、もしかしたら周辺の環境が少しづつ変化しているのかもしれない。








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ベニシジミ

2024-11-18 | 昆虫
ベニシジミは、今年は5月6日9月2日に、去年も8月4日に載せているお馴染みの蝶だ。春から秋まであちこちで見掛けるが、春型と秋型を比べると春型の方が橙色が鮮やかで綺麗だ。





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