カノコガ
2025-08-20 | 昆虫
2か月前に近くの公園で撮った在庫画像だが、カノコガは2018年7月にも載せたように、翅の模様が鹿の子の斑点模様に似ているというのが名前の由来だという。蛾は夜行性が多いが、カノコガは蝶のように昼間に活動し花の蜜を吸う蛾だ。


この夏は例年になく猛暑が続き、雨の日を除いてほぼ毎日のように熱中症警戒アラートが発令されるお蔭で、数年前の新型コロナの時のように、自宅で過ごす時間が続いている。ブログへの投稿が暫く滞っている言い訳になるが、最近は写真を撮りに出掛ける機会が減ってしまったので、6月から7月に撮った在庫画像をいくつか載せておくことにする。これは近くの公園にいたヤマトシジミ。


ムラサキシジミはあちこちでたまに見掛けるからそう珍しい蝶ではないが、このムラサキシジミは一昨日載せたウラナミアカシジミがいた同じ公園で別の日に撮ったものだ。去年も6月の今頃、別の場所で見掛けたのを載せている。翅の表側はメタリックブルーが綺麗でよく目立つが、裏側は茶褐色で目立たないから、翅を閉じて止まっていると見付けにくい。




今月初めにPCをWindows11に買い替え、操作やデータの移行作業に手間取っていたことに加えて、このGooブログが9月いっぱいでサービス終了になるため、ブログの更新継続のモチベーションがやや下がってしまい、これらの事情から更新がまた暫く空いてしまった。
東海地方はまだ梅雨明け前なのに急に猛暑が続いているので、最近はあまり撮影に出掛けていないが、今月上旬に撮った画像をもう暫く載せていくことにする。
このウラナミアカシジミは、近くの公園でちょうど見頃を迎えつつあるアジサイを撮りに行った折にたまたま葉上に留まっていたのを偶然に見つけたものだ。ウラナミアカシジミは去年も別の公園で出会っているが、この公園では同じ仲間のアカシジミを3年前に見掛けている。いずれもこの時期にしか見られない希少種のシジミチョウだ。


東海地方はまだ梅雨明け前なのに急に猛暑が続いているので、最近はあまり撮影に出掛けていないが、今月上旬に撮った画像をもう暫く載せていくことにする。
このウラナミアカシジミは、近くの公園でちょうど見頃を迎えつつあるアジサイを撮りに行った折にたまたま葉上に留まっていたのを偶然に見つけたものだ。ウラナミアカシジミは去年も別の公園で出会っているが、この公園では同じ仲間のアカシジミを3年前に見掛けている。いずれもこの時期にしか見られない希少種のシジミチョウだ。

