閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

メジロ

2024-03-15 | 野鳥
守山区の東谷山フルーツパークで咲いていた河津桜や椿寒桜で吸蜜していたメジロ。先月末に撮った画像だから、花はもう終わっているだろう。










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ルリビタキ

2022-03-15 | 野鳥
公園で出会ったルリビタキだが、先月22日に載せた♀のルリビタキは愛想よく暫く付き合ってくれたのに、この♂はまったく可愛げなく直ぐに飛び去ってしまったから、画像はこの2枚しかない。





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モズ

2022-03-12 | 野鳥
公園で見掛けたモズ。近づいたら直ぐに飛び去ってしまったが、写真では♀のようだ。








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ルリビタキ

2022-02-22 | 野鳥
新型コロナワクチンの3回目接種が終わったので、感染の機会や重症化リスクはかなり減るだろうとひと安心しているところだが、そうは言ってもまだ寒い日が続いているし、外出自粛に慣れて家に籠ってばかりいた身には遠出をする気持ちがなかなか湧いてこないから、出掛けるのはもっぱら近くの公園だけだ。散歩中にルリビタキに出会ったら、愛想よく暫く遊んでくれた。











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ジョウビタキ

2022-01-27 | 野鳥
オミクロン株によるコロナ感染者の急増で愛知県にも蔓延防止重点措置が適用された。散歩にも出掛けにくい状況になってしまったこともあって、写真を撮る機会が殆どないまま、ブログの更新がまた滞ってしまった。

先々週の画像だが、公園を散歩していた時に出会ったジョウビタキ(♂)。直ぐ近くまで来て、暫く愛嬌を振りまいてくれた。











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公園で見掛けた小鳥(7)

2021-01-31 | 野鳥
全国で普通によく見られるスズメだが、最近は見掛ける機会が減ったように思う。住宅地では家の形態が洋風化して、巣作りする場所が少なくなってきたことが原因の一つらしい。性格はけっこう神経質なのに、人の住んでいない場所にはスズメが棲まないというくらい人々の生活に密着して共生している野鳥だ。雌雄同色だからメスとオスの区別はつかない。




下の画像では、右側にいる方は遠目ながら身体がちょっと小さめで嘴がまだ黄色く見えたので、まだ幼鳥なのだろうと思ったが、よく考えてみれば、スズメがこの時期に繁殖するとは思えないから、何かの黄色い実でも食べた後なのかもしれない。




カワラヒワはスズメよりやや小さく、雌雄はほぼ同色。高い木の天辺で綺麗な声で鳴いていたが、直ぐに飛び去ってしまったので、画像はこの1枚しかない。


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公園で見掛けた小鳥(6)

2021-01-30 | 野鳥
ツバキの花に吸蜜に来ていたメジロ。スズメよりも小さく動きがすばしっこいから、レンズを向けても期待するような場所には長く止まってくれない。雌雄同色。








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公園で見掛けた小鳥(5)

2021-01-29 | 野鳥
ヤマガラは警戒心が薄く、人が通ると直ぐ近くまで寄ってくる人懐っこい小鳥だ。餌を与えれば手にも乗ってくるほど人慣れすることがある。スズメとほぼ同じくらいの大きさで、雌雄同色。漢字では「山雀」と書くそうだ。











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公園で見掛けた小鳥(4)

2021-01-28 | 野鳥
ヒヨドリは留鳥または漂鳥と言われているが、たまに大群で渡りをするようだ。ハトよりやや小さいが、尾が長くほっそりしているので大きく見える。♀も♂も同色だから雌と雄は見分けがつかない。







モズはムクドリよりやや小さい小型の猛禽類で、雌雄で僅かに羽の色と模様が違う。この画像では目のところの帯状の過眼線が黒いように見えるから♂のようだ。モズは完全な動物食で、昆虫やミミズ、小さなカエルやトカゲなどを食べるから、これらの小さな動物が木の枝に “モズの早贄”の状態で見られることがある。他の鳥の鳴き真似をすることで知られているように、漢字では「百舌鳥」と書くそうだ。




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公園で見掛けた小鳥(3)

2021-01-27 | 野鳥
公園の芝生の上を歩き回っていたキセキレイとハクセキレイ。いずれもムクドリよりも小さいくらいだが、尻尾が長くてスマートだから大きく見える。ハクセキレイによく似たセグロセキレイとともに一年を通してあちこちでよく見掛ける。雌雄とも同じような色をしているから雌雄は分からない。











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公園で見掛けた小鳥(2)

2021-01-26 | 野鳥
シジュウカラはスズメよりやや大きく雌雄ほぼ同色だが、胸の黒い帯模様の多少で雌雄が識別できる。これらはいずれも胸の黒い帯模様が見えないので雌雄は不明。留鳥だから一年中あちこちでよく見掛ける。








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公園で見掛けた小鳥(1)

2021-01-25 | 野鳥
外出自粛のため、人の少ない時間帯に近くの公園をちょっと散歩する程度しか最近は出掛けないから、ブログのネタ切れでなかなか続けて更新ができない。どこにでもいるありふれた野鳥ばかりだが、散歩途中で見掛けた小鳥たちをいくつか載せておこう。

ツグミはムクドリと同じくらいの大きさの冬鳥だが、雌雄ほぼ同色だから、これらの雌雄は分からない。







近くの茂みから急に目の前に飛び出してきたアオジ。スズメよりやや大きいくらいの漂鳥で、このあたりでは今の時期によく見掛ける。警戒心が強いのか、茂みに隠れていることが多く、たまに現れても直ぐに飛び去ってしまうから、撮ったのはこの画像1枚のみだ。雌雄はよく似ているし、逆光で見分けにくいが、これは♂のように見える。


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ジョウビタキ

2021-01-15 | 野鳥
近くの公園で見掛けたジョウビタキ(♀)。こちらをチラチラ見ながら着かず離れず、愛想よく付き合ってくれた人懐っこい小鳥だ。











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ホオジロ

2019-08-14 | 野鳥
先日載せたタマムシがいた木の近くでホオジロが綺麗な声で囀っていた。カメラを構えたら直ぐに飛び去ってしまったが、ワンカットだけモデルになって付き合ってくれた。顔の羽の色や模様から♂のようだ。ホオジロは季節による移動を殆どしない留鳥で、明るく開けた場所を好むようだから、樹上の枝先でいい声で囀っている姿を見掛けることが時々ある。


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珍客来訪

2019-04-29 | 野鳥
先週末、我が家の庭にキビタキが来ているのを見つけた。キビタキは春から初夏にかけて南から渡ってくる夏鳥で、名古屋近郊の野山ではよく響く美しい囀りがよく聞こえるし、たまに姿を見掛けることもあるが、住宅地に来ることは殆どないと思う。♀は地味な淡褐色だが、♂は腹部の黄色が鮮やかで綺麗な野鳥だ。

我が家には、過去にもトラツグミヒレンジャクが来て驚いたことがあるが、窓越しとはいえ、今回はキビタキが僅か3~4m先に現れるとは意外だった。この日は強風が吹き荒れていたので、どこかへ移動する途中に緊急避難してきたのかもしれない。外に出てカメラを構えれば逃げてしまうから、カーテンの隙間からガラス越しに撮ったのでアングルは良くないし、木陰で枝や葉が邪魔になってしまったが、暫く付き合って遊んでくれた珍客だった。








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