閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

葉ボタン(年賀)

2018-01-01 | その他
例年の如く、今年も岡崎市の奥殿陣屋の花壇に植えられている干支をデザインしたハボタンの寄せ植えでスタートである。



今年もたぶん、時々ブログの更新を休むことがあるかもしれないが、気持ちだけは前向きにできるだけ継続するよう努めたいと思っているが、果たしてどうなりますことやら・・・。このブログを訪れていただいている皆様には、宜しくお付き合いのほどお願いします。
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年賀

2015-01-01 | その他
去年の元日の画像は岡崎の奥殿陣屋に植えられている干支のハボタンだったが、今年の元日の画像も、昨年末に見に行った同じ場所にある干支のハボタンを載せておくことにする。去年は時々長い休みで空白を作ってしまったこのブログであるが、今のところ体調は悪くないので、できるだけ毎日続けようとは思いつつも、今年もたぶん同じような状態になるかもしれない。

今日から新しい年が始まったといっても特別の感慨はない。いろいろなことがあった昨年の気持ちがリセットされて、今年も短かく感じられるであろう1年がまた始まったという正月元日である。この1年がどんな年になるのか予想できないが、このブログを訪れていただいている方々には、良い1年になるよう願っている次第である。



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暫く休みます !

2012-04-24 | その他
このところ何かと用事も多いしPCの調子が今イチということもあって、当分の間、このブログを休むことにしました。健康を損ねた訳ではないので、暫くしたらまた再開するつもりでいます。この拙いブログを訪れていただいた方々には、いずれまた覗きに来ていただきますようお願いします。


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2011年・年賀

2011-01-01 | その他
岡崎市と豊田市の市境にある「奥殿陣屋」で毎年植えられている“干支の葉ボタン”の寄せ植えだ。今年は“卯年”ということでウサギが描かれていたので、昨年と同様に、年賀として載せておくことにする。


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2010年・年賀

2010-01-01 | その他
迎春吉祥
今年最初の画像は、岡崎市北部にある「奥殿陣屋」に毎年植えられている“干支の葉ボタン”の寄せ植えである。去年の丑年に撮った画像は1月2日に、一昨年の子年の画像は1月11日に載せたが、今年の寅年も、あまり強くはなさそうな少し可愛い“虎”が綺麗に描かれていた。世の中は景気も低迷したままで、いい話題があまりなさそうだが、今年は何とか良い年になって欲しいものだ。


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2009年・年賀

2009-01-01 | その他
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霜 (3)

2008-02-04 | その他

ヤブコウジの実に付いた水滴が凍っていた。朝日が当たれば僅か数十秒で直ぐに融けてしまう。ほんの一瞬の変化だ。
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霜 (2)

2008-02-04 | その他
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霜 (1)

2008-02-04 | その他

昨日、東京は雪だったそうだが、名古屋は雨で、雪こそ降らなかったもののかなり寒かった。そのために今朝は冷え込んで、庭の木々や芝の上の落ち葉も凍り付き霜で真っ白だ。寒い地方の人にしてみれば何でもない当たり前のことだろうが、名古屋では、珍しいというほどではないにしても、ひと冬に数回しか見られない光景だ。
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“狛猿” (3)

2008-01-08 | その他

昨年暮れの26日に名古屋市守山区の常雲寺にある珍しい“狛猿”について書いたが、狛猿が「見ざる」と「聞かざる」の一対の猿2匹だけで、もう1匹の「言わざる」の猿が見当たらなかった。

今頃になって気付いたのだが、「言わざる」の猿が左側の「見ざる」の猿の前に抱えられるように座っているではないか。やはり3匹揃っていない不自然さが気にはなっていたが、まさか小猿が一緒だとは思わなかった。当然同じ大きさの狛猿が別々にいるのだろうという勝手な先入観から、つい見落としていた。我ながら観察力のなさを痛感しているが、先入観だけで勝手に思い込んではいけないという教訓でもあろう。
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2008年・年賀

2008-01-01 | その他

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“狛猿” (2)

2007-12-26 | その他

この常雲寺の庚申堂の前に一対で置いてある“狛猿”は、「見ざる」と「聞かざる」の2匹の猿だけで、「言わざる」の猿の姿が辺りには見られなかった。一対ということなら、どれか一つだけが余分なことは確かなので、「言わざる」の猿はどこか別のところに置いてあるのかもしれない。
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“狛猿” (1)

2007-12-26 | その他

名古屋市守山区のJR中央線・新守山駅近くにある常雲寺には狛犬ではなく、「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿と同じような“狛猿”が置いてある。近くまで行ったついでに、珍しいので立ち寄ってみた。この狛猿の曰く因縁は定かではないが、昭和の初め頃に地元の人が寄進したものらしい。

狛犬とは、神社や寺院の入口とか本堂の正面に左右一対で置かれている犬に似た想像上の獣の像であるが、必ずしも犬や獅子とは限らず、時には猪であったり蛇や河童などの他の動物であることもたまにあるらしい。神社では狐や鹿の石像もあるようだ。そうなら猿でも別に珍しくもないかもしれないが、日光の東照宮にあるあの有名な左甚五郎の「見ざる、言わざる、聞かざる」の彫刻と同じ猿というのはどういうことかと、不思議に思ったのである。
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