閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

年賀

2024-01-01 | 公園・庭園
新年最初の画像は、例年どおり岡崎にある奥殿陣屋の庭園に植えられている干支をデザインした葉ボタンの寄せ植えだ。奥殿陣屋については2008年1月11日の他にも、ほぼ毎年1月1日のこのブログで紹介してきたので省略するが、年賀の絵柄として格好の被写体なので、いつも使わせてもらっている。



今年はどんな1年になるのか全く予測がつかないが、世界各地の戦争や紛争の収束はもとより、新型コロナのような感染症の流行が治まり、平穏で明るい年になってもらいたいものだと願っている。
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年賀

2023-01-01 | 公園・庭園
新年のご挨拶代わりの画像は、今年も岡崎市の奥殿陣屋の花壇に植えられている干支をデザインしたハボタンの寄せ植えだ。殆ど毎年1月1日には同じような画像を載せているからマンネリ化してしまっているが、年賀状の図柄としては格好の被写体なので、また今年も利用せていただいた。新型コロナの流行がなかなか収まらないが、今年こそは何とか収束に向かい、少しでも良い年になって欲しいものだ。


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干支の葉ボタン

2021-01-01 | 公園・庭園
令和3年のスタートも、例年の如く岡崎市の奥殿陣屋の花壇に植えられている干支をデザインしたハボタンの寄せ植えの画像にした。昨年から世界中がコロナ禍で何ごとも儘ならない日々が続いており、新しい年はどうなるのか見通しが立たない状況だが、新型コロナと付き合いながらの生活が暫く続くのであろう。そのような状況でもウイルスに感染しないよう、お互いに自衛しながら少しでも明るく楽しく過ごしたいものである。感染症の流行が早く収束し、平穏な日常に戻れるよう願うばかりだ。このブログを覗いて頂いている方々には、より良い1年でありますように・・・。


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年賀

2020-01-01 | 公園・庭園
当たり前のことだが、昨日で2019年が終わり新しい2020年が始まった。カレンダーが新しくなったから、気持ちはリセットされるものの、この歳になると、正月元旦といえども人生や日常生活は何も変わらない。今年はどんな年になるのか予測がつかないが、穏やかで明るい年になって欲しいものである。



今年も例年の如く岡崎市の奥殿陣屋の花壇に植えられている干支の葉ボタンを年始のご挨拶の画像に使わせてもらった。奥殿陣屋については、このブログの2008年1月11日2014年1月1日に紹介したが、近くにある徳川家ゆかりの松平郷や高月院と共に、たぶん今年も花や虫の写真を撮る時にはたびたびお世話になることだろう。


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「つどいの丘」のキリシマツツジ

2019-05-11 | 公園・庭園
時代が令和になって最初に撮った時季遅れの画像だが、連休中はどこも渋滞するので、どこか近場で・・・と思いつつ、今月初めに豊田市の「つどいの丘」に植えられているキリシマツツジを見に立ち寄った。「つどいの丘」はトヨタ自動車の「全トヨタ労連研修センター」であるが、その敷地内にはあちこちにキリシマツツジが植えられている。いつも4月末から連休中頃が見頃のようだが、今年はやや開花が早かったのか、訪れた日にはやや見頃を過ぎていたようだった。以前にもここのキリシマツツジをブログに載せたことがあるが、前回は2010年5月1日だったから、まだ4~5年前かと思っていのに、もうひと昔も前のことだった。











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干支の葉ボタン(年賀)

2019-01-01 | 公園・庭園
1年があっという間に過ぎてしまい、また新しい年が始まった。新年の最初の画像は、年賀の画像としていつも使わせてもらっている岡崎市の奥殿陣屋の花壇に植えられている干支を描いた寄せ植えの葉ボタンである。奥殿陣屋については、2008年1月11日のこのブログでも紹介したように、徳川秀忠の家臣であった奥殿松平家が本陣を構えたという場所で、2006年のNHK連続テレビ小説「純情きらり」の舞台になってから有名になったようだ。

今年の干支は十二支の最後の“亥”で、言うまでもなく猪のことだが、聞くところによれば、干支の“亥”を猪としているのは日本やロシアだけのようで、中国では、漢字の猪は豚を指しているそうだから、中国系の人たちにとっては、今年は豚年ということになる。




猪といえば、過度な自然保護の結果(?)として、最近では山間の田畑だけでなく、都市近郊の里山や公園にまで餌を探しに出没して荒らし回り、農作物に多大な被害をもたらしたり、綺麗に整備された公園の美観を損ねている厄介者が多くいる。東海地方以外ではあまり大きなニュースになっていないかもしれないが、岐阜県南部では家畜の伝染病である豚コレラに感染した猪が多数見つかっているし、最近では岐阜県に隣接した愛知県北部地域でも、感染した猪が侵入してきている。豚コレラは人には感染しないとはいえ、野山を自由に動き回っている猪の巻き添えになるかもしれない養豚家にとっては死活問題にもなりかねないから、困ったものだ。

余談ついでに、花壇の奥に植えられている木は四季桜だが、去年の画像では満開に近いくらいよく咲いていたのに、今年は天候のせいなのか、ほとんど咲いていなかった。
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晩秋の風景 (6)

2017-12-16 | 公園・庭園

愛知県緑化センターのロックガーデン周辺で今月初めに撮った黄葉だ。








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ハボタン (年賀)

2017-01-01 | 公園・庭園

2017年の最初の一日がまた始まったが、今年はどんな年になるのだろうか。平穏な良い年になって欲しいものだ。たぶん今年も画像のネタ切れがたびたびあるだろうから毎日の更新は難しいが、健康維持のためにもできるだけカメラ持参で外に出掛け、このブログを続けていきたいと思っている。

今年最初の画像は、例年の如く岡崎市の奥殿陣屋の花壇に植えられている干支をデザインしたハボタンの寄せ植えである。




ブログを覗いていただいている皆様には、新年が良い年になるよう願っています。今年も宜しくお願いします。
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干支の葉ボタン

2016-01-01 | 公園・庭園
今年の元旦も、去年一昨年と同様に、岡崎の奥殿陣屋で恒例になっている干支を描いた葉ボタンの寄せ植えを載せることにした。この見事な葉ボタンは、2013年を除いて、2010年以降ずっと毎年続けて載せているが、今回もブログの新年のご挨拶だけでなく、年賀状の絵柄にも使わせてもらった。


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名残の紅葉 (2)

2015-12-17 | 公園・庭園
この秋の紅葉は一斉に色付かなかったようで、あまり綺麗でなかったと聞いていたが、遅れて色付いた葉は12月になってやっと綺麗になってきたのかもしれない。そうとはいえ、さすがに四季桜はもう終盤で見納めだった。










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アジサイ (5)

2015-06-23 | 公園・庭園
三河のアジサイ寺と言われている幸田町の本光寺にアジサイを見に行ってきた。前にも2008年2009年に行ったことがあるので、あれから数年ぶりになる。境内全体にたくさんのアジサイが植えられているが、見頃にはやや時期尚早といった感じがした。10日ほど前だったから、今ではちょうど見頃になっているかもしれない。










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サクラとユキヤナギ (2)

2014-04-24 | 公園・庭園











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新年

2014-01-01 | 公園・庭園
いつものことながら、また新しい1年が始まった。人生の最終章にいる身としては、正月だからといって、別にたいしてめでたくもないし、単なる昨日の続きの1日にすぎないが、カレンダーも新しいものに代わり、気持ちをリセットしてこれからの1年を過ごしていこうという新たな気分にはなっている。年々少しづつ減ってきている年賀状を眺めながら、古き友人・知人たちの近況が気になる正月である。

今年の最初の画像は、昨年末に岡崎市奥殿町の「奥殿陣屋」で撮った葉ボタンを載せておこう。岡崎市といっても豊田市との境で、東海環状自動車道の豊田東ICの近くだから、名古屋からでも30分くらいでそう遠くない。毎年、葉ボタンで干支の模様が描かれているので、年末には楽しみに見に行っている。奥殿陣屋は、江戸時代初期の奥殿藩・奥殿松平家の陣屋跡を復元したもので、2006年のNHKの連続テレビドラマ「純情きらり」のロケ地にもなったところだそうだ。ここから15分くらいのところには、徳川家の祖である松平親氏の墓や史跡が保存された「松平郷」と徳川家ゆかりの寺である「高月院」がある。


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小幡緑地の紅葉 (3)

2012-12-16 | 公園・庭園
芝生広場の脇にあるメタセコイアの並木だ。今月初めに撮った画像だから、今ではもう落葉して冬枯れになっているのかもしれない。








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香嵐渓の紅葉 (1)

2012-12-07 | 公園・庭園
愛知県で紅葉の名所と言えば、先ず第一に豊田市足助町の「香嵐渓」が挙げられるだろう。遅ればせながら、先月中旬から下旬にかけて撮ってきた紅葉風景をいくつか載せておくことにする。今年は大きな台風の襲来もなく夏以降の寒暖の差が大きかったので、香嵐渓では数年ぶりに綺麗に紅葉したそうだ。







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