閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

ヒメアカタテハ

2018-11-30 | 昆虫
先月、岡崎市の奥殿陣屋のコスモス畑で見掛けたヒメアカタテハ。








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キタテハ

2018-11-29 | 昆虫
先月下旬に撮った画像だが、キタテハが道端に生えていたコスモスやコセンダングサと思われる小さな花で吸蜜していた。








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ベニシジミ

2018-11-28 | 昆虫
先月末、愛知県森林公園南門の花壇にいたベニシジミ。花はキダチコンギクのようだ。キダチコンギクは空き地や道端などでよく見掛けるが、北アメリカ原産の外来種だそうだ。








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チャバネセセリ

2018-11-25 | 昆虫
このブログにはよく登場するチャバネセセリ。前回は今月14日に載せている。イチモンジセセリオオチャバネセセリなどとよく似ているが、後翅の小さな白い斑点模様から、これはチャバネセセリだろう。








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オオハナアブ

2018-11-24 | 昆虫
これも岡崎市の奥殿陣屋のコスモス畑で見掛けたオオハナアブ。晩秋になると餌となる蜜や花粉が少なくなるから、いろんな虫がたくさん飛び交い、それぞれが競うように花に集まってくる。








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コスモスの花にいた蜂

2018-11-23 | 昆虫
岡崎市の奥殿陣屋のコスモス畑にいたクマバチとセイヨウミツバチ。








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オオスカシバ

2018-11-22 | 昆虫
10月に撮った季節外れの画像がまだ暫く続くが、これは岡崎市の奥殿陣屋のコスモス畑にいたオオスカシバ。先週も載せたホシホウジャクと同じスズメガの仲間だ。ホシホウジャクの幼虫の食草がヘクソカズラなのに、オオスカシバの幼虫の食草は芳香のあるクチナシだ。








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ツユムシ

2018-11-20 | 昆虫
愛知県森林公園南門の花壇に残っていたヒャクニチソウの花で見掛けたツユムシ。これも先月下旬に撮った時機遅れの画像だ。ツユムシはキリギリスの仲間だが、顎が小さく硬い葉はあまり食べないらしいから、たぶん花粉や蕊を食べていたのだろう。産卵管があるようには見えないので、もしかしたら♂かもしれない。








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コスモスの花にいた蜘蛛

2018-11-19 | 蜘蛛
先月末、愛知県森林公園南門の花壇の脇で咲いていたコスモスの残り花に、獲物を狙って待ち伏せしている小さな蜘蛛を見つけた。背中の緑色とその形から、3か月前の8月4日に載せたのと同じサツマノミダマシか、または、5年前の10月10日に載せたワキグロサツマノミダマシの子供のようだ。小さな虫はツマグロキンバエだろうか。獲物の正面から狙っても直ぐに相手に気付かれてしまうだろうと思っていたら、やはり寸前で獲物を捕り逃がしてしまった。小さくても翅のある虫の方が一枚上手のようだ。寒くなって虫が少なくなると、蜘蛛も餌の確保がさらに大変になるだろう。








(たぶんワキグロサツマノミダマシの♀かもしれない…?)

先週で白内障手術が両眼とも無事に終わり、お蔭で周りの風景が明るく見えるようになった。右眼の視力はかなり回復したものの、左眼は右眼ほどではないから、暫く慣れる時間が必要かもしれないが、乱視や老眼も一緒に治った訳ではないから、回復した視力に合わせていずれ眼鏡を作り直さなければならない。今までよりも鮮明に見えるようになったからといって、今後、このブログからピンボケ写真がなくなるということではない(笑)。
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チャバネセセリ

2018-11-14 | 昆虫
右眼の白内障手術から2週間が経った。良く見えるようになったのは右眼だけだから、日常生活には殆ど支障はないものの、何となく違和感がある。明日は再び入院してもう一方の左眼の手術を受ける。今度は両眼ともクリアーに見えるようになるだろうが、また数日間は、術後のケアで何かと制約のある生活に戻ることになる。

過去に撮ったありふれた虫の在庫画像ばかりだが、これも先月下旬に撮ったチャバネセセリだ。目が大きく愛嬌のある顔をしたセセリチョウの仲間だ。













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ホシホウジャク

2018-11-12 | 昆虫
ホシホウジャクは、2か月ほど前の9月29日にも載せたが、これは先月中旬に守山区の東谷山フルーツパークの花壇で見掛けたホシホウジャクだ。最初の3枚の画像に写っている花は、たぶんメキシカン・ブッシュ・セージ(サルビア・レウカンサ ?)だろう。4枚目の画像のピンク色の花は、ネットで調べてみたが、種類が多様な園芸種だろうから名前がよく分からなかった。











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ツマグロキチョウ

2018-11-10 | 昆虫
今月初めに右眼の白内障手術を受けた。5日後にはもう一方の左眼の手術を受けることになっている。そのため、今月はずっと外に出掛けていないから、10月に撮った時機遅れの画像が続いている。今後も暫くはブログの更新が滞りがちになるかもしれない。

これも10月中旬に尾張旭市の愛知県森林公園と守山区の東谷山フルーツパークに行った時に見掛けたツマグロキチョウだ。キタキチョウモンキチョウのような翅が黄色い蝶だが、翅の裏側の模様がちょっと違う。絶滅危惧種に指定している県もあるほどだから、名古屋市周辺でも出会う機会はやや少ないように思う。











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ウラギンシジミ

2018-11-09 | 昆虫
キヅタの葉にウラギンシジミが留まっていたが、暫くしたら地上に降りてウロウロ。翅の表側の色模様から♂だが、秋が深まって気温が下がってきたので、日向ぼっこに適した日当りのよい場所を探しているようだった。







ウラギンシジミが留まっていた愛知県緑化センター第一駐車場脇のキヅタは、先月下旬にはまだ蕾だったが、今頃はちょうど花が咲いているか、もしかしたら、花はもう咲き終わっているのかもしれない。


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ウラナミシジミ(2)

2018-11-07 | 昆虫
昨日のウラナミシジミとは別に日に、愛知県森林公園のハナタデではないかと思われる花で見掛けたウラナミシジミ。3枚目に写っているのは、翅の表側の色から♀だろう。











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ウラナミシジミ(1)

2018-11-06 | 昆虫
先月中旬に守山区の東谷山フルーツパークで出会ったウラナミシジミ。秋になるとよく見掛けるようになる蝶だ。名前の由来になっている翅の裏側の縞模様が綺麗だが、翅の表側は褐色の縁取りがある青色だ。全体的に青色が多い方が♂で、去年の10月20日に載せたウラナミシジミのように、褐色部分が目立つ方が♀だというから、この最後の2枚は♂のようだ。











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