広祥寺の鐘楼の脇にあるサザンカは、お寺の人の話では、「木の半分が枯れたので途中から切ってしまった」そうだが、以前は株元から2本の幹が伸びていたようだ。樹高は5~6mくらいであまり高くはないが、幹は太く立派でかなりの年数が経っているようだ。「三代前の住職がいた頃には、もうすでにあったと聞いている」とのことだから、樹齢は少なくとも250年くらいは経っているだろう。
広祥寺の鐘楼の脇にあるサザンカは、お寺の人の話では、「木の半分が枯れたので途中から切ってしまった」そうだが、以前は株元から2本の幹が伸びていたようだ。樹高は5~6mくらいであまり高くはないが、幹は太く立派でかなりの年数が経っているようだ。「三代前の住職がいた頃には、もうすでにあったと聞いている」とのことだから、樹齢は少なくとも250年くらいは経っているだろう。