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EMたいこばんの不思議(第404回)

2016年05月15日 | EM

 この商品は「痛い」ところに貼って使う。丸い粘着シートの中央には、ドーナツ型の小型EMセラミックス(直径3mm)があり、光合成細菌の三次元波動が患部に作用して痛みを軽減する仕掛け。実際に使っている人からの評価は高い。痛みが軽くなったり、解消したりする。
 この原理は少し難しいが、三次元波動が体内の電流の流れを良くする(抵抗を少なくする)事と関係するようだ。
 痛みは血流に関係するし、血流が滞ると痛みが出る。血管内壁には加齢と共に多くのレジスターが蓄積して、血流を阻害する。神経は血管と筋肉の間にあり、血流阻害で発生する酸素不足で、神経細胞が悲鳴を上げている状態が「痛み」と見ている。
 EMやEMセラミックス内の光合成細菌の研究は、チェルノブイリや福島第一原発事故で加速している。放射性セシウム等を無害化する事が出来る事が、臨床実験で確認されている。
 理屈で言えば、元素転換が行われている事に他ならないが、この理屈が分からないのも事実。
 話は変わるが、牛や馬は草しか食べないのに、何故に大きな骨格を形成出来るのかを考えた事があるだろうか。
 骨の主成分はカルシューム。これは誰でも知っている。雑草中にはカルシュームは非常に少ないが、反対にカリウムは多い。原子番号は20と19でお隣さんの関係。昔から牛や馬は体内でカリウムをカルシュームに変換しているのでないかと思われてきた。
 理屈で言うと「元素転換」になるが、変換メカニズムが理屈で説明出来ていない。何はともあれ微生物が関係している事は確かなようだが・・・・


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