第10回EM勉強会は11月15日(土)に「EMセラミックスリング効果を語り合う」と題して、体験者のお話を伺います。今回はネックレス型(肩凝り、頸椎痛み)、ブレスレッド型(冷え症、腱鞘炎)を体験した方のストレートな効果が聞けます。効いたと人、効かなかった人、今一はっきりしない人、色々な意見が出ると予想されますが、EMクラブ「GX湘南」会員の方以外にも興味のある方々の参加も歓迎します。
日時:11月15日(土)午後1時~3時
場所:寒川シルバー人材センター2階談話室
費用:資料代として100円(会員無料)
自然農法71号を見ていたら注目すべき記事があったので紹介する。このブログでも数度、硝酸塩や硝酸塩の少なくなる野菜栽培方法も紹介した記憶がある。硝酸塩は葉物野菜に多く含まれる為に、代表的なホウレンソウやキャベツ、チンゲンサイ、コマツナを食べる際には、時期に加え調理方法に工夫を凝らし、硝酸塩を飛ばして食べる事が大切です。
さて、今回はホウレンソウの収穫時期別糖度、ビタミンC含有(抗酸化力)、硝酸塩(硝酸イオン)含有を調査した記事に注目。
概ねビタミンCと抗酸化力は比例する結果で別に驚く事は無かったものの、季節的には日照時間が少ない時期程ビタミンCや抗酸化力は増大する傾向にはびっくり。つまり12月から2月に収穫するホウレンソウは、概して糖度、ビタミンC,抗酸化力が多く(強く)、反対に硝酸塩(硝酸イオン)は低くなっているのです。
もっと言ってしまえば、夏場にホウレンソウは食べるのを控え、もし食べるのであれば硝酸塩の少なくなる夕方採りを購入するのが良いとなります。
また、キャベツにも同じような傾向が見られるので、これから冬場に向かうこの時期は、生で食べれば甘さを特に感じることとなる。
今月は第3土曜日の10月18日(土)が第9回EM勉強会となりますが、今回はこれから気温低下と共に問題になる感染症予防についてです。感染症はウィルス疾患ですから、ウィルスからの攻撃を如何にして防ぐかが重要となります。ウィルスは分類上微生物に属すものの、生物と非生物の中間の物体と位置づけられ、なかなか厄介なもの。このウィルスは人間や動物の細胞を宿主として細胞分裂し増殖する。細胞分裂する際に突然変異を起こす事でも知られる。こんなウィルス災害から守る事は、唯一、自己免疫力を向上させる事しかない。ワクチンがあるから大丈夫なんて考えない事です。
第9回勉強会開催日程は下記の通りです。
開催日:10月18日(土)午後1時~3時
場 所:寒川シルバー人材センター2階談話室
会 費:200円(会員無料)
備 考:500ccペットボトル1個を持参下さい。
先の第8回EM勉強会でEMセラミックスリングを試していただくよう2名の方(肩こり症がある)にお願いした結果、会員(H氏)と参加者(S氏)から早々にその効果についてレポートをいただく事が出来た。会員(H氏)は肩凝りは持病みたいなもので、常に悩まされていると言う。そこで、EM勉強会後に早々に首に付けて試した結果、嘘のように肩凝りや肩の筋の痛みは無くなり、病み付きになっているとの事。襷のようなEMセラミックスリングとか、腰に使える少し大きめのEMセラミックスリング、ブレスレッド状のものとかの提案もいただいた。一方のH氏は肩にエレキバンを常用しているが、リングを使用したらコリコリに硬かったのが和らいだような感じと指摘、継続的に使用すると言う。
EM生活社の商品にも、ネックレスタイプやブレスレッドタイプがあるが、腰用や肩及び背筋用は無い。EM愛好家はEMセラミックスプレートをポケット等に忍ばせ常に携行しているし、ネックレスやブレスレッドを多用している人も多く見かける。
随分前になりますが、EM愛好家の会合に参加した際にも、EMセラミックス商品の利用者の多さや、異口同音に発する効果内容にびっくりさせられました。
以前、腰部脊柱管狭窄症対策でEMセラミックスプレートを患部に貼った結果、痛みの軽減には「効果あり」でしたが、腰部脊柱管狭窄症が完治する事はなく、結果的に手術による除圧を選択した経験からも、筋や筋肉、神経組織の緊張緩和による痛み軽減効果は十分にあると考えています。