EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

EMで河川浄化は出来ると確信しました

2011年11月30日 | EM

 最近、郷土の河川浄化への問題意識高揚からか、EMが効果的な浄化資材なのかと不安を抱く人がいて心配したが、下記の論文を拝見してそれは杞憂に終わった。論文内容は実に科学的論理的なものであり、試験者及び発表者の労を労いたい。話は変わるが、大阪府知事選挙と市長選挙に於いて有権者は、既存の体制や政党への不信・不満を「大阪維新の会」に託す結果となった。これは正に新たな夜明けを期待せずにはいられないものですが、既存・既得勢力(政党、企業、官僚、マスコミ、TV)の総反撃の始まりでもあり、心ある人は彼らの勇気と行動力に全幅の信頼と期待を寄せる必要があります。非常に安価・安易で効果あるEM資材の普及は既得権益者(社)に取っては「煙たい動き」と映るのと同様なのでしょう。そろそろ目を覚ます時期に来たと思うが・・・
 論文内容
  (1)EMによるコンクリートに囲まれた閉鎖水域における水質浄化について
  (2)人口河川を用いた浄化試験


EM喜怒哀楽

2011年11月29日 | EM

 私の周囲にはEM生活をする方々が確実に増加している。家庭菜園、環境浄化、健康増進、等色々な切り口からEMに興味を持って取り組んでおられます。今日もある会合でEMボカシの話題が出て、3月のジャガイモにはそろそろEMボカシを仕込む時期に来ていることを相互確認。連作障害回避やミネラル豊富な野菜作りにも苦心している様子が分かり、ここでも琉球大学名誉教授・比嘉先生直伝のお話を披露。自己責任で考え良いと思ったことを積極的に取入れ、結果的に予想以上の結果を得て、更なる工夫をする姿は貴重です。そんな中、少数ではあっても自説を曲げずにネット等で、EM効果への疑義を面白可笑しく載せている様は、無責任極まりないもので実に嘆かわしい姿です。これは現場・現実を見ること無く、机上の空論に凝り固まっている不幸な人なのかも知れません。早く気付いてもらえる事を祈るばかりです。どうです、皆さん、ご一緒にEM生活始めて見ませんか。EMクラブ「GX湘南」は皆さんの入会(入会金1000円/年)を歓迎します。


新書「シントロピー[蘇生]の法則」

2011年11月28日 | EM

 最近発刊された比嘉照夫教授の究極の放射能汚染対策と東日本大震災復興への道筋についての本。一部健康生活宣言内容と重複する所があるが、新鮮に購読できた。EMによる放射能汚染除去プロジェクトは深刻な状況下にある東北地方に福音をもたらすと確信するもの。チェルノブイリ事故での確かな機関による放射能除染事例があっても、現代科学信奉者は首を傾げていたが、多くの情報発信を得て、EM生活に徹する人々が増え始めている。心強いことだ。更に多くの事例を得て東北は復興して行く事だろう。購入希望はNPO地球環境・共生ネットワークかお近くのEMショップでどうぞ。価格は1000円(消費税含む)。


第2回全国一斉EM団子・EM活性液投入   「健康生活宣言」Vol11より

2011年11月27日 | EM

 ここ寒川町でも行われているEM団子の河川への投入第2回イベントは7月19日に、37都道府県362団体13,258名が参加して、EM団子約50万個とEM活性液30万リットルが河川や海等に投入された模様。積極的な自治体も多くなっていることや、年々意識の高まりと共に参加者が多くなると期待されます。地道な活動と継続が自然を取り戻す最良最短の道ですね。2012年の第3回イベントには積極的に参加できるよう今の内から準備しています。

 次は「Dr.田中佳の健康アドバイス」から、「その薬、本当に必要ですか?」に触れます。
ドクターは各地の「健康座談会」で多くの人と接しているのですが、
 「この薬は何故飲んでいるのですか?」
 「さあ・・・」
と言う会話が実に多く、投薬されている薬への関心が無さ過ぎると警鐘を鳴らしておられます。薬には「主作用」と「副作用」があるし、「薬剤相互作用」問題は深刻なんだそうです。薬は化学物質で身体には元々必要な栄養素ではないので、必ず解毒作業を肝臓や腎臓等が行っているため、肝腎臓器に不具合が起こり易いとも指摘。薬効はインターネットで簡単に調べる事が可能です。

「薬と上手につき合うために」6カ条を示します。参考に!
 (1)自分の薬に関心を持つこと
 (2)薬の詳細を知ること
 (3)本当に必要な薬以外は止めること
 (4)薬剤相互作用は種類が増えるほど未知となること
 (5)主治医への希望を明確にして伝えること
 (6)誰の人生であるかを考えること

 


「湘南EMハウス」の紹介・・・「健康生活宣言」Vol10より

2011年11月26日 | EM

 本号は2011年6月に発刊されたものですが、この中で「湘南EMハウス」さんの紹介記事が目に止まりました。社長の藤間さんもEMクラブ「GX湘南」の重要メンバーの一人ですが、このお店は茅ヶ崎駅から海に向かって徒歩3分のところにあります。鉄筋コンクリートの新築建物もEMを活用したものとなっていて、一歩店内に入れば直ぐに癒しの空間を実感できるようになっています。そして店内はとても明るく、EM資材や製品に加えて藤間社長が自ら耕作した自然食品の即売も行っていますので、遠方から有機栽培・無農薬野菜を買いに来られる方も多いと聞いています。一度、立寄って見て下さい。