EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

第二回講習会も盛況でした。第三回をお楽しみに・・・

2013年08月25日 | EM

 参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。今回はEM活性液及びEMボカシの上手な使い方と題しての勉強会でした。EMは生態系の最下層に位置する微生物です。EMは俗に言う「善玉菌」だけを約80種集めた微生物の集合体でもあります。この最下層の微生物層には未だに解明されいない多くの微生物が存在します。90%以上は素性が分かっていないとも言います。EMは全ての素性が解明されているもので、味噌、納豆、酒、パン等には欠かせないような馴染みの微生物ばかりですが、中でも「光合成細菌」は別格。俗界で言えば「スーパーマン」のような働きをします。
 そんな働きによる「蘇生現象」効果がEM実践者から寄せられていますので、きっと、今回受講された皆さんも実感される事と思います。そうそう、我家の庭や畑には”蚊”がほとんどいません。これはEM効果そのものだと思っています。まだまだ、その効果に驚かれると思いますよ。定期的にEM活性液を散布し、EM密度を上げるような行動習慣が何より大切。主な費用はEM1(2100円)と白砂糖、自然塩。しかも培養して使いますから、これだけで1年以上は持ちます。仮に費用総額を3000円としたら、1日10円に満たない金額で周囲の環境改善が可能になります。”病は気から”とも言いますので、健康にも良いと確信します。


絶対にお勧め。EM ウェルネスリゾート・コスタビスタ沖縄

2013年08月18日 | EM

 EMウェルネスリゾート・コスタビスタ沖縄は、沖縄県中頭郡北中城村の小高い丘の上に建つホテルで、老朽化した旧ヒルトンホテルをEMによって改修した近代的なホテルでもあります。とても老朽化していた建物とは思えませんし、コンクリートの強度もEMによって堅固なものにリニューアルしたので安心安全なホテルでもあります。
 このホテルの特徴は自然環境溢れる”丘の上”に位置し、部屋からの雄大なパノラマ展望、広大な自前菜園場によるEM自然食材を使用した料理、EM温泉浴、等を楽しむ事が出来る事。それに部屋が広々としているのも良いですね。
 何度となく訪れていますが、3泊4日でも飛行機、ホテル宿泊、レンタカー付きで3~4万円程度ですから手頃です。
EM ウェルネスリゾート・コスタビスタ沖縄の利用客は、宿泊客だけでなく、地元の人々がEM浴やレストランでのEM料理を楽しむ常連客が多いと聞きます。
 どうです、一度、ご家族で楽しんで来ませんか。那覇空港からはナビ付レンタカーで約1時間弱です。
EMウェルネスリゾート・コスタビスタ沖縄はこちらから。


東京湾の羽田沖で潮干狩りができるって信じられますか?

2013年08月11日 | EM

東京湾浄化に使用されたEM資材。36万個、3000トン。この数字の意味を何だと思いますか。

 平成18年12月~平成24年12月までに日本橋川・神田川・外濠に投入されたEMダンゴ及びEM活性液の総量の事。
EMダンゴ投入は名橋・日本橋「保存会」(103,500個)、 日本橋川・神田川に清流をとりもどす会(257,890個) が担当。
 EM活性液投入も上記の団体を中心に行われたが、常設EM活性液製造プラント(掘留橋)や地球環境・共生ネットワーク(U-ネット)のバックアップが効いているのは間違いない。

 投入開始から6年以上が経過した今、日本橋川には投入当初の数年間で劇的な効果が現れ、公共水域の環境評価基準で類型指定「C」から「A」に改善されたのです。連れて昨年より遊覧船も周遊できるようになり、観光にも大きく貢献するようになったのですが、注目すべきは日本橋川から流れ出たEMが神田川、隅田川はもとより東京港全域を浄化し、下流の南側に位置する古川、目黒川、立会川、呑川、海老取川を浄化し、外側の東京湾の生態系も大きく改善していること。
 U-ネットの星野調査・研究担当のレポートは、浄化なった東京湾で何が起こっているかを示す貴重なもので、その一端を紹介致します。

羽田空港沖干潟から海老取川河口を散策(2013/5/23,25)

 5月の連休中は、干潟を埋め尽くすほどの潮干狩り客があり、乱獲でシジミは少ないと聞いていたが、カゴにいっぱいシジミを捕っていた。中には、スナガニやクルマエビを捕っている人もいた。

大潮の満月、京浜運河や羽田沖、多摩川河口の潮干狩り視察(2013/5/25)
 インターネットでは見ていましたが、潮干狩りをする人の多さにビックリ。砂地は2年前、ややヌルヌルしていましたが、今年は運動靴で20m~30mほど沖まで歩けるほど砂地がキレイで、悪臭もなく改善が進んでいました。多摩川河口の砂地にはシジミが多く、また、スナガニの小さな穴が無数に見られ、生物の多様化が生態系の修復を促進させています。シジミの他にクルマエビをとった人もいましたが、テナガエビやアナジャコもとれるそうです。釣り人の話では、ハゼも順調に育っているようです。

如何ですか。論より証拠。EMや人々の力を素直に見直す良い実例と思いました。


第二回勉強会のお知らせ

2013年08月04日 | EM

 第一回勉強会でEM活性液及びEMボカシ作りを体験していただいた皆様に、「EM活性液の上手な使い方について」と題して、第二回勉強会を開催致します。前回、参加出来なかった方々も含め、EMに興味をお持ちの方々はどうぞお集まり下さい。
 尚、その際に第一回勉強会で作った2Lペットボトル入りEM活性液及び500ccペットボトル数本を持って来て下さい。EMセラミックスCタイプを入れて更にパワーアップして見ましょう。

日時:平成25年8月24日 午後2時~4時まで
場所:さむかわシルバー人材センター
費用:無料
注意:資材の関係もありますので、事前に参加エントリーをして下さい。エントリー方法は画面左の「メッセージを送る」をクリックし、専用画面で必須事項の氏名、件名(第二回勉強会)、本文(参加希望)を書いて送信して下さい。