畑の作物は如何でしょうか。
梅雨期に入りましたので、水やりの心配は無くなり、どんどん成長しているのではないでしょうか。
こんな時には希釈をせずにEM活性液を撒くと良いのです。
葉にかかっても問題ありません。
カボチャ、スイカ、エダマメ、インゲン、トマト、キュウリ、等々の成長を促進します。
また、美味しくなります。
さて、7月15日(土)に予定していました第37回EM勉強会(EMリンゴ郎スペシャル作成実習)は、8月19日(土)に延期となりました。
従いまして、EMリンゴ郎スペシャル作成実習は、8月予定のEMボカシ作成実習と合せて行います。
広角ビン(1L程度)を1個持参下さい。
第37回EM勉強会開催日程
日時：8月19日(土) 13:00～15:00
内容：1)EMリンゴ郎スペシャル作成
2)EMボカシ作成
場所：寒川シルバー人材センター
第36回EM勉強会はリクエストの多かった「EMクリーム」作成実習でしたが、参加者は意外に少ない23名。
簡単な座学で、生塩やEMX-Gold、酵素、抗酸化物質、等の講義をして作成開始。
代表の３名にお手伝いをお願い。
結果、とても素早く確実に調合し、EM1やEMX-goldを入れて粘性が出て来るまで手揉して、各自が用意した小瓶に移し替えて出来上がり。
【EMクリーム効果】
・イボ、シミ、ソバカス、老斑、水虫、アトピー等の皮膚疾患に良い
次回第37回EM勉強会は8/19(土)になります。
課題はEMりんご郎スペシャル作成実習、及び、EMボカシ作成です。
7月はお休みです。
第36回EM勉強会は下記の通り開催されます。
日時：6月17日(土) 13:00～15:00
内容：EMクリームを作る
費用：200円(会員無料)
場所：寒川シルバー人材センター談話室
備考：クリームを入れる容器を持参ください
EMクリームは糠とEM蘇生海塩、EMX-Gold、天然界面活性剤、EM活性液を混ぜて作ります。
このEMクリームは昨年にも作り、その効果レポートからはイボ、シミ、水虫、血流促進、等に効果有と認められた自然の治癒剤です。
参加はどなたでも可能です。
EM活用事例発表は先週の「たまねぎ」に続いて、神奈川県大和市の会員Bさんのバラ栽培についてです。
会員Bさんはバラにも畑にも鉢花にもEM活性液、EMぼかしを使っています。
水やりの度にEM活性液を10～20倍に希釈して掛けている為か、葉や花弁の色や香りがすばらしいと言う。
自家中毒対策に3～4年に一度は鉢の土を交換する事が不可欠。
ジャガイモなどの連作障害とも共通する対策で、EMボカシを土壌に入れて土壌改良すれば連作障害は発生しないのも事実です。
また、EM効果なのかは不明ですが、消毒はしていません。
気に入ったバラを挿し木にして毎年増やしているので、近所からバラ屋敷とも呼ばれる程に庭中バラが多い。
地植えのバラには常に光合成細菌を意識したEMセラCを多めに入れてEM活性液を散布するよう心掛けているそうです。
