EMクラブ「GX湘南」のホームブログ

EMによる健康管理、有機栽培、住環境改善や河川浄化、等の体験を共有化しています。

今年最後のEM勉強会(Blog436)

2016年12月25日 | EM

 今年も残すところ1週間になり、それなりに気忙しくなりました。EM勉強会は今年だけでも10回開催しています。EMを使った自然農法、土壌改良、健康増進の三大テーマを決めての勉強会でした。
 延べ人数は300人を超え、毎回必ず参加される方も多く、EMを通じた仲間同士の交流を楽しむ事も出来ました。
 今回は勉強時間を短縮し、ソフトドリンクや菓子をいただきながら、参加者全員の方々より、この1年を振り返りEMについて新しい発見を語っていただきました。
 ・EMで健康になった
 ・風邪を引かなくなった
 ・美味しい野菜が安定的に採れる様になった
 ・玉ねぎの甘さにびっくりした
 ・虫害に苦しむ隣畑にEMを紹介して喜ばれた
 ・微生物との共生の大切さを実感した
 ・EMを日常生活に取り入れる事が楽しくなった
 ・(野菜が)上手に出来るので耕作地を増やすようにした
等々、EMとの素晴らしい出会いを話してくれました。最後に参加者全員で記念撮影。
 来年のEM勉強会は1月21日(土)に開催します。第32回となります。お誘い合せて参加下さい。お待ちしています。


セラミックス容器(Blog435)

2016年12月18日 | EM

 このところEMセラミックスにはまっている。
 ネックレス、プレートに続くのは、見た目は普通のタッパーだが、EMセラミックスに入っている光合成細菌をギュッと押し込めて成型したもの。

 これに入れて保存すると、生鮮食料品の劣化が少ないと直ぐに分かる。我家では肉や野菜を入れて使用する。以前、生肉を普通のタッパーとこのEMセラミックスの入ったタッパーに入れて経時変化を観察。
 一日目から違いが分かる。EMセラミックス入りのタッパー内に生肉の色の変化は無いが、他方は明らかに白くなって来ているのに気付く。
 
この傾向は日を追うごとにはっきりする。不思議でした。
 EMセラミックス入りの容器は、エンバランス容器と言います。
 少々、価格は高いのですが、10年以上使える優れもの。

 お勧めの品は、全国のEMショップで販売しています。
 このエンバランス容器には、水タンク仕様もあり水道水を「美味しい水」に変える事もできます。広角ビンに専用のEMセラミックスを入れて一晩寝かせても同じような「美味しい水」になりますから、使いやすい方で試みたら如何でしょうか。
 

 さて、EMは有用微生物と言う意味ですが、最も有用なのは光合成細菌なのだろう。健康体を保つ為に一家で始めたEM生活は満14年。今では風邪も引かない強い健康体に自信を持っています。
 以前は何かにつけサプリメントを多用していましたが、全てを止めてEMX-GOLDを3本/月に変えたり、生活の全ての場面でEM(有用微生物)との共生が効奏したのだと思えます。
 病院通いをするシニアが増加しています。そこに健康保険適用範囲や制度の変更で医療費アップ、自動車任意保険料もアップ・・・。
何かにつけシニアは生活しづらくなって来ます。
この傾向は来年以降も続きそうです。
でも、自分で工夫して健康になってしまえば良いのです。
EMは誰でもいつでも始められます。


セラミックスネックレス(Blog434)

2016年12月11日 | EM

 EMクラブ「GX湘南」のメンバーの多くは、常にセラミックスネックレスを着用している。
 もちろん私もその一人ですが、肩こり解消効果があり、肩こりが治った後も毎日愛用しているのです。

 筋肉障害の主原因は血流障害ですから、その血流障害で神経に異常が伝わり痛みになる。何故に痛みが軽減するのか?
 それは、EMセラミックスの微弱な遠赤外線放射に関係していると言います。

 これを首の周りにセットして置けば、血流が改善し、身体が温まる効果があります。

 この原料の素焼パイプは1個約5円。大人用ネックレスであれば26個を使い、クッション材を兼ねた真珠ビーズを26個を写真のようにゴム紐で繋げば出来上がりです。
 原価は素焼パイプ(セラミックス)130円、真珠ビーズ50円、その他20円の合計200円ですから、足首用、腰用等、部位によってセラミックスや真珠ビーズ数を変えて自作する事をお勧めします。

 EMセラミックスを飲み水に入れると酸化還元電位の低下があり、美味しい水になります。でも、この素焼パイプは「土」臭さが残ってしまい、安くて美味しい水をつくるのであれば、堅焼円柱タイプ(価格は同じ)がお勧め。もちろん言うまでもないことですが、水質浄化専用セラミックスの「イ~水KAGEN」であれば何も言う事なし。
 健康とはこうした日頃の積重ねがあればこそです。
 
セラミックスプレートですが、ポケットに入れて電磁波対策にしたり、コースターにも使う事が出来ます。


「環境と健康を守る発想の転換」を読んで(Blog433)

2016年12月04日 | EM

 この論文は1996年に琉球大学農学部教授であった比嘉照夫先生が、「日農医誌」の特別講演で発表されたもの。
 話は専門的ながらも、EMの長い歴史の中で、EM技術は従来の科学技術の対極にあり、事実(現実)を見ないで、勝手な理論を振りかざして捻じ曲げようとする一部の研究者の誹謗中傷に晒されてきた。
 彼らの世界では、真実を見ずして、疑いや否定が科学の全てだと妄信する。何とも馬鹿々々しい話ではないか。
 EM技術の集大成的産物にEMX-Goldがある。強い抗酸化作用を持つもので、飲料水として販売されているが、数々の難病に効果があるとの多数の報告がある。
 ことほど左様に、「そんなぁ、バカな。論理的でない。効く筈がない」と一笑に付されてしまいそうだが、世界各地での臨床例から段々と認知されるようになっている。
 まさに真となった現実があっての事だと思う。
昨年、微生物研究家の大村 智博士がノーベル生理学賞を受賞してから、雲行きが変わったのも事実だろう。微生物やその可能性の否定はノーベル賞をも否定するのだから。
 この「環境と健康を守る発想の転換」論文発表から20年、原発事故による放射能汚染対策にも著しい成果を出している現実からも、人類誕生よりも30億年以上も前から生存する微生物の限りない可能性は、ここに来て急速に注目され始めている。