EM活性液作成の基本をまとめて置きます。
1)活性液はEMを活性化した液、元気な内(1か月以内)に使用する。
2)活性化には温度管理(最初の1~2日は40℃。その後下げる)が大切。
3)不自然な撹拌は雑菌を増やす(温度が高い時はガス抜きし、温度低下時は撹拌しない)。
4)繰り返し作成することでパワーアップ。
5)ペットボトルや培養槽の内部は清潔に。
6)EMXセラミックスやEMX-Goldで光合成細菌の波動を強化をする。
7)活性液作成にEM1だけではなく、葉面散布用のEM2、EM3をも同時に添加すると効果的。
こう考えると、EM活性液の製造や利用は継続的であればこそ、効果が出て来ると言うことです。
”継続は力也”の例え通りです。
EMは環境(植物、土壌、空気中、水中)内の”EM密度”を上げれば上げる程、効果が出て来ます。